
やきもの公園
町の中心にあるこの公園には、世界の窯広場(入園自由)や波佐見町陶芸の館(料金:見学無料、時間:9~17時)がある。毎年4月29日~5月5日は波佐見陶器まつり開催。波佐見焼は、透き通るような白磁に、染付と呼ばれる藍色の模様とが見事に調和した陶器。約400年に渡り、暮らしに役立つ良質の食器を作り続けてきた。
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町の中心にあるこの公園には、世界の窯広場(入園自由)や波佐見町陶芸の館(料金:見学無料、時間:9~17時)がある。毎年4月29日~5月5日は波佐見陶器まつり開催。波佐見焼は、透き通るような白磁に、染付と呼ばれる藍色の模様とが見事に調和した陶器。約400年に渡り、暮らしに役立つ良質の食器を作り続けてきた。
広大な園内には芝生広場や展望広場、海浜広場などがある。広がりのある展望は青い空と海を背景に朱塗りの平戸大橋が映える。
平戸港と市街地を一望する高台にある緑豊かな公園。平戸ツツジの名所としても知られ、5月上旬には3500株のツツジが真紅の美しい花を咲かせる。園内の一角には平戸の海外通商に貢献した三浦按針[みうらあんじん]とその妻の墓、平戸を訪れたといわれるフランシスコ・ザビエルの記念碑などが立つ。
五島家第三十代盛成の隠殿(隠居所)として、石田城の二の丸の西南端に建てられ、「隠殿屋敷」とも呼ばれた。設計は京都の僧・全正で、金閣寺の丸池を模した回遊式庭園は、風情があり心を和ませてくれる。庭石と築山は鬼岳の溶岩を用いており、ビロウやソテツなどの亜熱帯植物を多く配しているのも特徴。作庭時期が明確で、建物も一体となって保存されており、数少ない城郭内の庭園であることから国の名勝に指定されている。「心」の文字をかたどった心字が池には、亀が好きだった盛成公らしく、いたるところに亀に似た石が配され、池畔には樹齢840年のクスノキが立つ。文久元年(1861)落成の書院内では、玄関の間の屏風に書かれた全正の辞世の句が見事。客間の「亀の間」では釘隠しや欄間にかわいらしい亀が配され、盛成の居間「梅の間」では、左右で異なる障子の桟のデザインや藍染と金箔が施された梅の壁紙がモダンさを感じさせる。
藩主宗家の居館だった金石城の豪壮な庭園。発掘調査を経て修復整備され、平成20年(2008)5月より一般公開されている。
全長約40mの滑り台やテニスコートや運動場広場などがある。公園内にある展望台からは平戸大橋も望める。春にはさくらまつり、冬には光のフェスタが開催され、多くの人で賑わっている。
昆虫館と野外の畑、水辺、林、草はらの4つの観察ゾーンからなり、4万1000平方mの広さをもつ自然園。解説員が常時案内している。
的山大島[あづちおおしま]にある公園で、散策遊歩道があり、ハイキングコースに最適。展望台からは唐津、平戸、五島列島などが眺望できる。
中通島の一角、頭ヶ島や平島を望む海岸沿いに整備された広場。慶応2年(1866)5月、坂本龍馬が組織した亀山社中が所有する洋型木造帆船ワイル・ウエフ号が潮合崎[しおやざき]沖で遭難。寺田屋事件で受けた傷で療養中だった龍馬は、この地に駆け付け村役に慰霊碑の建立を依頼したという。広場には「龍馬ゆかりの地」と記された碑とワイル・ウエフ号の舵取り棒のレプリカがあり、池内蔵太ら12名の若き志士たちの冥福を祈る龍馬のブロンズ像が潮合崎沖を望んで立つ。実物の舵取り棒は、広場近くにある民宿「潮騒」に保管されている。
全国でも珍しい一枚の花崗岩で覆われた瀬川の清流と、自然の景観を生かした26万平方mのレジャー公園。夏休み期間中(7月中旬~8月31日)はキャンプ場(料金:6人用テント3770円、10人用テント6280円ほか)がオープンする。
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