第26回瑞浪バサラカーニバル
瑞浪から全国に元気を発信!
期間2025年12月13日(土)~12月14日(日)
会場JR瑞浪駅周辺
- 岐阜県 瑞浪市
- 瑞浪駅
高尾山の麓に位置するユニークな美術館。「あたかもそこに本物が存在するが如く」をテーマに、中世ヨーロッパで流行しただまし絵をトリックアートで再現。人間の思い込みや先入観から起きる錯覚を利用したさまざまなトリックアートを楽しむことができる。高尾山・天狗さまの魔力を感じる「エイムズの部屋」、「万華鏡の巣窟」、「一本橋~底なしの谷~」、「ファラオの自然公園」など、まるで絵の中に入り込んでしまったかのような空間をカメラ片手に堪能できる。エジプト大使館協賛施設のミュージアムショップではエジプトのグッズも。
都市近郊林の動植物の生態など森林全般に関する研究施設。56haの園内には、動植物の標本や研究成果を展示する「森の科学館」、多くの栽培品種や全国の著名なサクラのクローン1800本が集められた「サクラ保存林」、国内外500種の樹木が観察できる「樹木園」が一般に公開され、特にサクラの時期は多くの人たちで賑わう。火~金曜の10時から園内ガイドツアーがある(3月中旬~GWは休止)。詳細は公式サイト要確認。
江戸時代、小原宿は甲州街道9番目の宿場として栄えた。その宿場本陣として使われていた旧清水家を公開。屋根は妻側に開口部のあるかぶと造で、大名などが使用した式台玄関や上段の間、家老や側近の控の間などが見学できる。例年11月3日に、大名行列を再現する小原宿本陣祭を開催している。神奈川県指定重要文化財、相模原市景観重要建造物。