
志太郡衙跡
昭和52年(1977)に御子ケ谷[みこがや]で発見された、奈良・平安時代の駿河国志太郡衙[するがのくにしだぐんが](役所)の跡。一角には、志太郡衙資料館(料金:入場無料、時間:9~17時)がある。
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昭和52年(1977)に御子ケ谷[みこがや]で発見された、奈良・平安時代の駿河国志太郡衙[するがのくにしだぐんが](役所)の跡。一角には、志太郡衙資料館(料金:入場無料、時間:9~17時)がある。
東海道岡部宿の東の入口に位置する大旅籠柏屋は江戸時代の天保7年(1836)に建てられた旅籠で、国の登録有形文化財及び日本遺産構成文化財となっている。現在は歴史資料館として整備されており、帳場や台所・客間などが当時の雰囲気そのままに再現され、館内には江戸時代~昭和初期の品々や、岡部宿の歴史などが展示。また物産館かしばや、ギャラリーなまこ壁、蔵cafe&dining coconomiが併設されている。
藤枝市内を縦貫する瀬戸川の上流に流れる静岡県の名瀑。高根山の中腹にある落差70mの大滝で、悲恋の伝説から別名「お君の滝」と呼ばれ親しまれている。滝壺付近まで遊歩道が整備されており、春の新緑、夏の清涼、秋の紅葉など四季折々楽しめる。
乙女峠への道の途中、高台に広がる公園で、白亜の仏舎利塔[ぶっしゃりとう]がひときわ目を引く。塔の前には金色の、なでかんのん像や狛犬が立つほか、富士を望む展望台や林間の遊歩道も整備されている。桜、ツツジの名所で、開花期は見事だ。所要1時間30分。
季節や時間で刻々と表情を変える富士山、外輪山のパノラマ風景を一望できる日帰り温泉。男女別の露天風呂はもちろん、内湯や瓶湯からも見渡せるとあって、眺望目当ての湯浴み客も多い。休憩室や仮眠室からの見晴らしも抜群だ。
「遊んで、学んで、癒されて」をテーマにした複合公園施設。正式名称は「御殿場市富士山交流センター」。ビジターセンターの展望テラスからは四季の花々越しに望む富士山が雄大。館内の天空シアターでは、直径6mの富士山麓模型の立体スクリーンに、刻々と変化する自然の表情をCG映像でリアルに再現。富士山世界遺産や富士山の歴史が学べる270インチの大型スクリーンもある。売店では富士山みやげや自衛隊グッズを販売。園内にはローラースライダーなどの遊具がある冒険の丘やヘリコプター広場、パークゴルフ場なども点在。
宝永4年(1707)の富士山の大噴火で埋まった溶岩地帯の跡。現在では溶岩の上に樹木が茂り、一面が起伏に富んだ豊かな森林になっている。数多くの高山植物が茂り、野鳥も多い。遊歩道を進むと、奥まったところには胎内神社が祭られ、横手には富士山の噴火でできた複合型溶岩樹型の洞窟の印野の熔岩隧道(御胎内:天然記念物)が口を開けている。中が暗いため、ライト付ヘルメット(レンタル)か入口で販売しているローソクで中に入洞する。
富士登山ルートの中で、標高1450mと最も新五合目の標高が低く、山頂までの距離が長いために健脚向けだが、週末でも混雑せず、のんびりと登山を楽しめるルート。火山砂利の山道を六合目まで登ると、富士宮ルートと繋がる宝永山遊歩道と出合うので、火口見学も可能。下山は七合目から下山専用道で、六合目からの「大砂走り」はダイナミックな下山体験ができる。山小屋は少ないが、最繁期でも交通規制などが無く、駐車場が空いている。夏山期間中は新五合目にマウントフジトレイルステーションが開設し、登山情報の発信やイベントなどを開催。
周囲800mの広い池を利用したルアー、フライ専用釣り場。ニジマス、ブラウントラウト、イワナなど放流量の多いことで人気。
約10万坪の敷地の中央部に位置する「天然温泉 気楽坊」。富士山を仰ぎ見ながら開放的な露天風呂に肩まで浸かると日頃の疲れがスーッと溶けていく。健康と美容によい炭酸泉と塩風呂なども人気。ホテル時之栖をはじめ、施設内に宿泊施設も5カ所もある。
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