
古代出雲王陵の丘
JR荒島駅周辺には、弥生時代から古墳時代にかけての墳墓が集中。このうち仲仙寺・宮山・塩津山・造山[つくりやま]の4カ所は公園として整備。総称して「古代出雲王陵の丘」と呼ばれている。古墳は気軽に見学可能。仲仙寺公園と宮山公園には弥生時代の王墓が、造山公園には方墳や前方後方墳など4基の古墳がある。造山公園からは中海や島根半島を一望。雄大な眺望が広がり、中海八景に選定されている。
- 「荒島駅」から徒歩13分
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JR荒島駅周辺には、弥生時代から古墳時代にかけての墳墓が集中。このうち仲仙寺・宮山・塩津山・造山[つくりやま]の4カ所は公園として整備。総称して「古代出雲王陵の丘」と呼ばれている。古墳は気軽に見学可能。仲仙寺公園と宮山公園には弥生時代の王墓が、造山公園には方墳や前方後方墳など4基の古墳がある。造山公園からは中海や島根半島を一望。雄大な眺望が広がり、中海八景に選定されている。
弓ケ浜と島根半島に囲まれた周囲84km、海抜0m、最深17mの湖で、宍道湖とは大橋川、日本海とは美保関町と境港市を隔てる境水道(中江瀬戸)で結ばれている。北岸近くにはアスピーテ型の火山島でボタン栽培の盛んな大根島[だいこんじま]が浮かぶ。湖岸各所から展望できるが、安来市側からは宍道湖と同様、夕景が美しい。
お祈りすると嫁がもらえるという観音像と、お参りすれば婿が来るというお地蔵さんが並んで立っている。像の前で手を合わせたら、近くの嫁来い橋・婿来い橋を渡ってもう一度お願いしてみよう。
山陰初の観光みかん園。果汁が多く、酸味と甘みのバランスも良く、リピーターが多いみかん園。日本で5番目に大きい汽水湖の中海[なかうみ]に面した平たん地にあり、車椅子や高齢者も安心してみかん狩りを楽しめる。みかん園のアイドル、子ヤギの「めぇーめ」も待っている。
用明天皇2年(587)、尊隆[そんりゅう]上人開基の天台宗寺院。山陰有数の巨刹で最盛期には僧坊48を数えたが、尼子・毛利の戦火に遭い本堂のみを残し焼失。その後松江藩の庇護を受け、現在の伽藍に復興した。境内には室町様式を残した光明閣庭園、多くの文化財を収める宝物館、明徳4年(1393)建立の根本堂(重要文化財)、安政6年(1859)に建立された山陰唯一の三重塔がそびえる。秋の紅葉時期は特に美しい。出雲の国神仏霊場11番。中国観音霊場28番。出雲観音霊場21番。座禅体験・写経体験(共に1000円、要予約)も可能。
日本城郭協会が選定した「日本100名城(R)」の一つ「月山富田城」の麓にある道の駅。主要施設の「広瀬絣センター」内の広瀬絣伝習所では、島根県指定無形文化財「広瀬絣[ひろせがすり]」の機織りの見学や藍染め体験(要予約)ができる。館内の特産品コーナーでは広瀬絣のテーブルセンターや暖簾などを取り揃えるほか、地元の名産品も販売。併設する「そばうどん処尼子」では、自家製粉した安来市比田産のそば粉を使ったそばが食べられる。隣接の安来市の歴史が学べる「安来市立歴史資料館」には観光案内所も設けられている。
東に大山、北に中海、島根半島を眺望できる、標高330mのレジャー施設。コテージ、合宿にも利用可能な大部屋和室などの宿泊設備も。
その昔、白鷺が足の傷を癒したという伝説がある鷺の湯温泉。その鷺の湯温泉の湯を利用した温泉保養施設。サウナ、露天風呂付きの温泉浴室のほか、水着で入浴する男女共用のバーデゾーンがあり、子どもに人気のウォータースライダー付ミニプール、歩行浴、寝湯など、多種類の入浴が楽しめる。水着のレンタルもあり、食堂や宿泊施設も併設している。
標高197mの月山の地形を利用した山城跡(史跡)。主に尼子氏の居城として知られ、戦国時代には中国地方の中枢となる城であった。近年には整備が進み、中腹の山中御殿から山頂の本丸にかけての石垣が当時を偲ばせ、急な石段も登り易くなった。当時の母屋と待所が復元され、広大な城跡は山城日本一とも言われている。一巡して2時間のコースには全国からお城ファンが訪れている。
200年近い歴史をもつ広瀬絣の技術伝承センター。絣くくり、織といった作業工程を見学できるだけでなく、予約により藍染め体験も可能(体験は1時間位、ハンカチ1枚1000円)。製品は絣コースター1000円~といった手ごろなものからある。安来市立歴史資料館に隣接。
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