ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
農道整備の工事中に、全国最多39個の銅鐸(国宝)が出土。遺跡は発見当時の状況に復元整備されている。併設のガイダンス施設では、出土銅鐸のレプリカなどを展示しており、遺跡を遠望しながら休憩もできる。
室町時代にたたら製鉄を始め、松江藩の9鉄師の筆頭を務めた田部家の土蔵群。文書蔵、道具蔵などその数は10を超し、なまこ壁のどっしりした造りが家格を無言のうちに示している。見学は外観のみ、内部非公開。
和鋼生産が行われた菅谷たたら山内に立つ豪壮な入母屋造の建物。高殿とは砂鉄から製鉄する精錬場のこと。菅谷高殿は江戸時代の宝暦元年(1751)に建てられ大正10年(1921)まで使われた、完全な形で残る高殿としては国内に唯一の遺構。屋内中央には、両側に風を送り込む吹子[ふいご]をもつ粘土造りのたたら炉(製鉄炉)が設えられ、炉の奥には砂鉄を置く小鉄町[こがねまち]、燃料の炭を置く炭町などの材料置場や職人控所の炭坂座などが往時のまま残っている。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。 トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。