島根県立八雲立つ風土記の丘展示学習館
八雲立つ風土記の丘の中心となる資料館。周辺遺跡から出土した考古学資料が展示されている。収蔵品の中には、通称見返りの鹿埴輪とよばれる振り向いた鹿の珍しい埴輪(重要文化財)や額田部臣銀象嵌銘文入太刀[ぬかたべのおみぎんぞうがんめいぶんいりたち](重要文化財)、奈良時代の風土記の丘周辺の復元ジオラマなどが含まれる。建物は前方後方墳がモチーフで、屋上の展望台からは風土記の丘一帯を一望できる。また公園内には、復元古代住居、風土記植物園がある。所要40分。
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八雲立つ風土記の丘の中心となる資料館。周辺遺跡から出土した考古学資料が展示されている。収蔵品の中には、通称見返りの鹿埴輪とよばれる振り向いた鹿の珍しい埴輪(重要文化財)や額田部臣銀象嵌銘文入太刀[ぬかたべのおみぎんぞうがんめいぶんいりたち](重要文化財)、奈良時代の風土記の丘周辺の復元ジオラマなどが含まれる。建物は前方後方墳がモチーフで、屋上の展望台からは風土記の丘一帯を一望できる。また公園内には、復元古代住居、風土記植物園がある。所要40分。
美しい棚田もある松江市の南、東忌部町にある古民家カフェ。レトロな調度品が並ぶ囲炉裏のある空間はギャラリーとしても使われており、さまざまな作品が楽しめる。素材の味を堪能できる数量限定のおまかせランチが昼のおすすめ。
国生み・神生みの神である伊弉冉命[いざなみのみこと]が御祭神。厳かな気配が漂う森に囲まれた拝殿の奥には、大社造りの本殿が佇む。古事記と並ぶ歴史書『日本書記』に「言屋社[いふやのやしろ]」として登場し、文献上、出雲国内で最も古い神社とされる。参拝のとき事前に連絡をすると良い。
大社造の本殿に素盞鳴尊[すさのおみこと]と、その妻・稲田姫命[いなたのひめのみこと]を祀る縁結びの神社。宝物収蔵庫では大和絵風の壁画で平安時代の作といわれる板絵著色神像[いたえちゃくしょくしんぞう](重要文化財)を見られる。境内奥の森の中には稲田姫命が姿を映したと伝わる鏡の池があり、硬貨をのせた占い用紙100円の沈む早さで、縁の遅速が占える。
松江市街の西方、宍道湖を一望できる丘陵地に整備された公園。まるでピラミッドのような古曽志大谷1号墳の移築復元をはじめ、5世紀頃の姥ケ谷古墳群など大小の古墳が集まっている古墳公園。家族連れでのんびり散策できる。
城山公園北側の堀川沿い、かつては上級・中級武士が屋敷を構えて住んでいた通り。今でも板塀と白壁の長屋門や武家屋敷の建物が連なり、松江でももっとも城下町らしいたたずまいを残す。堀川に沿って植えられている老松の並木も年輪を積み重ねた風格があり壮観。ここには小泉八雲記念館や小泉八雲の旧居もあり、散策が楽しい。松江市伝統美観保存地区、建設省(現国土交通省)と「道の日」実行委員会による「日本の道100選」に選定されている。
カラコロ広場の西側にある紺屋小路は、石畳が美しい小径。その石畳の中には、大小2つのハートを浮き彫りにした石畳が交じっている。1つのハートの上に立って素敵な出会いをお願いすると、もう1つのハートを最初に踏んだ人と結ばれるとか。
『出雲国風土記』にも記された出雲国一の宮。八岐大蛇[やまたのおろち]を退治したことで有名な素戔嗚尊[すさのおのみこと]を祀る。境内には素戔嗚尊が詠んだという「八雲たつ……」の歌碑が立つ。
雁皮紙[がんびし]制作における人間国宝・安部榮四郎の記念資料館。出雲民芸紙をはじめさまざまな和紙関連の資料及び民芸作家の作品を展示する。紙漉き体験もできる(500円、要予約)。所要30分。
宍道湖畔の道の駅で、マリンスポーツを楽しめるのが特色。ペダルボートから1人乗りのカヌー、インストラクターが運転してくれる大人7人用カッター(要予約)、ヨットなどが揃う。舟艇1人30分200円。
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