
遠妙寺
温泉街の南、笛吹川近くにある寺院で、日蓮[にちれん]上人が文永11年(1274)に開いた古刹。謡曲『鵜飼』の発祥の地。笛吹川の鵜飼いの祖・鵜飼勘作[うかいかんさく]の供養の寺として知られ、境内には鵜飼堂、供養塔がある。
- 「石和温泉駅」から徒歩15分
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温泉街の南、笛吹川近くにある寺院で、日蓮[にちれん]上人が文永11年(1274)に開いた古刹。謡曲『鵜飼』の発祥の地。笛吹川の鵜飼いの祖・鵜飼勘作[うかいかんさく]の供養の寺として知られ、境内には鵜飼堂、供養塔がある。
武田信玄が永禄元年(1558)に川中島の合戦で長野の善光寺の焼失を怖れ、本尊以下諸仏寺宝類を移したのが始まり。仏像、建築物において多数の文化財を所蔵しているが、特に江戸時代に再建された撞木造[しゅもくづくり]の高さ27mもある金堂(重要文化財)と、朱塗りの山門(重要文化財)は必見。
養老6年(722)行基開山の古刹。応安年間(南北朝時代)足利義満の命により武田信成が再建。江戸時代には、甲斐国真言宗七檀林の一つとして栄えた。ツツジをはじめ、四季ごとに花が咲く庭園や、現代仏画が拝観できる。
清春芸術村にある、宗教画家のジョルジュ・ルオーを記念して建てられた礼拝堂。堂内にはルオーの版画が展示され、自由に鑑賞できる。展示品は、時期により異なる。
諏訪大社下社春宮の近くに鎮座する石仏。胴石に万治3年(1660)の銘がある。伝承では春宮の鳥居を造る際、この石にノミを入れたところ血が流れ出し、驚いた石工が霊の宿る石として阿弥陀如来を祭ったという。高さ2mの自然石の上に小さな頭がのった石仏で、画家の岡本太郎が「こんなにおもしろいものは見たことがない」と話したことから観光客が訪れるようになった。
下諏訪町にある、諏訪大社の小宮の一社。7年に1度の諏訪大社の御柱祭(大祭)と同じ年に、この小宮でも御柱祭が執り行われる。
諏訪大社下社秋宮にある。立川和四郎富棟の代表作といわれ、見事な彫刻が施されている。安永10年(1781)に建築されたもの。その両側に左右片拝殿があり、御柱はこれら社殿を囲むように立つ。
諏訪大社下社春宮の拝殿。安永9年(1780)、大隅流の柴宮長左衛門によって造営。正面の欄間には見事な竜の彫刻が施されている。長左衛門と秋宮の幣拝殿を造営した立川和四郎富棟は諏訪を代表する名匠としてライバル関係にあり、お互いの彫刻を競い、批評し合ったという逸話も残っている。
諏訪大社下社秋宮にある。天保6年(1835)、諏訪の名匠、二代立川和四郎富昌[たてかわわしろうとみまさ]によって造営された。巨大なしめ縄がかかり荘厳な雰囲気を漂わせる。
諏訪を支配する諏訪頼重を攻め落とし、頼重の娘を側室として迎えた武田信玄。諏訪には信玄ゆかりのスポットが点在。信玄が中興した慈雲寺もその一つ。700年を悠に超える歴史をもつ臨済宗妙心寺派の名刹で、今も武田菱が寺紋のように使われている。参道の美しい杉並木や、前庭に立つ樹齢450年以上という天桂の松、白砂が美しい石庭など境内のみどころも多い。
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