志賀高原
上信越高原国立公園の中心、長野県北東部、群馬との県境にある山並みに囲まれた標高1300~2300mの高原。大沼池、琵琶池、丸池、木戸池、四十八池湿原、奥志賀渓谷など大小の湖沼や湿原、渓谷が散在する変化ある地形をみせる。人と自然との共存関係がユネスコに認められ、ユネスコエコパークとして指定された貴重な自然を身近に感じられる。
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上信越高原国立公園の中心、長野県北東部、群馬との県境にある山並みに囲まれた標高1300~2300mの高原。大沼池、琵琶池、丸池、木戸池、四十八池湿原、奥志賀渓谷など大小の湖沼や湿原、渓谷が散在する変化ある地形をみせる。人と自然との共存関係がユネスコに認められ、ユネスコエコパークとして指定された貴重な自然を身近に感じられる。
「宇木の千歳桜」と呼ばれ親しまれている樹齢約850年のエドヒガンザクラ。県内でも一、二の樹齢を誇り、県の天然記念物に指定されている。宇木地区には他にも名木が点在しており、古代桜めぐりが楽しめる。
日本一標高の高いところにあるスキー場で、雄大な大パノラマや樹氷が楽しめる。標高2307mの雲の上のスキー場は、人工雪を一切使っておらず、天然の質の高い雪が楽しめる。ゴールデンウィーク以降も賑わいを見せ、春スキーが楽しめるスキー場としても有名。
嘉元3年(1305)に京都臨済宗東福寺[とうふくじ]の虎関師練[こかんしれん]国師が諸国巡行の途中にこの地に立ち寄り、草庵を建てて人々に温泉の効能を教えたのが始まりと伝わる。後に曹洞宗に改宗し、武田信玄が永禄7年(1564)に伽藍[がらん]を整えさせた。
上林温泉と地獄谷温泉を結ぶ1.6kmの遊歩道。入口付近にほんの少しの登り坂があるが、後は横湯川左岸の山腹に備え付けられたなだらかな道が続く。涼しい杉並木の中を歩けば川音が心地よく、沿道には時折地獄谷のサルも姿を見せる(地獄谷野猿公苑 営業時間は4~10月:8時30分~17時、11~3月:9~16時)。遊歩道のはるか下を流れていた横湯川が近づけば地獄谷温泉だ。所要30分。
ゴンドラリフトに乗って、東館山高山植物園を訪れるコース。体力に自信のない人でも安心。7~10月のシーズン中なら、いつ訪れても可憐な高山植物に出合うことができる。さわやかに空中散歩を楽しもう。コース:発哺温泉(ゴンドラリフト6分)~東館山展望台。東館山展望台から徒歩で高天ケ原山頂(リフト7分)~高天ケ原。高天ケ原より車または送迎バス4分で発哺温泉へ。所要1時間15分。
長野電鉄湯田中温泉駅の裏手にある立ち寄り温泉施設。それぞれ露天風呂付きのタイプの異なる浴室2つを、月替わりで男女入れ替えている。すぐ前には足湯(無料)もある。
志賀高原自然保護センターがスタート地点近くにあるので、散策の見どころや高原の知識を得てから出発できる。白樺林に囲まれた琵琶池の湖畔を巡って、湿生植物の宝庫で穴場的な存在。水無池は静寂の別天地だ。琵琶池周辺は道が舗装され、車椅子の通行可。旭山(1524m)への登山路もあり。全長3.9km、所要1時間30分。
信州側から望むと、げんこつを横にしたように見えるため、その名でよばれるようになったという横手山。車では到達できないので、渋峠リフト(片道600円、往復1200円)や、バス停のぞき周辺のスカイレーターなど(周遊1500円)を使って、足を延ばそう。冬はスキー場として賑わう。
夏でもさわやかな風が吹き渡る名所。長野県と群馬県の県境にある。眼下に志賀高原や草津の街並みを望める眺望はまさに絶景。渋峠近辺は標高2000mを超え、国道としては最高地点となる。秋から春にかけては積雪状況を確認しよう。
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