鬼の茶釜碑
かつては西の河原の代表的な源泉で、茶釜が沸騰するような音を立てて湯を吹き出していたといわれている。
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かつては西の河原の代表的な源泉で、茶釜が沸騰するような音を立てて湯を吹き出していたといわれている。
草津の源泉の一つ、西の河原周辺を整備した公園。ゴロゴロ転がる岩の間のあちこちから湧き出した湯が、温泉の川となって流れ、湯溜まりが点在している。その間を縫うように遊歩道が設けてあり、荒涼とした独特な風景を楽しみながら散策できる。遊歩道は公園の奥にある西の河原露天風呂まで通じており、その手前には文学碑やベルツ博士の胸像などがある。
草津バスターミナルから湯畑へ向かう途中にある宿で、日中に日帰り入浴も受け付けている。湯畑源泉をひいた内風呂は畳敷きの貸切風呂が5室。桧風呂、信楽焼つぼ風呂、石風呂から選べ、それぞれ趣が違い何回でも訪れたくなる。宿泊者は追加料金・予約なしで何度でも利用可能。1泊2食平日1万5000円~、休前日1万9110円~。名物の看板猫も待っている。
芸術家・岡本太郎が設計を監修。瓦が敷きつめられた歩道には草津節の一節が彫られ、石柵「百人の碑」には日本武尊から渥美清まで草津を訪れた有名人100人の名前が刻まれている。平成24年(2012)から湯畑再開発がスタートし、平成25年(2013)春には「御座の湯」、平成26年(2014)夏には「湯路広場」、そして平成27年(2015)春には新生「熱乃湯」が完成。平成28年(2016)、平成29年(2017)は湯畑、西の河原公園のライティングが一新した。
ベルツ博士胸像の傍らに建つこの句碑は、俳人 水原秋桜子がベルツ博士の遺徳をたたえて詠んだものである。
草津のシンボル・湯畑にほど近い滝下通りに面して立つ、明治5年(1872)創業の老舗旅館。注がれる温泉は湯畑の源泉という人気の湯処だ。13~15時は宿泊客以外でも入浴できる。黒御影石を使った殿方用の「君子の湯」、赤御影石を使った婦人用の「白玉の湯」があり、いずれも檜の香りがすがすがしい露天風呂付き。
数ある草津温泉の共同浴場の中で最も大きい。源頼朝が発見したという伝説がその名の由来となっている。湯船は2カ所あり、白旗源泉を引く。管理は地元の住人が善意で行ってくれているので、マナーを守って利用したい。
湯畑の前にあり、草津ならではの「湯もみと踊り」のショーが見られる。中央の湯槽を使って、揃いの装束に身を包んだ女性たちが唄う草津節に合わせ、長さ約1.8mの板でリズミカルに湯をかき回す。「湯もみ体験」は日・月曜に行われている。所要20分。
昭和8年(1933)、輝子夫人とともに草津を訪れた齋藤茂吉が、この西の河原について詠んだ歌が刻まれている。
日本の近代医学発展に貢献するとともに、草津温泉をこよなく愛し世界に紹介したドイツ人医師・ベルツ博士と共同研究者・スクリバ博士の胸像。
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