石霞渓
日野川に合流する寸前の石見川の渓谷で、花崗岩質の地質が流れに浸食され、奇岩怪岩が累々と連なっている。周囲にはヤマザクラ、ツツジ、フジ、カエデなどが生い茂り、四季折々の表情豊かで、6~9月頃には美しい姿と鳴き声に特徴があるブッポウソウもやってくる。
- 「生山駅」から徒歩21分
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日野川に合流する寸前の石見川の渓谷で、花崗岩質の地質が流れに浸食され、奇岩怪岩が累々と連なっている。周囲にはヤマザクラ、ツツジ、フジ、カエデなどが生い茂り、四季折々の表情豊かで、6~9月頃には美しい姿と鳴き声に特徴があるブッポウソウもやってくる。
緑豊かな自然の中にあり、美味しい空気を吸いながら安らぎを感じることができるスポット。朝は雲海、夜は星が満天に輝く癒しの空間を持つ施設。グランピング・キャンプ場もおすすめ。
樹木豊かなロケーションで、野鳥のさえずりと星空の美しさに、ゆったりとした時を過ごせる空間だ。場内に展望広場や遊び広場がある。森の第1オートキャンプ場のほか、山の第2、芝生の第3、第4わんわんサイト(ドッグラン付)の4カ所で68区画準備している。キャンプはゆきんこ村 四季彩で受付。
ツツジの里として親しまれる自然公園で、見頃にはミツバツツジが、辺り一面を鮮やかなピンク色に染める。遅咲きのヤエザクラやヤマザクラとの競演は特に見事だ。また、夏は谷川の涼、秋は紅葉といった季節ごとの楽しみも魅力。さらに、園内には瀧山神社があり、その境内にある龍王滝も必見。のんびり散策して、四季折々の自然の美しさを堪能しよう。
根雨は松江の殿様が参勤交代に使った出雲街道の宿場町。宿舎である本陣を中心に真っ直ぐな道に沿う水路に流れる清らかな水に心癒される。商家の様々な形の格子窓や漆喰の白壁、軒下の持ち送り板の彫刻は興味深い。格式ある本陣の門や宿の両端に作られた枡形も残っており、行き交う人々で賑やかだった往時を偲ぶことができる。たたら製鉄で財を成した大近藤家や出店近藤家などの商家が立ち並ぶ街並に、昭和前期建築の旧銀行建物や旧公会堂の洋式建物が不思議に溶け込んでいて、まるでタイムスリップしたかのような懐かしさを覚える。
縁起のよい名前は、『太平記[たいへいき]』に登場する武将金持景藤[かもちかげふじ]ゆかり。隠岐から脱出して船上山[せんじょうさん]に立てこもった後醍醐天皇に従い挙兵した景藤が、ここで必勝を祈願したと伝えられている。その武運と「かねもち」の名から、開運、金運を求めて全国から多くの参拝者が訪れる。
鳥取県の鳥であり、環境庁のレッドデータブックにも載る貴重なオシドリが、毎年11~3月、日野町の日野川に飛来する。町民が結成した「日野町オシドリグループ」が餌づけを始めたことから数が増え、今では約1000羽がやってくる。日野川沿いに小さな観察小屋があり、間近に観察することができる。
ダイナミックな大山の眺めが満喫できる絶景ポイント。大山南斜面のナラやカエデ、モミジなどが織り成す紅葉と、西日本最大のブナの原生林の黄葉が美しいコントラストを描きだす。
桝水高原から鏡ケ成方面へ抜ける大山環状道路上で最も高い、標高910mの峠。展望台もあり、ドライブの途中の休憩スポットに最適。眼下には樹海が広がり、ふり仰ぐ大山は、一ノ沢、二ノ沢、三ノ沢が荒々しいアルペンムードあふれる南壁。新緑や紅葉の時期には、鮮やかな木の葉の彩りと岩肌とのコントラストが美しい。
大山の南麗、ブナやミズナラの原生林に囲まれた標高920mの高原に位置。烏ケ山登山やハイキングも楽しめる豊かな自然に恵まれている。広さ10×10mのオートキャンプサイト47区画ほか、キャンプセンターには、コインランドリー、コインシャワーや多目的室を完備。
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