
大東町 赤川流域のほたる
町内を流れる赤川とその支流で観賞することができる。特に多く見られるのは、湿度が高く暖かい日の20時過ぎから21時30分頃。雲南市には赤川ほたる保存会があり、ほたるの保護条例も定められ、保護と増殖に努めている。例年6月中旬には、赤川ホタル観賞バスも運行される(要予約・有料)。出雲神代神楽を観賞後にほたる発生地を巡るほか、バスの中では、赤川ほたる保存会によるほたるの生態などの説明が行われる。
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町内を流れる赤川とその支流で観賞することができる。特に多く見られるのは、湿度が高く暖かい日の20時過ぎから21時30分頃。雲南市には赤川ほたる保存会があり、ほたるの保護条例も定められ、保護と増殖に努めている。例年6月中旬には、赤川ホタル観賞バスも運行される(要予約・有料)。出雲神代神楽を観賞後にほたる発生地を巡るほか、バスの中では、赤川ほたる保存会によるほたるの生態などの説明が行われる。
三刀屋川[みとやがわ]上流にかかる8つの滝のことで、日本の滝100選の一つ。特に一番奥の八汐滝は2段に分かれ、落差40mと豪快。駐車場から八汐滝までは遊歩道があり、往復50分。さらに駐車場から車で2分ほどいった岩窟の中には、八重山神社が鎮座している。
西暦658年に開創された、真言密教、山伏修験道の古刹。出雲国風土記に「伊我山」と記載されている峯寺弥山の中腹に位置する山寺。現存する建物のほとんどは、江戸時代中期から後期にかけて、当時の松江藩主の寄進によって建てられたもので、書院の庭園は松江藩7代藩主、松平不昧[ふまい]公所縁の庭と伝わっており、自由に拝観することができる。麓から約1キロある道路を乗用車で上がることはできるが、道が狭いため所々にある待避所で離合しなければならない。しかし、一度足を踏み入れると山の静けさにしばし時間を忘れることができる。
鉄を作る風土とそこに息づく神話、音舞がテーマの展示館。館内ではさまざまな神楽面を展示するとともに、世界各地の神楽や製鉄にかかわる芸能を映像で紹介している。1階の劇場では、毎月2回神代神楽の公演(要問合せ)を実施。所要40分。
『古事記』に須佐之男命[すさのおのみこと]と櫛名田比賣[くしなだひめ]が建立したと伝わる古社。ここに社を建てる際に、須佐之男命が「八雲立つ…」の歌を詠んだことから、和歌発祥の地ともいわれ、境内に碑が立つ。毎年9月の例祭には、海潮神代神楽が奉納されるほか、門前にある茅葺き家の神楽の宿では、毎年7月下旬に夜神楽大会が開かれる。約2km奥に、奥宮として巨岩の夫婦岩[めおといわ]が祀られており、パワースポットとして注目されている。
昭和2年(1927)、新時代を記念して地元の人が植えたもの。斐伊川の堤防上約2kmにわたって約800本のソメイヨシノが並び、「日本のさくら名所100選」に選定されている。満開は例年4月上旬。開花中はぼんぼりの点灯・ライトアップが行われ、美しい夜桜が楽しめる。
神話「ヤマタノオロチ」をモチーフにした健康増進施設。石風呂と木風呂それぞれに7種の浴槽が揃う。自然光が注ぐ温泉プールも魅力。
中国地方随一の、落差40mを一気に流れ落ちる滝。日本の滝100選に選定されている。落下する滝を裏側から見られる裏見の滝遊歩道があり、ここから見る滝は涼味満点。
尾原ダムのダム湖・さくらおろち湖の湖畔に立つ道の駅。農家レストランでは、エコファーマー認定を受けた農事組合法人・槻之屋ヒーリングが生産した癒し米、地元産の採れたてで新鮮な食材にこだわった田舎料理バイキングを提供。季節ごとに変わる新鮮な旬の食材を堪能できると好評。直売所では野菜や果物はもちろん、手作りのコンニャクや漬物、名物である木次の桜の花や葉を練りこんだ乾麺や菓子などみやげにもぴったりの品を豊富に取り揃えている。
和鋼生産が行われた菅谷たたら山内に立つ豪壮な入母屋造の建物。高殿とは砂鉄から製鉄する精錬場のこと。菅谷高殿は江戸時代の宝暦元年(1751)に建てられ大正10年(1921)まで使われた、完全な形で残る高殿としては国内に唯一の遺構。屋内中央には、両側に風を送り込む吹子[ふいご]をもつ粘土造りのたたら炉(製鉄炉)が設えられ、炉の奥には砂鉄を置く小鉄町[こがねまち]、燃料の炭を置く炭町などの材料置場や職人控所の炭坂座などが往時のまま残っている。
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