
比婆山
古事記に伊邪那美命[いざなみのみこと]を祭った地として記され、古来より信仰の対象となってきた霊山。伊邪那美命を祭る熊野神社の老杉群、天然記念物のブナの原生林などの自然が残っている。
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古事記に伊邪那美命[いざなみのみこと]を祭った地として記され、古来より信仰の対象となってきた霊山。伊邪那美命を祭る熊野神社の老杉群、天然記念物のブナの原生林などの自然が残っている。
「さくら名所100選の地」にも選ばれている、西日本有数の桜の名所。4月上旬、上野池周辺は約600本もの桜が咲き誇り、ひときわ美しい景色が広がる。18~22時まではライトアップも実施。上野池に映える夜桜を楽しめる。園内には倉田百三の文学碑や広島県の史跡に指定された前方後円墳瓢山古墳もある。
和食、そば処、ステーキハウスと揃ったグルメな道の駅。なかでも「ステーキハウス雄橋」は軟らかくジューシーな庄原市のブランド牛「比婆牛」の旨さを堪能できる。ロース150gのCコースは7400円。
石灰岩が帝釈川に浸食され、約3億年前に形成された帝釈峡唯一の急流。渓谷の北側、上帝釈の駐車場から南の神龍湖へと至る中国自然歩道を1.5kmほど進むと国天然記念物の雄橋に出る。断漁渓はその先に激しい流れを見せる渓流で、岩を噛み、渦巻く様が壮観。魚が遡上できないということから断魚の名が付いたという。
どの方角から見ても三角形に見える、標高815mの葦嶽山は、別名日本ピラミッドともよばれる神秘的な山。昭和9年(1934)ピラミッド研究家・酒井勝軍[さかいかつとき]氏が調査したところ、ストーンサークルを発見、世界最古のピラミッドと発表したが真実は謎のままだ。山頂付近に巨石群があり、地元では神武天皇陵といわれている。山頂へは、駐車場から徒歩30分の灰原ルートと徒歩50分の野谷ルートがある。
明暦3年(1657)頃に植えられたとされるヒガンザクラの一種で、胸高周囲3.4m、樹高12mという広島県下有数の巨樹。平年の気温で見頃は4月下旬頃とされる。
『出家とその弟子』などの戯曲で知られる庄原出身の作家、倉田百三の肉筆原稿や遺品、写真をはじめ、ロマン・ロランからの手紙などゆかりの品400点を収集・展示。52歳で没するまで多くの名作を残した百三の人生と作品にふれることができる。歴史民俗資料館、図書館、ホールからなる複合文化施設「庄原市田園文化センター」内にある。所要30分。
広島県最北端のまち、庄原市高野町にある道の駅。情報コーナーや研修交流室もある駅舎内の農産物等直売所「わいわい高原市場」には庄原市内産にこだわった新鮮な農産物や農産加工品が多彩に揃っている。なかでも人気なのが「高野大根」と「高野りんご」。高野りんごを使ったシードルや糖度の高さを生かしたアップルパイなどのスイーツもおすすめ。庄原のブランド牛「比婆牛」を使用したオムライスなどが味わえるレストランもある。敷地内には西日本有数の豪雪地帯である庄原の特徴を生かした自然の冷蔵庫「雪室」があり、見学もできる。
国定公園帝釈峡は、帝釈川の浸食によりできた約18kmに及ぶ峡谷。自然の岩肌と美しい紅葉が見事なコントラストを見せる。上流の上帝釈では、国の天然記念物の「雄橋」など遊歩道から望める。下流の神龍湖では、遊覧船やカヤックも楽しめ、湖上よりの景観も良い。またセグウェイの体験もできる。
国道432号沿いに立つ、広島県で最初に指定された道の駅。里山の自然の中にあり、光を浴びたガラスのドームの外観が特徴。売店では、地元総領の老舗の味である田總羊羹や地元で採れた生芋から作る総領こんにゃく、地酒の花酔などの特産品を幅広く取り揃えている。開放感あふれるレストラン「avenir town MIRAINO-MACHI」では、里山の景色を眺めながら、シェフの創作料理が楽しめる。
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