龍潭寺
天平5年(733)、行基が開山した古刹で、井伊家代々の菩提寺。本堂のうぐいす張りの廊下、竜の彫刻は左甚五郎[ひだりじんごろう]作と伝わる。織田信長の遺品や井伊家ゆかりの品々などがある。国指定名勝小堀遠州作龍潭寺庭園、静岡県指定文化財龍潭寺本堂等が見どころ。
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天平5年(733)、行基が開山した古刹で、井伊家代々の菩提寺。本堂のうぐいす張りの廊下、竜の彫刻は左甚五郎[ひだりじんごろう]作と伝わる。織田信長の遺品や井伊家ゆかりの品々などがある。国指定名勝小堀遠州作龍潭寺庭園、静岡県指定文化財龍潭寺本堂等が見どころ。
竜の爪痕を残す大岩があると伝わる、竜ヶ石山にある洞窟。東海地方で最大級の鍾乳洞で、約1kmのうち一般公開されているのは約400m。何万年もの歳月をかけて形成され、マリア観音や鳳凰の間、石柱の宝などの鍾乳石が並ぶ。なかでも、落差30mの黄金の大滝は圧巻だ。
神亀3年(726)、聖武天皇の勅願寺として建立された古刹。「優れた教え」という意の梵語が寺名の由来。木造の千手観音像(重要文化財)や、不動明王像(重要文化財)などの寺宝が安置されている。鎌倉時代初期に造られた庭園は、東日本では珍しい平安様式の名園。桜や白樺などの古木が四季折々の美しさを見せる。
建徳2年(1371)、後醍醐天皇の皇子無文元選[むもんげんせん]禅師によって開かれた。杉の老木が茂る鬱蒼[うっそう]とした境内に、本堂・半僧坊真殿・開山堂・三重の塔など、60あまりの堂宇が立ち並ぶ。宿泊研修や座禅、法話の体験可。
冬、12~2月頃にゆりかもめが飛来し駅を賑わせる。浜名湖をバックに、駅舎やレール上、列車の周りを毎飛ぶゆりかもめの大群は壮麗な眺め。子供やカップルに人気のスポットだ。なお、浜名湖佐久米駅は無人駅。
静岡県浜松市に位置するPA。浜名湖を見渡す高台にあり、のんびりと休憩できる。上下線集約型のPAなので、高速道路の行きでも帰りでも利用がOK。2019年に「EXPASA浜名湖」としてリニューアル。湖を眺めながら食事が楽しめるレストランやショッピング館、恋人の聖地などがある。ショッピング館は、浜名湖みやげなど各地のみやげが揃う。愛知県豊橋市名産「ヤマサちくわ」の実演販売コーナーでは、名物の「焼きちくわ」を焼きたてで提供されます。浜名湖産ウナギやブランド豚などが味わえる「湖の見えるフード館」も人気。
予約して手ぶらで来るだけで、準備や片付けは全てスタッフが行う食材付きBBQ(1人5000円)が楽しめる。小さな子ども達には砂遊びセットや浮き輪、おもちゃの無料貸し出しもある。シャワー室、屋内手洗い完備。浜名湖クルージングサービス年中運航中。グランピングの宿泊サービスも行っている。BBQ、クルーズ、グランピング全て要予約。
慶長6年(1601)に徳川家康によって創設されたと言われる関所で、現在の建物は残存する資料をもとに平成元年度(1989)に再建されたもの。本番所などには等身大の人形が並び、当時の様子を再現している。展示棟である姫様館では、江戸期の駕籠や手形などの資料が展示されている。団体料金は20人以上100円、80人以上50円。
ピアノをイメージしたデザインが随所にみられるSA。ローランドの電子楽器や機器8種を用意し、自分で演奏することもできる珍しいSAだ。地域密着の遠鉄マルシェや、ご当地名物が多数取り揃えられたフードコートにも注目。「浜松餃子とラーメン 浜北軒」や、うな丼の「うな濱」など5店の飲食店とカフェ、ベーカリーが営業。ドッグランのほか、コインランドリーやシャワーを備えたドライバーズ・スポットも用意されている。24時間営業の「ミニストップ」があるほか「ぷらっとパーク」も併設。
磐田市の見付宿から豊川市の御油[ごゆ]宿へと通じる、浜名湖の北側を通った約60kmの道程をいう。公的には本坂通[ほんざかどおり]と呼ばれ、東海道の脇街道として利用された重要な道であった。「姫街道」の名前の由来には、女性が好んで通ったからという説や、江戸時代初期に賑わった本坂通の往来がその後少なくなり、「ひなびた」「ひねた」街道と訛って変化した等がある。石畳の始まる小引佐[こいなさ]付近は、浜名湖が一望できる風光明媚な場所として知られる。
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