
斉尾廃寺跡
斉尾廃寺跡(特別史跡)は、白鳳時代(7世紀後半~8世紀初頭)に建立された古寺の跡。建物は残っていないが、金堂の基壇や講堂跡の礎石が残る。本堂は南面し、東に金堂、西に塔を配した法隆寺式伽藍配置。山陰で唯一、特別史跡に指定されている。
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斉尾廃寺跡(特別史跡)は、白鳳時代(7世紀後半~8世紀初頭)に建立された古寺の跡。建物は残っていないが、金堂の基壇や講堂跡の礎石が残る。本堂は南面し、東に金堂、西に塔を配した法隆寺式伽藍配置。山陰で唯一、特別史跡に指定されている。
元は塩害防止のために海岸に植えられたアジサイだったが、その美しさから公園として整備。約4500平方mに、10種類2000本のアジサイが咲き乱れ、色とりどりの花越しに日本海を望む雄大な眺めは見事だ。のんびり散策すればやすらぎのひとときをすごすことができる。
羽合、東郷、三朝、関金の4温泉に近い、北条砂丘背後の黒松林の中に整備されたキャンプ場。ゆったりした広さ10×10mで全区画AC電源付きのオートサイトがあり、人気を集めている。保安林の外のサイトには野外炉も設置。
砂地栽培のため、形がよく栄養も豊富な「砂丘長芋」を扱う。また、北栄町特産の長芋「ねばりっこ」は大人気。各芋500円~。
全国で最初に登録された道の駅で、第1号の証となる石碑と看板が立っている。地元野菜などを販売。また大栄スイカが有名で、6~7月には大きくて甘いスイカも販売。隣接して青山剛昌ふるさと館がある。
人気漫画『名探偵コナン』の作者である青山剛昌氏の出身地、北栄町にある青山剛昌ふるさと館。トリック体験や原画展示など子どもから大人まで楽しめる。また、年に数回さまざまなイベントも開催される。
大神山神社奥宮へ続く参道脇の小道を進むと、大山北壁が一望できる眺望抜群の河原へ到着する。下流側には切り立った岩壁がそびえる壮大な金門があり、こちらも必見。
戦国大名尼子[あまこ]氏の信仰篤かった逢坂八幡宮の隣にひっそりと佇む、松の根を御神体にした神社。小泉八雲もここに詣で、そのことを『日本海に沿うて』に書き残している。根が男根に似ており、夫婦円満や子宝に御利益があるといわれている。木の根神社付近一帯は散策に手ごろな逢坂八幡公園。中心は逢坂八幡宮で、貞観7年(865)の創建だ。逢坂八幡神社に頼めば祈祷してもらえる。
後醍醐天皇を擁護して足利尊氏と戦い、京都で討死にした名和長年一族42人を祭る神社で、桜の名所として名高い。神社から10分余り歩くと、長年と2人の息子の墓所と伝えられる三人五輪塔があり、少し戻って南に向かえば長年が開いた長綱寺[ちょうこうじ]がある。裏山には名和一族郎党の墓が300基並んでいる。
大山寺にあり、室町時代初期のものといわれる『伯耆大山寺縁起絵巻』[ほうきだいせんじえんぎえまき]ほか、不動明王坐像、観音菩薩立像(重要文化財)などを見られる。
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