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江戸時代中期に建てられた、福原家の総本家を保存民家として一般公開している。日本有数の豪雪地帯である秋山郷の典型的な茅葺き屋根の家で、合掌造りの流れをくむ中門造りという特徴的な様式をもつ。建物内の見学も自由で、鈴木牧之[すずきぼくし]が訪れた頃の地図など、秋山郷の歴史資料を展示している。
秋山郷最奥の切明温泉にある名物の野外風呂。中津川の河原に源泉が湧き出ており、スコップでザクザク掘ると自分だけの露天風呂を作ることができる。ゆったり浸かれる湯船にするには努力と根気が必要だが、完成した時の喜びといったら。はるか秘境の地まで来てよかったと実感させてくれるはず。
「とねんぼ」とは秋山郷の方言で「物と物とが融合してひとつにまとまる」という意味。その名のとおり、多くの人の交流の場となる観光案内所を併設する民俗資料室として親しまれている。200年前のマタギの家の内部を再現するほか、秋山郷の暮らしや焼畑耕作、食生活についても衣類や生活道具など、豊富な資料を展示。豪雪地帯の秘境の生活文化を楽しく学んでいこう。
立ち寄り湯の小赤沢温泉・楽養館は、療養効果が高い湯と評判。鉄分を多く含み、酸化して赤褐色になった湯は、神経痛・関節痛などに効能がある。
県南端の津南町から長野県にかけて広がる秋山郷は、中津川の清流沿いに切り立った渓谷がさまざまな表情をみせる景勝地。時に細く、時にカーブが続くワインディングロードはドライブにうってつけ。名所旧跡や山間のグルメを味わいながら、のんびり秘境の旅へ出かけよう。
平成19年(2007)7月、JR森宮野原駅の北東の地に完成。日本絵手紙協会に寄せられた63万通もの国内外の絵手紙を保管・公開しているユニークな施設だ。館内には、絵手紙をパソコンで検索できるコーナーや、絵手紙の教材などが並ぶ販売コーナー、及び山路智恵絵手紙美術館もある。
国道117号から少し入った山の麓の温泉で眺望が素晴らしい。泉質は37℃の単純温泉で、鉄分を含み体の芯から温まる。循環せず、源泉を加熱し、掛け流し。館内には大広間と食堂、洋室(ツイン)14部屋、和室(4人部屋)7部屋の宿泊施設もあって、ゆっくりできる。食堂は予約のみ、早めの連絡を。
豊富な積雪量を誇る信州最北端のスキー場。8本のバリエーション豊かなコースがあり、初心者から上級者まで楽しめる。1・2月の平日は極力圧雪しないパウダー祭り。レストランでは地元お母さん手作りの野沢菜漬が食べ放題。
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