
道の駅大山恵みの里(関西広域連合域内直売所)
その日の朝、収穫したばかりの農産物が並ぶ直売所が評判。大山町の食材を使い、工夫をこらしたメニューで出迎える。紅茶ソフトクリーム(大390円・小280円)は行列ができるほどの人気。
- 「御来屋駅」から徒歩15分/「名和(鳥取)駅」から徒歩16分
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その日の朝、収穫したばかりの農産物が並ぶ直売所が評判。大山町の食材を使い、工夫をこらしたメニューで出迎える。紅茶ソフトクリーム(大390円・小280円)は行列ができるほどの人気。
大山寺の山門下から左へ、日本一長い自然石の石畳の参道をたどると、大己貴命[おおなむちのみこと]を祀る大神山神社奥宮に着く。権現造の荘厳な本殿、幣殿、拝殿ともに重要文化財指定。また、本殿に向かって左横に立つ下山神社(重要文化財)は、津和野藩主亀井氏が文化2年(1805)に寄進したもの。奥宮に至るまでの参道には、金門や後向き門などのみどころが点在し、さらに40分ほど登山道を上ると荒々しい景観の元谷に至る。
自然豊かな大山のふもとで馬たちと触れ合うことで心も体もリフレッシュ。元競走馬のサラブレッドに乗ってゆっくり山道や道路を散歩したり、騎乗者のレベルに合わせた本格的な乗馬レッスンを受けることもできる。もちろん入場のみも大歓迎、馬のおやつ付き。雨天の際は、本物の蹄鉄を使った「蹄鉄クラフト体験」や、馬たちの部屋をガイド付きで見学できる「厩舎ガイドツアー」もおすすめ。また、レストラン「ピアッフェ」も併設されているため、馬たちの日常風景を眺めながら食事が楽しめる。
地学・生物・歴史など、大山をさまざまな分野から学べる博物館。国立公園・大山の自然と大山寺地域の歴史を映像で伝え、周辺の散策や大山登山の旬の情報も紹介している。自然観察指導員のガイドで大山が楽しめる無料の自然観察会は、初心者でも気軽に参加できる。
養老年間(717~723)に開かれた天台宗の古刹。石段の上に立つ朱塗りの柱に緑色の格子窓をもつ本堂は、往時の大山三院の一つである中門院の大日堂で、明治8年(1875)の神仏分離令で大山寺の本堂とされた。明治の廃仏毀釈を免れた文化財は、宝物館霊宝閣に収蔵。
地域の歴史保存や地元クリエーターの発表・交流の場、観光拠点を目的に、廃校となった旧大山小学校香取分校を活用した施設。資料館・ギャラリー・ショップのほか、木工や陶芸のワークショップ、自然体験など多彩なプログラムを用意。
大山の四季折々の自然が満喫できる体験プログラムの案内・受付を行う。春から秋にかけては、大山の森の中を歩く「大山ブナの森ウォーク」、電動サイクリングツアーや大山の星空と一緒にプロカメラマンが記念撮影するツアー、冬はスノーシューを使った体験ツアーがある。その他、大山寺のご本尊 地蔵菩薩を作る「ご縁地蔵作り体験」は、天候に左右されず一年を通して体験できるのでおすすめ。
南に大山の北壁、北に日本海が一望できる西日本最大規模を誇るわい性りんご団地。わい性りんごとは、子どもでも楽にもぎ採りができるようにりんごの木を低く育てたもの。園内には果汁が多く甘みが強いつがる(8月中旬~9月中旬)、果汁が多く深紅色の秋映(9月下旬)、酸味と甘みのバランスが良く料理向きなジョナゴールド(9月下旬~10月下旬)、生産量世界一で甘味と歯ごたえがあり日持ちすることで定評のあるふじ(10月下旬~11月下旬)など4種類のリンゴが栽培されている。
米子方面から望むと、富士にたとえられるような美しい円錐形。しかし山容は複雑で、標高1729mの剣ケ峰を最高峰に数々の峰が連なり、北には険しい岩壁が屹立するなど見る方向によってまったく表情を変える。5月上旬には大山寺付近でも新緑が見ごろとなり、6月上旬の週末には「大山夏山開き祭」が開催され、多彩なイベントが行われ、夏山シーズン到来。10月下旬~11月上旬には鍵掛峠へ向かう大山環状道路が紅葉の最盛期となる。大山隠岐国立公園の中核をなし、豊かな自然が息づいている。
大山の麓に広がる西日本最大規模を誇るフィールドアスレチックにキャンプ場が隣接。手入れの行き届いた施設が揃っており、ほとんどすべてのキャンプ用品をその場で借りられる。アスレチック以外にも、クラフト、アイスクリーム作りなどの体験もでき、森林浴を楽しみながら大自然の中で遊べる。宿泊料900円~(時期により異なる)、デイキャンプ300円。
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