
白兎海水浴場
神話『因幡の白兎』の中で、白兎が渡ったとされる淤岐[おき]ノ島を臨む海水浴場。美しい砂浜は「快水浴場百選」の一つで、近くにあるハマナス群落は自生地の南限として、国の天然記念物に指定されている。周囲には大黒様(大国主命)の歌碑や白兎神社などが点在、神話の雰囲気を楽しめるのも魅力だ。
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神話『因幡の白兎』の中で、白兎が渡ったとされる淤岐[おき]ノ島を臨む海水浴場。美しい砂浜は「快水浴場百選」の一つで、近くにあるハマナス群落は自生地の南限として、国の天然記念物に指定されている。周囲には大黒様(大国主命)の歌碑や白兎神社などが点在、神話の雰囲気を楽しめるのも魅力だ。
因幡の白兎伝説の舞台といわれる海岸。白い砂の浜が弓なりに連なり美しい。海中に浮かぶ島は白兎が渡ったという淤岐ノ島[おきのしま]。島の近くの点々と続く黒い岩礁は、神話どおりワニザメに見えてくるから不思議だ。夏は海水浴客で賑わうほか、近くにはハマナス群落があり、濃いピンクの花が咲く5月には甘い香りが漂う。自生地の南限地帯として国の天然記念物に指定。目の前には道の駅「神話の里 白うさぎ」があり、地元特産品等の販売やレストランなどで賑わっている。
鳥取市街地にある温泉を引く銭湯。自家源泉掛け流し(夏はやや加水、冬は加温)の湯が楽しめる。のれんをくぐると木製の下駄箱や脱衣棚など、昔ながらの銭湯風景が懐かしい。平日の10~14時まで、2時間単位で貸切入浴も受付けている。男湯・女湯、各5名以上で予約可能。5名以下の場合は2000円で利用できる。
日置桜の蔵元・山根酒造[やまねしゅぞう]は、明治20年(1887)創業の伝統ある酒蔵。その広々とした日本庭園の中に立つ民家風の酒蔵資料館。人の身長ほどもある仕込み樽など、明治時代の酒造用具のほか、江戸時代の酒器なども展示。所要30分。
鳥取の特産品が数多く集まる市「鮎遊座」や和洋食レストラン「ごきげん食堂」、農産物直売店「アグリショップ夢菜館」などがあり、畳敷きの休憩所では旅の疲れを癒せる。
神話『因幡の白兎』で知られる白兎海岸が目の広がる国道9号沿いの道の駅。地元の特産品の販売所とレストランがあり、大きな生簀があるレストラン「ぎんりん亭」では、白イカや鯛など新鮮な海の幸を堪能できる。身が透き通ったイカを味わえる活いか姿造り2000円~では、ゲソは天ぷら、汐焼き、刺身から調理法を選べる。展望広場からの眺めは絶景。
医師・渡辺元が約60年にわたって蒐集した古美術品3万点余りを収蔵。展示規模、ジャンルの多彩さは類例がなく、特に甲冑・刀剣の収蔵・展示数は国内屈指で、国内のみならず海外の観光客にも好評を得ている。日本画や陶磁器、仏教美術、工芸美術品なども多数収蔵し、鳥取県指定保護文化財である根本幽峨「平家物語 宇治川先陣・弓流図屏風」や西村荘一郎の木象嵌「松に猿丸額図」のほか、島津家の敵陣突破が描かれた「関ケ原合戦図屏風」、国内最古の「曽我物語図屏風」、美人画で有名な歌麿の浮世絵版木など、歴史的にも貴重な資料も収蔵している。
美術館にショップが隣接。鳥取の因州・中井窯、山根窯などの窯元から仕入れた陶器などを中心に全国の民芸品が並ぶ。湯呑み2200円より。
鳥取駅前のアーケードを抜けた左角に立つ、3棟の土蔵造りの建物がユニークな美術館。館内には日本各地から世界に至るまでの美しく実用的な民芸品を展示。中心となっているのは陶磁器で、見る人の美意識で鑑賞できるようにとの配慮から、説明書などは付けられていない。所要30分。
国道から外れて細道をたどると、樗谿川のせせらぎも爽やかな林に入る。モミやシイなどの木立の中にたたずむ社殿は、石玉垣をめぐらした本殿、平唐門の中門、入母屋造の拝殿、幣殿ともに国の重要文化財。慶安3年(1650)、初代鳥取藩主・池田光仲が日光東照宮の分霊として建立したもので、簡素で気品がある。本殿には左甚五郎作と伝わる鷹の彫刻が残る。拝観後は、少し奥の大宮池まで渓流沿いの遊歩道を散策したい。建立から明治初期まで「東照宮」だった経緯から、平成23年(2011)10月に鳥取東照宮に名称を改めた。
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