
山本館
湯畑に面して立つどっしりと風格のある木造3階建ての温泉宿。江戸時代の創業だが、現在の建物は大正時代に建てられたもの。高い天井、細工が見事な建て具、艶やかなケヤキの床や階段、アーチ型窓が洒落た檜造りの風呂など、ノスタルジックな雰囲気と木造りの温もりが心を落ち着かせてくれる。日帰り入浴は、11時30分~15時の間で利用可能。
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湯畑に面して立つどっしりと風格のある木造3階建ての温泉宿。江戸時代の創業だが、現在の建物は大正時代に建てられたもの。高い天井、細工が見事な建て具、艶やかなケヤキの床や階段、アーチ型窓が洒落た檜造りの風呂など、ノスタルジックな雰囲気と木造りの温もりが心を落ち着かせてくれる。日帰り入浴は、11時30分~15時の間で利用可能。
明治43年(1910)頃、東京・羽田の穴守稲荷から分霊勧請された神社。境内の砂は“招福の砂”といわれ、持ち帰ってそれぞれの場所に蒔けば御利益があると伝えられている。御朱印は白根神社社務所で受け付けている。
日本の近代医学発展に貢献するとともに、草津温泉をこよなく愛し世界に紹介したドイツ人医師・ベルツ博士と共同研究者・スクリバ博士の胸像。
芸術家・岡本太郎が設計を監修。瓦が敷きつめられた歩道には草津節の一節が彫られ、石柵「百人の碑」には日本武尊から渥美清まで草津を訪れた有名人100人の名前が刻まれている。平成24年(2012)から湯畑再開発がスタートし、平成25年(2013)春には「御座の湯」、平成26年(2014)夏には「湯路広場」、そして平成27年(2015)春には新生「熱乃湯」が完成。平成28年(2016)、平成29年(2017)は湯畑、西の河原公園のライティングが一新した。
草津温泉の玄関口に位置。草津温泉の発展に貢献したベルツ博士にちなみ、ドイツの街並みをモチーフにした建物が並ぶ。各ショップでは地ビールや花豆を使った花豆ロールケーキを販売するほか、やすらぎの森遊歩道やベルツ記念館などの施設があり、草津の自然や歴史に触れられる。
草津温泉には、共同浴場が設置されており、白旗の湯、千代の湯、地蔵の湯の3カ所は観光客でも利用できる。地域住民により管理されている共同湯なので、利用の際は感謝の心を忘れずに。
毎分約4000リットルの湯が湧き出す源泉。湯畑の中には7本の湯樋[ゆどい]があるが、これは高い湯の温度を下げるための工夫だ。樋に流しながら温度を下げ、各旅館の内湯や共同浴場へ送られる。樋の先では、湯が滝のように流れ落ちて豪快。湯畑周囲にはベンチや足湯、遊歩道を設けた広場、棚田風の「湯路広場」等が整備され、三々五々憩う人々でいつも賑わっている。その一角にある覆屋根のかかる湯溜まりは、源頼朝が浅間での巻き狩りの途中、ここに立ち寄り入浴したという白旗源泉だ。ライティングされた湯畑は、幻想的な空間に包まれ、夜の散策も楽しい。
名湯草津温泉に程近い歴史ある良質な雪が自慢のスキー場。最も高い位置にある青葉山ゲレンデ、麓におなり山ゲレンデと天狗山ゲレンデがあり、ファミリーゲレンデも完備。リフトはクワッドリフト2基、ペアリフト6基。最長のコースは全長3.2kmのしゃくなげコースだ。天狗山ロッヂや天狗山レストハウスなどの施設も充実しており、子どもから大人まで楽しめるイベントも盛りだくさんだ。
草津温泉街の東端にある大型温泉施設。男女別に大浴場、サウナ、露天風呂、打たせ湯などを備えている。ぬるい湯から熱い湯へ体を慣らしながら湯槽を移って入る草津伝統の合わせ湯もあるので、ぜひ試したい。女性専用の合わせ湯が完成して男女別となり、時間を気にせず合わせ湯を満喫できる。館内には休憩室、食事処、ラウンジカフェ、マッサージ室も備わる。
「草津ナウリゾートホテル」も日帰り入浴を受け付けている。名湯、草津の湯を使った温泉は、源泉かけ流しで使用。大浴場と露天風呂があるが、どちらも自然石をたっぷり配した造り。滝のある露天風呂は、野趣あふれるムード。5カ所の部屋付き貸切露天風呂(有料)も好評だ。さまざまな日帰り入浴プランも用意されている。
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