
古田晁記念館
筑摩[ちくま]書房の創立者・古田晁の功績をたたえた資料館。生家の土蔵を改修した館内には、親交のあった川端康成の書簡、太宰治の掛け軸など約90点を展示。2階には宮本百合子らが執筆に励んだ部屋が保存されている。所要30分。
- 「小野(長野)駅」から徒歩10分
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筑摩[ちくま]書房の創立者・古田晁の功績をたたえた資料館。生家の土蔵を改修した館内には、親交のあった川端康成の書簡、太宰治の掛け軸など約90点を展示。2階には宮本百合子らが執筆に励んだ部屋が保存されている。所要30分。
下諏訪町立諏訪湖博物館・赤彦記念館では、諏訪湖と共に暮らしてきた人々の生活の様子と周辺の遺跡から出土した土器・石器などを紹介する諏訪湖展示室、諏訪を代表するアララギ派の歌人・島木赤彦の生涯とその業績を紹介する赤彦展示室の2つの常設展示を行っている。また、当館の諏訪湖の「水平虹」と「まるた舟」をイメージした建物は、下諏訪町ゆかりの世界的建築家伊東豊雄氏の設計によるもの。
少女時代に文学に目覚め、島木赤彦とのめぐり会いによって短歌の新境地を開き、「明日香」を創刊するとともに、女性歌人たちの礎を築いた今井邦子。妻に、母に、歌人に、そして何よりも一人の女として生き、理性と情熱の両極を激しく揺れ動くなかで、人を惹きつける魅力と清澄さを持ち続けた今井邦子。時代を超えてなお新しい生き方に触れほしい。文学館の建物は、今井邦子の実家があった場所にあり、江戸時代には茶屋「松屋」を営んでいたことから、宿場の町屋の様子をできる限り再現した。
電力王・福沢桃介が読書発電所建設のための拠点として建てた別荘で、大正8~13年(1919~24)頃にかけて滞在した。現在の建物は平成9年(1997)に復元したもの。館内では愛人・川上貞奴[さだやっこ]をはじめ、発電所建設に携わった人々の写真や手紙、桃介橋の設計図などを展示している。隣には山の歴史館が立つ。明治33年(1900)に旧妻籠宿本陣跡地に建てられた旧御料局妻籠出張所を移築したもので、木曽の木材の歴史を紹介している。所要15分。
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