天子の森キャンプ場
田貫湖の南側、小川沿いの林の中にあるキャンプ場で、キャンプサイトは清流沿いや林間など環境別に5つに分けられている。水辺や遊歩道などを中心とした遊びが楽しめるほか、季節によって川の上流の一部を仕切ったニジマス釣りエリア、マスのつかみ取り場も開設されている。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
田貫湖の南側、小川沿いの林の中にあるキャンプ場で、キャンプサイトは清流沿いや林間など環境別に5つに分けられている。水辺や遊歩道などを中心とした遊びが楽しめるほか、季節によって川の上流の一部を仕切ったニジマス釣りエリア、マスのつかみ取り場も開設されている。
富士山西麓に広がる標高700~1000mの高原で、牧草地が多い。雄大な富士山をバックに春から夏はまぶしいほどの緑に、秋は一面のススキに覆われ、どの季節に訪れても美しい眺めが広がる。国道からは牛がのどかに草を喰む、開放感に満ちた光景が見られる。富士ミルクランドや富士花鳥園、もちや、あさぎりフードパーク、まかいの牧場などのレジャー施設もあるほか、スカイスポーツなども盛ん。近年はキャンプ利用が増えている。
日蓮正宗の総本山で、正応3年(1290)に日興上人[にっこうしょうにん]が創建。広い敷地に高さ22m、間口24mの朱塗りの三門、御影堂、江戸時代中期に建てられた高さ34mの朱色の五重塔(重要文化財)など歴史を感じさせる建物が立っている。桜の木が数多く植えられ開花期は見ごたえがある。
曽我兄弟が工藤祐経を討つ時に、隠れていたという大岩。音止の滝の東側にあり、しめ縄が張られるなど伝説の岩らしい雰囲気が漂う。すぐ近くには討たれた工藤祐経の墓がある。
木々に囲まれた約5万平方mの場内では、富士山の豊富な湧水で約20万尾のマスを飼育。一部が釣堀になっていて、手軽にマス釣り体験が1800円(1kgまで、竿・エサ付)で楽しめる。展示室では大きなニジマスを横から観察できるほか、ニジマスの養殖の歴史や現状、河川で暮らす魚などについて学習できる。
源頼朝が巻狩りの際に陣を張ったことに由来する。静かな穴場スポットで、滝つぼのすぐ近くまで行けるのも珍しい。
富士の噴火でできた溶岩洞穴の一つで、主洞は高さ1.5m、幅3m、奥行き約90m。最奥からさらに細い穴が伸びており、神奈川県の江ノ島に通じるとの伝説もある。江戸時代には富士山信仰の修行の場ともなっていた聖地で、現在も洞内には石仏が安置されている。入洞情報は富士宮市公式サイトを要確認。平成25年(2014)6月に富士山世界遺産の「構成資産」となる。
四季折々に移り変わる自然も眺められる公営の日帰り温泉施設。内風呂、露天風呂などがある。バーベキュー、川での水遊びなどアウトドアレジャーの楽しみもいっぱいだ。
田貫湖北岸の高原地帯に広がる湿原。周囲は深い森だが、ここだけは別世界のように開放的な景色が続いている。大小120を超える池が点在し、珍しい昆虫も見られる。特に蝶は約70種、トンボは約30種も生息しているという。東西を貫くように木道が整備され、ワレモコウ、ノハナショウブなどの湿原植物を間近に観察することができる。
源頼朝が建久4年(1193)富士の巻狩の際、井出家の門前の桜に馬をつないだことから「下馬桜」と呼ばれるようになったと伝えられている。学名をアカメシロバナヤマザクラと言い、昭和27年(1952)3月、国の特別天然記念物に指定された。駒止めの桜とも言う。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。