拝殿
出雲大社内の総檜造りの拝殿は昭和34年(1959)の再建。巨大な注連縄[しめなわ]は周囲4m、長さ8m、重さ1トン。「二拝、四拍、一拝」が参拝の流儀。
- 「出雲大社前駅」から徒歩15分
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出雲大社内の総檜造りの拝殿は昭和34年(1959)の再建。巨大な注連縄[しめなわ]は周囲4m、長さ8m、重さ1トン。「二拝、四拍、一拝」が参拝の流儀。
出雲市の鵜鷺[うさぎ]地区にある森林公園内にあるコテージとオートキャンプ場。コテージは6人まで宿泊可能。バーベキューセットや釣り竿などのレンタルもあり、アクティビティを満喫できる。管理棟にはトイレやコインシャワーのほか、パソコンコーナーやテレビ、新聞なども用意。カブトムシハウスや、ターザンロープなどの遊具がある冒険の森・わんぱく広場は子どもたちに人気。
海辺の濃い樹叢[じゅそう]を背に丹塗りがひときわ鮮やかな社殿は、幕命を受けた松江藩により寛永21年(1644)に造営されたもの。楼門を入ると、天照大神を祭る正面の下の宮と、素盞嗚尊[すさのおのみこと]を祭る右手上の上の宮とに分かれており、ともに本殿と拝殿が続いた権現造。楼門や回廊を含む華麗な14棟が国の重要文化財に指定されている。旧暦1月5日の和布刈[めかり]神事は、この神社に伝わる勇壮な神事。
出雲市大社町の玄関口に位置する道の駅。吉兆神事の扇と鉾が目印の吉兆館をメイン施設に、そば処やカフェ、足湯、人生の幸せを願う「出雲ご縁道」などが揃う。吉兆館内の県内各地のみやげを揃える「出雲物産館」は、名産の出雲そばや地酒のほか、ご当地キャラクター「しまねっこ」のグッズやスイーツなど、県内屈指のバリエーション豊かな品揃えだ。隣接する出雲そば「吉兆」は、割り子そばや釜揚げそばなどのそばメニューはもちろん、吉兆御膳(4名以上、1週間前までに要予約)などの料理も味わえる。
出雲大社域入口に立つ木の鳥居から境内へ一直線に続く参道。両側からおおいかぶさるように続く松並木は、寛永年間(1624~44)に奉納されたもの。
若き日の武蔵坊弁慶が修行したと伝わる古刹。四季の美しさと、心安まる境内に引かれて、リピーターが多い。心のパワースポットとしても好評だ。駐車場から本堂までは徒歩15分。舗装されていないため、天候や体調を確認して出掛けよう。山野草の採取、駐車場から先の三脚・一脚の使用は不可。境内での飲食不可。
康国寺は一畑電鉄雲州平田駅の北西、旅伏山の麓にある臨済宗の寺院。鎌倉時代末期に地元の豪族が創建したと伝えられ、江戸時代末期に松江藩主・松平不昧のお抱えだった築城師・沢玄丹の手による書院の庭で名高い。池と背後の旅伏山を借景にした枯山水は自然が大いに生かされ、のびのびとした佇まい。平成18年度には、米国庭園専門雑誌「Journal of Japanese Gardening」で8位に選ばれた。
大社町で代々造り酒屋を営んできた旧家、手錢家に伝わるさまざまな美術骨董を紹介する美術資料館。江戸時代建築の酒蔵を利用した常設展示室には、出雲地方の窯元・楽山[らくざん]焼や布志名[ふじな]焼、小島漆壺斎[こじましっこさい]の漆器など、約500点に及ぶ美術工芸品や民具を展示。明治時代の婚礼用具などもある。第1展示室では企画展を随時開催。所要30分。
日御碕神社から経島の見える海岸に出た辺りから、日御碕灯台周辺まで続く遊歩道。ゆっくり歩いて片道約15分。松林を抜けたり、柱状節理が発達した切り立った岩壁を見下ろしたりできる展望絶好の小道だ。沿道には経島を観察するのに好適な鳥見台、美しい小島が点在する出雲松島の景観を見晴らす小松平展望台などが設けられている。平成29年(2017)4月、日本遺産に認定。平成29年(2017)12月には日本ジオパークにも認定された。
「松尾神社」ともよばれ、酒造(醸造)の神や林業・漁業の神、縁結びの神を祀る。「出雲国風土記」にも登場し、百八十の神々が集まり、酒を造って百八十日間酒宴をしたといわれている。この神社では今でも年一石(180L)の酒造が許可され、秋の大祭には参拝者にもどぶろくが振るまわれる。
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