
須佐神社
須佐之男命[すさのをのみこと]、稲田姫命[いなたひめのみこと]らを祭る。縁結びはもちろん、家内安全や子孫繁栄などご利益は数多い。『出雲國風土記』で、須佐之男命が「我名を石木にはつけず土地につける」と語ったのが「須佐」の名の由来だとか。
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須佐之男命[すさのをのみこと]、稲田姫命[いなたひめのみこと]らを祭る。縁結びはもちろん、家内安全や子孫繁栄などご利益は数多い。『出雲國風土記』で、須佐之男命が「我名を石木にはつけず土地につける」と語ったのが「須佐」の名の由来だとか。
出雲大社本殿を囲む瑞垣の外側左右に一列に並ぶ細長い建物。旧暦10月に日本中から出雲に集まってくる神々のための宿舎のひとつといわれる。そのため神無月を出雲では神在月と呼ぶ。創建は寛文年間(1661~73)で、現在あるのは延享5年(1748)の造営。
若き日の武蔵坊弁慶が修行したと伝わる古刹。四季の美しさと、心安まる境内に引かれて、リピーターが多い。心のパワースポットとしても好評だ。駐車場から本堂までは徒歩15分。舗装されていないため、天候や体調を確認して出掛けよう。山野草の採取、駐車場から先の三脚・一脚の使用は不可。境内での飲食不可。
旅館「湯元湯の川」の敷地内にある神社。祭神の八上姫命は愛をはぐくむ女神。因幡国(現・鳥取県)の生まれで、大国主命を恋い慕って出雲の地を訪れ、命の御子を生んだ。途中、湯の川温泉で湯浴みをしたところ、たちまち元気になり、美しさもさらに増したとか。湯元湯の川ではハート形の絵馬、縁結び絵馬(2枚1組、800円)もある。
海辺の濃い樹叢[じゅそう]を背に丹塗りがひときわ鮮やかな社殿は、幕命を受けた松江藩により寛永21年(1644)に造営されたもの。楼門を入ると、天照大神を祭る正面の下の宮と、須佐之男命[すさのおのみこと]を祭る右手上の上の宮とに分かれており、ともに本殿と拝殿が続いた権現造。楼門や回廊を含む華麗な14棟が国の重要文化財に指定されている。旧暦1月5日の和布刈[めかり]神事は、この神社に伝わる勇壮な神事。
「松尾神社」ともよばれ、酒造(醸造)の神や林業・漁業の神、縁結びの神を祀る。「出雲国風土記」にも登場し、百八十の神々が集まり、酒を造って百八十日間酒宴をしたといわれている。この神社では今でも年一石(180L)の酒造が許可され、秋の大祭には参拝者にもどぶろくが振るまわれる。
出雲大社内の総檜造りの拝殿は昭和34年(1959)の再建。巨大な注連縄[しめなわ]は周囲4m、長さ8m、重さ1トン。「二拝、四拍、一拝」が参拝の流儀。
宍道湖を一望する標高約200mの一畑山の上に立つこの寺は、眼病平癒の仏様として全国的に名高い。起源は寛平6年(894)、地元の漁師が海中から引き上げた薬師如来像を祀ったことに始まる。広大な境内には、本堂、法堂、観音堂などが点在し、1300段の石段も有名。また、宍道湖を借景に取り入れた雄大な庭園を拝観できる。
八上姫命が生んだ御井神(木俣神)を主祭神にしている神社。安産と水の神として古くから知られ、地元の人たちは子どもを身ごもると、安産祈願のために必ず参拝するという。参道の一角には、子どもを抱いた八上姫の像が立っている。
出雲大社の西十九社と庁舎の間の門を出ると、巨大な神楽殿が立つ広場がある。ここは神楽や古式の儀式が行われる場所となる。なんといっても目をひくのが注連縄。長さ13m、太さ8m、重さ6トンと日本一のスケールを誇る。
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