
豊國神社
地元では三英傑とよばれる戦国時代の武将、織田信長・豊臣秀吉・徳川家康。その内の1人、豊臣秀吉公の生誕地を記念して明治18年(1885)に創建されたのが、中村公園内にある豊國神社。毎年5月中旬には太閤祭りが行われ、稚児や神輿などの行列が出る。毎月9のつく日は参道で九の市が開催される。
- 「中村日赤駅」から徒歩12分/「中村公園駅」から徒歩12分
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地元では三英傑とよばれる戦国時代の武将、織田信長・豊臣秀吉・徳川家康。その内の1人、豊臣秀吉公の生誕地を記念して明治18年(1885)に創建されたのが、中村公園内にある豊國神社。毎年5月中旬には太閤祭りが行われ、稚児や神輿などの行列が出る。毎月9のつく日は参道で九の市が開催される。
平安中期に編纂された全国の神社一覧・延喜式神名帳にも記載がある由緒ある古社。境内には“古井”という地名の由来である古井の清水が湧き、水のご利益を求める参拝者も多い。古井(こい)=恋の清水は、飲むと恋が叶うとも。
天台宗の古刹で、創建は天平元年(729)と伝えられる。濃尾[のうび]地震でほとんどが崩壊するが、天文5年(1536)に創られた多宝塔のみ残り、市内に現存する最古の木造建築物として重要文化財にも指定。また山門の仁王像や千面菩薩など円空作の仏像が多数残る。
「バンテリンドーム ナゴヤ」近くに位置する、イザナギノミコト・イザナミノミコトの夫婦神二柱を祭る神社。安産・生育・厄除け祈願の2月26日の大祭「かっちん玉祭」で知られ、当日は、棒の先にカラフルな色の飴を巻き付けたかっちん玉を買う参拝客で賑わう。龍神を祭った境内社の龍神社(龍神大明神社)は、中日ドラゴンズ球団ゆかりの神社。かつて元球団社長が龍神様に戦勝祈願をしたところ、3連勝が2度続いて6勝(六所)したという。以来、優勝祈願などで参拝に訪れる選手や関係者の姿も見られる。
天慶2年(939)創設の日蓮宗の寺。三面大黒天が祀られており、大黒天・毘沙門天・弁財天の三天よりご利益が得られる。月替わりのイラスト御首題もあり、御朱印帳・御首題帳を手に参拝する人も多数。
貞享3年(1686)、天瑞圓照和尚が八事の地に惹かれ、草庵を結んだのが八事山興正寺の始まり。その後貞享5年(1688)、尾張徳川家二代藩主光友公によって尾張徳川家祈願所として、また真言密教の修行の場として諸堂建立を許可される。文化5年(1808)建立の五重塔は国の重要文化財に指定されている。また、大日如来坐像も平成22年(2010)名古屋市指定文化財に指定されている。毎月5・13日には縁日、21日には興正寺マルシェを開催。屋台が並び、参拝客で賑わう。
太古より犬山の峰(犬山城天守閣付近、現在は城域内)に鎮座する、地域一帯の守り神を祀る神社。古くから犬山城城主を始め多くの崇敬を集め、現在も安産、子授け、八方除、厄除、長寿の神として犬山のみならず全国各地から広く崇敬されている。4月の第1土・日曜に行われる針鋼神社の例祭は「犬山祭」として名高く、13両の車山(やま)が満開の桜の下を練り歩く様は絢爛豪華。
平安時代の陰陽師・安倍晴明の晩年の住居跡とされる地に建てられた晴明神社。結界が貼られた境内のあちこちには、晴明桔梗ともよばれる五芒星の社紋が見られる。安倍晴明の霊力にあやかり、ふたりの恋の悩みもスッキリ解決だ。
白雉5年(654)に創建されたと伝わる厄除けの千手観音霊場で、尾張のもみじ寺と呼ばれるほど、秋の紅葉がすばらしい。また、つづら折りの石段の脇には石仏がたたずむ姿も見られ、静かな山寺の情緒を味わうことができる。境内には縁結びの弁天様や、願いを込めて誰でも撞ける「願いの鐘」がある。全山は国定公園に、また、本堂・随求堂・山門・弁天堂は国の登録文化財に指定されている。
須佐之男命[すさのおのみこと]を祀る、全国天王社の総本社。旧暦2月1日夜に行われる開扉祭は、春を迎える火の祭で、直径1m、長さ10mの大松明2本を担ぎ、重要文化財の楼門を潜り抜け拝殿前に整列し、その間を神職が本殿に進み、炎の明かりの下春の訪れを感謝し、災いの無いことを祈る。国の重要無形民俗文化財(ユネスコ無形文化遺産)の尾張津島天王祭は、夏病みに罹る事無く無事夏を過ごす事を祈る。10月第1日曜に行われる秋祭は、11両のからくり人形を飾った山車と3両の石採祭車が神社に集まり、五穀豊穣を感謝する。
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