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かつての鉄の精錬場は豪壮な建物
和鋼生産が行われた菅谷たたら山内に立つ豪壮な入母屋造の建物。高殿とは砂鉄から製鉄する精錬場のこと。菅谷高殿は江戸時代の宝暦元年(1751)に建てられ大正10年(1921)まで使われた、完全な形で残る高殿としては国内に唯一の遺構。屋内中央には、両側に風を送り込む吹子[ふいご]をもつ粘土造りのたたら炉(製鉄炉)が設えられ、炉の奥には砂鉄を置く小鉄町[こがねまち]、燃料の炭を置く炭町などの材料置場や職人控所の炭坂座などが往時のまま残っている。
和鋼生産が行われた菅谷たたら山内に立つ豪壮な入母屋造の建物。高殿とは砂鉄から製鉄する精錬場のこと。菅谷高殿は江戸時代の宝暦元年(1751)に建てられ大正10年(1921)まで使われた、完全な形で残る高殿としては国内に唯一の遺構。屋内中央には、両側に風を送り込む吹子[ふいご]をもつ粘土造りのたたら炉(製鉄炉)が設えられ、炉の奥には砂鉄を置く小鉄町[こがねまち]、燃料の炭を置く炭町などの材料置場や職人控所の炭坂座などが往時のまま残っている。
営業時間 |
9~17時(入館は~16時)
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定休日 |
月曜(祝日の場合は翌日)
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料金 |
入館300円(鉄の歴史博物館・鉄の未来科学館との共通券1020円)
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住所 |
島根県雲南市吉田町吉田4210-2菅谷たたら山内内
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交通アクセス |
松江道雲南吉田ICから15分
JR出雲市駅北口→高速バス広島駅行きで45分、バス停:たたらば壱番地下車、車15分
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電話番号 |
0854740350
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情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/09/12
2025年09月15日 18時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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天気 | - | - | - |
晴 |
曇 |
曇 |
曇 |
曇 |
気温 |
28°C |
30°C |
28°C |
26°C |
24°C |
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降水量 |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
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風向き |
西 |
西北西 |
北西 |
北北西 |
南南東 |
鉄を作る風土とそこに息づく神話、音舞がテーマの展示館。館内ではさまざまな神楽面を展示するとともに、世界各地の神楽や製鉄にかかわる芸能を映像で紹介している。1階の劇場では、毎月2回神代神楽の公演(要問合せ)を実施。所要40分。
町内を流れる赤川とその支流で観賞することができる。特に多く見られるのは、湿度が高く暖かい日の20時過ぎから21時30分頃。雲南市には赤川ほたる保存会があり、ほたるの保護条例も定められ、保護と増殖に努めている。例年6月中旬には、赤川ホタル観賞バスも運行される(要予約・有料)。出雲神代神楽を観賞後にほたる発生地を巡るほか、バスの中では、赤川ほたる保存会によるほたるの生態などの説明が行われる。
農道整備の工事中に、全国最多39個の銅鐸(国宝)が出土。遺跡は発見当時の状況に復元整備されている。併設のガイダンス施設では、出土銅鐸のレプリカなどを展示しており、遺跡を遠望しながら休憩もできる。
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