
田和山史跡公園
弥生時代の環壕集落跡を整備・復元して公開した史跡公園。この集落は3重の環壕に囲まれていて、全国でも特異な形をしており、祭祀の場とも城跡ともいわれる謎の多い遺跡である。公園の大部分が国の史跡に指定されている。
- 「乃木駅」から徒歩17分
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弥生時代の環壕集落跡を整備・復元して公開した史跡公園。この集落は3重の環壕に囲まれていて、全国でも特異な形をしており、祭祀の場とも城跡ともいわれる謎の多い遺跡である。公園の大部分が国の史跡に指定されている。
八雲立つ風土記の丘の中心となる資料館。周辺遺跡から出土した考古学資料が展示されている。収蔵品の中には、通称見返りの鹿埴輪とよばれる振り向いた鹿の珍しい埴輪(重要文化財)や額田部臣銀象嵌銘文入太刀[ぬかたべのおみぎんぞうがんめいぶんいりたち](重要文化財)、奈良時代の風土記の丘周辺の復元ジオラマなどが含まれる。建物は前方後方墳がモチーフで、屋上の展望台からは風土記の丘一帯を一望できる。また公園内には、復元古代住居、風土記植物園がある。所要40分。
水着着用で利用する健康増進施設。温水プール、ジャグジー、サウナ、水風呂、トレーニングジム、スタジオと大変充実した施設。
国の伝統的工芸品・出雲(来待)石灯籠の素材である来待石(凝灰質砂岩)を総合的に紹介する石の博物館。昔の採石の様子をパネルや映像で紹介するミュージアムのほか、来待石の彫刻体験(2030円、材料費込)ができる体験工房、陶芸体験(陶芸(有料)、絵付1240円、材料費込)のできる夢工房も併設。また、ミュージアム内にフレンチレストランNatureもあり。平成8年(1996)しまね景観大賞を受賞した採石場跡の石の広場を見ながら食事が楽しめる。
島根県立美術館前の宍道湖岸の芝生に、カーブを描いて続く12羽のうさぎのプロンズ像が『宍道湖うさぎ』(籔内佐斗司[やぶうちさとし]・作)。前から2羽目のうさぎの像にシジミの貝殻を供え、西の方を向いてやさしくふれると、良縁や幸せが舞い降りるといわれる。
松江市街の西方、宍道湖を一望できる丘陵地に整備された公園。まるでピラミッドのような古曽志大谷1号墳の移築復元をはじめ、5世紀頃の姥ケ谷古墳群など大小の古墳が集まっている古墳公園。家族連れでのんびり散策できる。
出雲地方に伝わる、民話や工芸にふれる体験施設。民話館では、立体映像で小泉八雲の『耳なし芳一』を上映。語り部の生の声で民話が楽しめる。工芸館では、籐工芸・木工・機織り・陶芸の制作過程が見学でき、制作体験も可能。また、広大な敷地内には遊歩道が整備され、展望台からの見晴らしは格別。かんべ茶屋(土・日曜、祝日の11時30分~15時限定営業)では、手打出雲そばなどが味わえる。水・木曜は、ヴィーガンレストラン営業。
上級・中級藩士が入れ替わり住んだ屋敷。享保8年(1733)の大火で焼失後再建。武家屋敷の特徴でもある長屋門、主屋や庭園など往時の暮らしを垣間見られる。
約80種のガラス棒から好きな色を選んでとんぼ玉のストラップやアクセサリーの製作体験ができる。所要20分~、冷却時間40分。ストラップ1150円~、体験1個1800円~。
『出雲国風土記』に登場する古社で、玉湯川の上流、玉造温泉街の奥に鎮座する。祭神は玉作部の祖神で、三種の神器の八坂瓊勾玉等製作の神と伝えられる櫛明玉命[くしあかるだまのみこと]で、上代、出雲国造[いずものくにのみやつこ]は就任時神吉詞[かんよごと]奏上の際、この地の神聖な勾玉等の宝玉を天皇に献上する慣わしがあった。境内には周辺で出土した玉類、砥石類等国の重要文化財340点余を含むおびただしい遺物を納めた収蔵庫がある。玉作りの神と共に玉造温泉発見・温泉守護神の大名持命・少彦名命の二神等を祀る。
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