
安来市立歴史資料館
月山富田城跡の麓に立つ土蔵を模した建物。月山富田城のジオラマ模型や寛文6年(1666)の富田川の氾濫で水没した富田城下町の遺構・富田川河床[かしょう]遺跡からの出土品、富田城の城主だった尼子・毛利・吉川・堀尾4氏の遺物など、安来市の歴史や文化を総合的に紹介している。所要30分。
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月山富田城跡の麓に立つ土蔵を模した建物。月山富田城のジオラマ模型や寛文6年(1666)の富田川の氾濫で水没した富田城下町の遺構・富田川河床[かしょう]遺跡からの出土品、富田城の城主だった尼子・毛利・吉川・堀尾4氏の遺物など、安来市の歴史や文化を総合的に紹介している。所要30分。
山陰初の観光みかん園。果汁が多く、酸味と甘みのバランスも良く、リピーターが多いみかん園。日本で5番目に大きい汽水湖の中海[なかうみ]に面した平たん地にあり、車椅子や高齢者も安心してみかん狩りを楽しめる。みかん園のアイドル、子ヤギの「めぇーめ」も待っている。
画家加納莞蕾の平和への願いを伝える美術館。彼の代表作品と戦犯の助命嘆願のために、フィリピン大統領らに宛てた書簡などを常設展示。また、河井寛次郎ら山陰ゆかりの作家の企画展などを年間4~5回開催。さらに、備前焼、名碗、小野竹喬と池田遙邨の日本画も随時公開。茶室「如水庵」では、名碗を手にとって愉しめる「名碗を愉しむ会」を定期的に開催している。
この公園の桜は、「社日桜」とも呼ばれて民謡「安来節」にも唄われている。時期には、山全体が桜に覆われ見ごたえ十分。例年、桜の時期には、ボンボリが灯され、風情ある夜桜も楽しめ、桜まつりでは公園内の演舞場で安来節の公演も行われる。
”神話のふるさと 島根の東の玄関口”国道9号沿いにある、道の駅あらエッサ。トイレと情報コーナーは24時間オープン。古民家レストラン「中海の郷」では、安来名物のドジョウや地元の旬の食材を使った料理が楽しめる。農産物等直売所「なかうみ菜彩館」には、鮮度抜群の農産物や切り花、お土産を取り揃えている。海産物等販売所「やすぎ魚々市」では、島根半島沖から直送の鮮魚や干物、加工品を販売。フードブース「駅中屋台」の地元牛乳で作ったソフトクリームはあらエッサの人気商品。
弓ケ浜と島根半島に囲まれた周囲84km、海抜0m、最深17mの湖で、宍道湖とは大橋川、日本海とは美保関町と境港市を隔てる境水道(中江瀬戸)で結ばれている。北岸近くにはアスピーテ型の火山島でボタン栽培の盛んな大根島[だいこんじま]が浮かぶ。湖岸各所から展望できるが、安来市側からは宍道湖と同様、夕景が美しい。
月山の北麓にあり、広瀬9代藩主松平直諒[まつだいらなおあき]寄進の山門をのせた立派な石垣が印象的。みどころは本尊脇侍の多聞天[たもんてん]立像(重要文化財)と広目天[こうもくてん]立像(重要文化財)。美しい書院の庭も拝観したい。
地元出身の実業家・足立全康[ぜんこう]が収集した美術品を基に、昭和45年(1970)に開館。コレクションは近代日本画を中心に、陶芸・童画・彫刻・漆芸・現代日本画など多岐におよび、総数2000点を数える。なかでも、横山大観の作品は120点を数え、日本有数の大観コレクションとして知られている。広大な日本庭園は米国の日本庭園専門誌『ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング』が実施した庭園ランキングで、平成15年(2003)年から19年連続で日本一に選ばれている。所要2時間以上。
その昔、白鷺が足の傷を癒したという伝説がある鷺の湯温泉。その鷺の湯温泉の湯を利用した温泉保養施設。サウナ、露天風呂付きの温泉浴室のほか、水着で入浴する男女共用のバーデゾーンがあり、子どもに人気のウォータースライダー付ミニプール、歩行浴、寝湯など、多種類の入浴が楽しめる。水着のレンタルもあり、食堂や宿泊施設も併設している。
JR荒島駅周辺には、弥生時代から古墳時代にかけての墳墓が集中。このうち仲仙寺・宮山・塩津山・造山[つくりやま]の4カ所は公園として整備。総称して「古代出雲王陵の丘」と呼ばれている。古墳は気軽に見学可能。仲仙寺公園と宮山公園には弥生時代の王墓が、造山公園には方墳や前方後方墳など4基の古墳がある。造山公園からは中海や島根半島を一望。雄大な眺望が広がり、中海八景に選定されている。
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