
島田宿大井川川越遺跡
川越し制度によってできた当時の建物が残る。川越しの料金を決めたり川札を売ったりした川会所を中心に、人足が集まる番宿や川札を換金した札場、荷物を縛る荷縄屋、仕事を割り振る口取宿などが残る。近くには島田市博物館・分館もある。所要40分。
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川越し制度によってできた当時の建物が残る。川越しの料金を決めたり川札を売ったりした川会所を中心に、人足が集まる番宿や川札を換金した札場、荷物を縛る荷縄屋、仕事を割り振る口取宿などが残る。近くには島田市博物館・分館もある。所要40分。
「旅と旅人」をテーマに、大井川と島田宿に関する資料を展示。当時の川越しの様子や、川留め文化を紹介。分館は明治33年(1900)築の日本家屋、海野光弘版画記念館と島田市民俗資料室となっている。川越遺跡と共にノスタルジーの世界が広がる。所要1時間。
自然の地形を利用したバラ園。園内には500品種5200株ものバラが植えられ、円形ばら園やトンネル温室などで様々なバラを見ることができる。地元島田市の栽培家が育種したミスシマダをはじめ、花びらが緑色のグリーンローズ、公園オリジナルの「帯姫」など珍しい品種も多い。春(5月中~6月下旬)と秋(10月中~11月中旬)の最盛期には、ばらの丘フェスタも開催される。バラ雑貨専門店も併設。
日本一の大茶園である牧之原台地に位置し、お茶の産業・歴史・文化・機能性を紹介する展示のほか、小堀遠州ゆかりの日本庭園や茶室、綺麗さびを意識したレストラン・ミュージアムショップもみどころ。茶道や抹茶挽き、お茶の手揉みなどの体験ができ、子どもから大人までお茶について楽しく学べる。
14世紀末期に大通融士[だいつうゆうし]が開いたという曹洞宗の古刹。周囲の緑に埋もれるように間口3.65m、奥行3.5mの山門が立つ。冠木門からこの山門まで約70mの参道はサザンカのトンネルになっている。
SLを走らせながら保存する動態保存を日本で初めて行った大井川鐵道。国内唯一のC10形の現存機などのSLが現役で活躍、大井川本線では週末を中心にSLが走る。列車は大井川の流れに添うように走り、何度も鉄橋を渡る。国鉄時代のままというレトロな客車で、窓の外に広がる茶畑の風景を眺めながらタイムトラベル気分を満喫しよう。千頭駅からは、日本唯一のアプト式鉄道に接続。
毎分545リットルもの豊富な湯量の自家源泉を引き、全ての浴槽が源泉かけ流しであるのと、自然景観が自慢の日帰り入浴施設。大井川鐵道のSL列車を眺められる露天風呂はファミリーにも人気。
奈良時代の創建といわれ、今川氏や徳川氏から厚く信仰されてきた。本堂は桃山文化の影響を受けたとされる壮大な茅葺屋根。堂内には本尊千手観音立像が安置されるが、60年に一度の開帳で次回は2054年だ。境内にある樹齢1000年の老木、十本杉(天然記念物)も見もの。
JR東海道線金谷駅より大井川鐵道に乗り換えて一駅、大正15年(1926)~昭和2年(1927)にかけて建てられた大井川鐵道のSLの始発駅。大正時代の洋風建築の面影を残し、平成30年(2018)に国の登録有形文化財に登録された。駐車場もあるので、車でアプローチする人にもおすすめだ。
ダムは昭和35年(1960)、大井川の支流笹間川をせき止めて完成した。深緑の水をたたえるダム湖の中に、かつての山の頂が浮島や半島のように残り、独特の景観を見せている。ツツジ、新緑、紅葉が美しく四季折々の景色を楽しめる。また、湖の周囲ではハイキングやサイクリングもできる。
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