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通称を天橋立の切戸の文殊[もんじゅ]といい、古代から智恵を授かる文殊菩薩の信仰の地として知られる古刹。本堂に秘仏の文殊菩薩像(重要文化財)を祭り、境内には室町時代造立の多宝塔(重要文化財)、鎌倉時代鋳造の鉄湯船(重要文化財)、すぐ横の連絡船乗り場の近くに智恵の輪灯籠がある。
天長6年(829)に高岳親王によって創建された古刹で、紅葉の名所として知られる。緑深い境内には室町時代に再建された国指定重要文化財の三重塔や、細川幽斉の築造と伝わる鶴亀の庭がある。オオデマリや桜、ヤブツバキなどが次々に咲き、「関西花の寺第3番札所」でもある。細川幽斎が植栽したというモミジは11月頃に紅葉し、黄色や赤の木々に包まれるように立つ三重塔の景観が素晴らしい。三島由紀夫の小説『金閣寺』の舞台ともなった寺院でもある。
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