秋葉公園謙信公銅像
常安寺の127段の石段を登った先に秋葉神社があり、周辺は秋葉公園となっている。左手に数珠、右手に軍配団扇、腰に刀を差した銅像。謙信公が旗揚げした栃尾城跡を背景に座っている。このほか園内には句碑も。
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常安寺の127段の石段を登った先に秋葉神社があり、周辺は秋葉公園となっている。左手に数珠、右手に軍配団扇、腰に刀を差した銅像。謙信公が旗揚げした栃尾城跡を背景に座っている。このほか園内には句碑も。
直江三代といわれる景綱・信綱・兼続の居城である本与板城。そこから約2kmしか離れていない場所に、兼続は与板城を築いた。八坂神社登り口から、「所望事信一字」と刻まれた碑がある本丸跡までの散策がおすすめ。
村上市郷土資料館に隣接した、200年以上前の武家屋敷と庭園。飾らない造りで、質実剛健な暮らしぶりが偲ばれる。郷土資料館と村上歴史文化館と合わせて所要40分。
文化14年(1817)に建てられた豪商豪農の邸宅。旧米沢街道沿いの約1万平方mの敷地に堀と塀をめぐらせ、1650平方mの母屋と米蔵・味噌蔵・金蔵などが立ち並ぶ。柱はケヤキの巨木を1本1本吟味し選ばれた無節の良材が惜しみなく使われ、天井の梁は龍が飛ぶような松の大木である。板葺の屋根には約1万5000個の石が整然と置かれている。回遊式庭園は名勝、建物は重要文化財に指定。所要40~60分。
国指定重要文化財渡邊[わたなべ]家の分家として明治38年(1905)に建築。敷地5439平方mに広々とした前庭がある。木造2階建て日本瓦葺寄棟造りの建物584平方mは明治の建築技術の粋を集めたもの。書斎や寝室などの各室には、当時の調度品がそのまま展示されている。営業期間中は喫茶店としても営業しており、コーヒーやスイーツが楽しめる。
木下順二が戯曲『夕鶴』のもととしたのが佐渡の伝説の一つである「鶴女房」。作者がこれを北片辺[きたかたべ]集落で聞いたことからこの地は夕鶴の里と名付けられた。木下順二自筆の記念碑が建つ。
佐渡で産出した金を江戸に運ぶために整備された北国街道。越後と信濃の国境に設けられていた「関川の関所」を、当時のままに復元。御番所や役人宅の様子が間近に見られる。敷地内の情報館では資料やジオラマの展示をはじめ大画面の街道シアターなどで関川の関所の歴史を楽しく分かりやすく知ることができ、当時をしのぶことができる。
日本美術を海外に広く紹介し、美術学校を創設するなど、明治期、美術界で活躍した岡倉天心[おかくらてんしん]の山荘跡に、有志によって建てられたもの。堂内には天心の胸像が飾られている。
真野宮から徒歩20分程の場所にあり、松や杉の老樹に囲まれている。順徳上皇は佐渡で没し火葬された後、遺骨は従者に抱かれて都に帰った。江戸前期に佐渡奉行曽根五郎兵衛が修築したもので、二重の玉垣がある。
戦国時代に愛と義を貫いた直江兼続公が、主である上杉景勝公とともに幼年期を過ごしたのが坂戸山。山城で山頂には実城、中腹の御居間屋敷、山麓の御館、家臣屋敷跡などが残る。
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