木戸池
志賀高原のシンボル笠ケ岳や原生林に囲まれた志賀山を望み、シーズンには、キャンプ、ハイキングを楽しむ人々で賑わう。木戸池温泉をはじめ、周辺エリアで宿が4軒ある。キャンプ場は6月~9月下旬頃の営業(予定)。
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志賀高原のシンボル笠ケ岳や原生林に囲まれた志賀山を望み、シーズンには、キャンプ、ハイキングを楽しむ人々で賑わう。木戸池温泉をはじめ、周辺エリアで宿が4軒ある。キャンプ場は6月~9月下旬頃の営業(予定)。
夏でもさわやかな風が吹き渡る名所。長野県と群馬県の県境にある。眼下に志賀高原や草津の街並みを望める眺望はまさに絶景。渋峠近辺は標高2000mを超え、国道としては最高地点となる。秋から春にかけては積雪状況を確認しよう。
上信越高原国立公園の中心、長野県北東部、群馬との県境にある山並みに囲まれた標高1300~2300mの高原。大沼池、琵琶池、丸池、木戸池、四十八池湿原、奥志賀渓谷など大小の湖沼や湿原、渓谷が散在する変化ある地形をみせる。人と自然との共存関係がユネスコに認められ、ユネスコエコパークとして指定された貴重な自然を身近に感じられる。
蓮池から横手山方面へ向かう国道292号沿い、木戸池を過ぎて1kmほど行くと右手に現れる。白煙をもうもうと吹き上げる大噴泉で、近くのほたる温泉の旅館の源泉。
観賞できるのはゲンジボタル。坊寺山登山道入口の石の湯を流れる岩倉沢(角間川の支流)に生息する。発生地の標高の高さ、成虫の発生期間と上陸期間の長さなどの特徴から、国の天然記念物に指定されている。最盛期には数百匹ものホタルの乱舞を見ることができる。
志賀高原の入口近くにある丸池は、琵琶池、蓮池など志賀高原に点在する湖沼の1つ。標高約1500m付近にあり、ボート遊びが楽しめる美しい池だ。すぐそばには丸池スキー場と志賀高原サンバレースキー場があり、宿泊施設も点在。ナナカマド、ダケカンバ、カエデなどの広葉樹に囲まれているため、10月中旬には紅葉がすばらしい。
志賀高原の中心に位置しており、湖畔のバスターミナルは熊の湯・横手山方面と、発哺・奥志賀方面の分岐点となっている。また近くには、志賀高原観光協会、自然保護センター、ガイド組合が入る「志賀高原総合会館98」があり、観光案内を利用できる。
信州側から望むと、げんこつを横にしたように見えるため、その名でよばれるようになったという横手山。車では到達できないので、渋峠リフト(片道600円、往復1200円)や、バス停のぞき周辺のスカイレーターなど(周遊1500円)を使って、足を延ばそう。冬はスキー場として賑わう。
火山によるせき止め湖。周囲5.5km、水深26m。志賀高原最大の池。神秘的なコバルトブルーの水をたたえる。強酸性のため魚類は生息していない。大蛇と中野城主の娘、黒姫の悲恋の伝説が残っている。
活発な火山活動により、複雑な地形を形成している志賀高原一帯。湖沼や湿原、原生林など、多彩な自然環境が残る。標高1880mの四十八池湿原は、大小約60もの池塘が点在し、希少な動植物が植生・生息する地として県の天然記念物に指定されている。四十八池への遊歩道には、リフトが用意されているので、手軽にトレッキングを楽しむことが可能だ。初夏にはヒメシャクナゲなどさまざまな植物が花を咲かせ、秋には山全体が紅葉に包まれる。
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