加茂川・中海遊覧船
風情ある旧加茂川沿いの街並みと爽快な中海の展望が楽しめるクルージング。白壁土蔵前から出発して中海に出た後、深浦橋先の加茂川で折り返す約50分のコースのほか、サンセットクルージングも(詳細は問合せ)。
- 「富士見町(鳥取)駅」から徒歩14分/「博労町駅」から徒歩17分
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風情ある旧加茂川沿いの街並みと爽快な中海の展望が楽しめるクルージング。白壁土蔵前から出発して中海に出た後、深浦橋先の加茂川で折り返す約50分のコースのほか、サンセットクルージングも(詳細は問合せ)。
山陰の名湯・皆生温泉にある、バラエティ豊かな湯船を備えた浴場施設。O・U型の大浴場に、露天風呂やジェットバス、炭酸風呂のほか、別料金で遠赤外線サウナやミストサウナなどが楽しめる。貸切風呂も多彩に揃う。宿泊は施設内のおーゆ・ホテルで可能。シングルルームが多いため、ビジネスマンの利用も多い。おーゆ・ホテルの宿泊は1泊7800円~。
国指定史跡の尾高城跡にある梅園。別名「泉山城」とも呼ばれる尾高城は、西伯耆一帯を見下ろす標高400mの丘陵地の先端に築かれた山城。鎌倉時代から江戸時代初期までの約400年間使用され、本丸跡や二の丸跡、中の丸跡など、8つの郭に今も石塁や石垣の遺構が残る。城跡一帯には、桜の園や城館櫓台・武家屋敷跡基礎復元などの施設が整備されており、なかでも尾高城跡梅園は梅の名所として名高い。約1万2000平方mの梅園には、白加賀や寒紅梅など10品種、約200本が植栽されて観梅客で賑わう。
中海の北東岸に設けられたバードウォッチング施設。国内で確認された野鳥のうち約40%の種類が確認されている。11~3月にはコハクチョウ、6~7月はカルガモの親子などが見られ、園内に立つネイチャーセンターには望遠鏡で野鳥が観察できる観察ホールや、鳥のはく製の展示室、ミュージアムショップなどが設置されている。
『ゲゲゲの鬼太郎』の作者水木しげるゆかりの地、境港市。その境港へと走る米子駅~境港駅間全長17.9kmのJR境線には、鬼太郎や目玉おやじ、ねこ娘などが描かれた6種類の鬼太郎列車シリーズが運行している。列車内の座席や天井にも楽しい妖怪イラストが描かれており、のどかな車窓を眺めながら、鬼太郎駅の愛称で呼ばれる境港駅まで、約45分間の旅を楽しむことができる。停車駅の愛称や車内アナウンスの声にも注目を。JR境港線には鬼太郎列車シリーズ以外の列車も運行しているため、運行日や運行時間は要問合せ。
皆生温泉の目の前に広がる弓ケ浜の白砂、日野川の砂鉄、地元の赤土を材料にした焼き物。西伯町法勝寺焼から分かれ、昭和36年(1961)に窯を開いた。温みのある素朴な風合いに熱心なファンが多い。湯のみ2500円、とっくり3000円。予約をすれば、陶芸体験ができる(2時間、4000円~)。
山陰の名湯・皆生温泉にある足湯。開湯110周年を記念して平成22年(2010)8月に造られたもので、日本海も一望できる。散策途中に立ち寄ろう。
戦国武将・吉川[きっかわ]広家が築城に着手。慶長6年(1601)、関ケ原の戦いの行賞として伯耆国を与えられた中村一忠が完成。山陰随一の名城といわれたが、明治になり建物は取り壊され、現在は石垣や礎石が残る。標高90mの湊山山頂からは中海や米子市街、大山が見晴らせ、360度の絶景として知られている。城跡を含む一帯は湊山公園として整備。桜の園や日本庭園、スポーツ・文化施設などがある。中海沿いの遊歩道からは夕日が美しい。
加茂川の京橋のたもとに立つ、江戸時代に海運業を営み、地元の開発にも私財を投じたという回船問屋・後藤家の邸宅。江戸中期に建てられた主屋と一番蔵、江戸後期の二番蔵は国指定重要文化財。主屋の切妻屋根に本瓦、千本格子に家紋入の白壁など、栄華を偲ばせる凝った造りに当時の財力が感じられる。現在も住居として利用されており、見学は外観のみ。
環境庁の名水100選に選ばれた湧き水で、今も地元の人々に大切に守られている。せせらぎや現役の水車の音が響く集落の中の遊歩道をたどると、薄暗い竹林の中に、ほとばしる源泉と、澄んだ水をたたえた池がある。
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