
摩耶の滝
四万温泉の名勝の一つ。奥四万トンネル近くからトロッコ鉄道の軌道だった名残があちこちに残る遊歩道を進むと(遊歩道入口から徒歩20分)、摩耶姫伝説に彩られた落差25mの美しい滝が現れる。
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四万温泉の名勝の一つ。奥四万トンネル近くからトロッコ鉄道の軌道だった名残があちこちに残る遊歩道を進むと(遊歩道入口から徒歩20分)、摩耶姫伝説に彩られた落差25mの美しい滝が現れる。
ゆずりは飲泉所とともに四万温泉の飲泉所の1つとして利用されている。塩之湯飲泉所は、長細く続く四万温泉街のほぼ中央、桐の木平商店街にあり、東屋風の屋根が目印。源泉は明治の湯で、ひょうたん形の手水鉢の上下2カ所から湯が注がれている。飲泉すると、胃腸病や便秘に効果があるといわれているので、用法・用量を守って試してみては。※メンテナンス等で利用できない場合有。
江戸時代から300年以上続く老舗旅館「四万やまぐち館」も日帰り入浴を受け付けている。建物の真下から6つの源泉が湧き、渓流を間近に眺めるダイナミックな露天風呂が人気で、四万川のほとりに設けられた「お題目露天風呂」と「渓流露天風四万川の湯」(19時に男女交替制)とがある。なみなみと湯をたたえた湯船に身を沈めれば、清流と対岸の木立が目の前に迫る。女将が開発した温泉化粧水もおみやげに人気だ。
江戸前期創業の老舗宿で、日帰り入浴が可能。元禄4年(1691)頃に建てられた本館の玄関部分は、黒光りの太い梁や柱が天井に走り、日本最古級の湯宿建築として県の重要文化財に指定されている。昭和5年(1930)に建造された「元禄の湯」は、タイル敷きの床に5つの浴槽が埋め込まれた独特な造りで、大窓から陽光が差し込み、開放的な雰囲気の中で湯浴みが楽しめる。
渓谷から四万川に注ぐ、落差6mほどの小さな滝。対岸の道路沿いから見学することができる。紅葉のころは一段と美しく見ごたえがある。
群馬の名湯・四万温泉の湯とグランピングが融合。インテリアが異なる7つのキャビンがあり、全室に広々としたテラスと源泉かけ流しの専用温泉露天風呂を完備。夕食は部屋のテラスでプライベートバーベキュー。上州牛やぐんま麦豚など群馬の厳選食材と新鮮な野菜をたっぷりと楽しめる。日帰りBBQプランもあり。
四万川畔に立ち、男女用とも広々とした大浴場に続いて、石で囲った和風ムードの露天風呂がある。男性用露天風呂は川の目前にあって、眺めがいい。休憩用広間も備える。
群馬・新潟両県の県境に位置する稲包山に源を発し、南へと流れる川。四万川ダム、中之条ダムを経て、下沢渡で上沢渡川と合流し、中之条で吾妻川に合流する。渓流沿いの景色は美しく、川沿いに大小の宿が軒を連ねている。
約400年前に建てられた堂。三間四方の茅葺き屋根に唐風様式の建築は、重厚な雰囲気。堂内には温泉で病気を治す祈願を込めた薬師如来が安置されている。堂の隣りにある「御夢想[ごむそう]の湯」(9~15時)は、無料で利用できる共同浴場で、地元の人にも愛用されている。
四万川と新湯川の合流する萩橋のたもとにあり、外観と同様に内壁や浴槽も石造り。照明もほの暗く、まるで洞窟風呂を思わせる風情だ。小ぢんまりとした湯船には、新湯川の底に湧く源泉が満ちている。
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