米子城跡
戦国武将・吉川[きっかわ]広家が築城に着手。慶長6年(1601)、関ケ原の戦いの行賞として伯耆国を与えられた中村一忠が完成。山陰随一の名城といわれたが、明治になり建物は取り壊され、現在は石垣や礎石が残る。標高90mの湊山山頂からは中海や米子市街、大山が見晴らせ、360度の絶景として知られている。城跡を含む一帯は湊山公園として整備。桜の園や日本庭園、スポーツ・文化施設などがある。中海沿いの遊歩道からは夕日が美しい。
- 「米子駅」から徒歩19分
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戦国武将・吉川[きっかわ]広家が築城に着手。慶長6年(1601)、関ケ原の戦いの行賞として伯耆国を与えられた中村一忠が完成。山陰随一の名城といわれたが、明治になり建物は取り壊され、現在は石垣や礎石が残る。標高90mの湊山山頂からは中海や米子市街、大山が見晴らせ、360度の絶景として知られている。城跡を含む一帯は湊山公園として整備。桜の園や日本庭園、スポーツ・文化施設などがある。中海沿いの遊歩道からは夕日が美しい。
ゆるやかなカーブを描く弓ケ浜の東端に位置する皆生温泉。この浜に沿った温泉街の目の前には皆生温泉海遊ビーチが広がり、環境省の日本水浴場88選の一つに選定されている。白く美しい砂浜は、昭和の初めからは波による浸食がすすんでいたが、昭和46年(1971)から始められたブロックの離岸堤の敷設によって美しくよみがえった。東は日野川河口近くから西は堀川河口近くまでやく2.8kmの遊歩道が整備されている。打ち寄せる波を眺めながらの散策は湯上りにおすすめ。
米子市の坂口真佐子氏(1908~1997)が半生をかけて収集された江戸時代からの人形を中心に、染色品、装身具、調度品などのコレクション(米子市立山陰歴史館所蔵)を季節のテーマに沿って展示している。
米子市観光センターの前にあり、季節の花々を眺めながら足湯が楽しめる。皮ふ病や血行促進に効能があるという塩の湯を気軽に楽しもう。
国指定史跡の尾高城跡にある梅園。別名「泉山城」とも呼ばれる尾高城は、西伯耆一帯を見下ろす標高400mの丘陵地の先端に築かれた山城。鎌倉時代から江戸時代初期までの約400年間使用され、本丸跡や二の丸跡、中の丸跡など、8つの郭に今も石塁や石垣の遺構が残る。城跡一帯には、桜の園や城館櫓台・武家屋敷跡基礎復元などの施設が整備されており、なかでも尾高城跡梅園は梅の名所として名高い。約1万2000平方mの梅園には、白加賀や寒紅梅など10品種、約200本が植栽されて観梅客で賑わう。
大山山麓・米子市淀江町にある、温泉湧出量が毎分500リットルと豊富な湯量を誇る、加水はしているが、かけ流しの日帰り温泉施設。男女それぞれにある露天風呂は緑に包まれ、森林浴気分でゆったり過ごせる。女湯には毛穴の汚れを落とし、肌がツルツルになると評判のミクロ泡風呂「シルク風呂」も完備している。
山陰の名湯・皆生温泉にある、バラエティ豊かな湯船を備えた浴場施設。O・U型の大浴場に、露天風呂やジェットバス、炭酸風呂のほか、別料金で遠赤外線サウナやミストサウナなどが楽しめる。貸切風呂も多彩に揃う。宿泊は施設内のおーゆ・ホテルで可能。シングルルームが多いため、ビジネスマンの利用も多い。おーゆ・ホテルの宿泊は1泊7800円~。
「日本の渚100選」に選定された海岸。名前のとおり、弓なりに続く白砂青松の浜で、一角に皆生温泉も。その果てに大山を望む。弓ケ浜の中央にあたる富益町には弓ケ浜展望台があり、美保湾を全望できる。
環境庁の名水100選に選ばれた湧き水で、今も地元の人々に大切に守られている。せせらぎや現役の水車の音が響く集落の中の遊歩道をたどると、薄暗い竹林の中に、ほとばしる源泉と、澄んだ水をたたえた池がある。
『ゲゲゲの鬼太郎』の作者水木しげるゆかりの地、境港市。その境港へと走る米子駅~境港駅間全長17.9kmのJR境線には、鬼太郎や目玉おやじ、ねこ娘などが描かれた6種類の鬼太郎列車シリーズが運行している。列車内の座席や天井にも楽しい妖怪イラストが描かれており、のどかな車窓を眺めながら、鬼太郎駅の愛称で呼ばれる境港駅まで、約45分間の旅を楽しむことができる。停車駅の愛称や車内アナウンスの声にも注目を。JR境港線には鬼太郎列車シリーズ以外の列車も運行しているため、運行日や運行時間は要問合せ。
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