
長崎市野口彌太郎記念美術館
近代日本の代表的洋画家・野口彌太郎の作品を約40点展示。年2回程度展示替えを行っている。
- 「原爆資料館駅」から徒歩5分/「平和公園駅」から徒歩6分
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近代日本の代表的洋画家・野口彌太郎の作品を約40点展示。年2回程度展示替えを行っている。
蔦の絡まるレンガ造りの建物は、洋館に瓦葺という英国風。1階には長崎にまつわるものから、海外作品まで絵本や童話が1万冊揃う。2階では長崎ゆかりの絵本画家・太田大八の作品をはじめ、国内外の絵本の原画の企画展や、日本画家・大道あやの常設展を開催。
運河を挟んで、スペイン美術や長崎ゆかりの美術を展示する美術館棟と、ミュージアムショップや情報コーナーなどがあるギャラリー棟の2棟が建つ。2つの建物を結ぶ空中回廊にはカフェも併設。運河を眺めながらゆっくりとお茶を楽しめる。屋上庭園は長崎港を一望できる憩いのスペース。
南山手乙9番館を利用した美術館。須加五々道画伯の作品を鑑賞できる。須加五々道画伯は、新日本画と呼ばれる水墨画の技術を基調に西洋の遠近法をとり入れた独特の画法で知られる。作品『農婦』は、平成11年(1999)にフランセーズ大賞を受賞。20数点の作品のほか、画伯が使用していた筆も展示。
格子戸や、黒くくすんだ木造の建物は築100年は超える昔ながらの町家だ。古めかしい引戸の奥は店主自らリノベーションしたギャラリー兼カフェ。ボリュームのある食事から喫茶まで幅広いメニューが揃う。
長崎で始まった江戸期の貴重なびいどろや、19世紀の世界のガラス約300点を一堂にコレクションしている。現代ガラスのリベンスキー作『ホライゾン』は必見。ガラス工房で体験もできる。
現川焼[うつつがわやき]は、元禄の頃に半世紀で消滅した幻の陶器。「京の仁清、西の現川」と並び称された幻の古陶を12代が再興。現代的な表現として13代が完成させた。現在は15代目がその秘法を継承している。温かみのある赤土の上にリズミカルに刷き付けられた刷毛目と、生きているかのように描かれた手描きの白鷺文が一番人気。木原皿山にあるギャラリーには、ぐい呑2750円から100万円を超える作品まで幅広く展示販売している。窯元直営店ならではのアウトレットコーナーも充実している。
長崎県波佐見町で波佐見、有田焼の卸商を営む奥川陶器が経営する波佐見焼専門のギャラリー。オーナーの旧自宅であった明治23年(1890)建築の古民家を改築し、目利きのオーナーが厳選した窯元の作品を展示販売している。建物は国指定の登録有形文化財。
オランダにある宮殿を忠実に再現した、ハウステンボスのシンボルのひとつ。館内には美術館があり個性豊かな特別展示が開催されるほか、庭園は季節ごとに花で彩られ、夜にはまるで宝石を散りばめたようなロマンチックなイルミスポット、そして3Dプロジェクションマッピングの舞台へ変身する。
現代の名工認定・内閣総理大臣賞・西日本陶芸美術展大賞など、数々の受賞歴をもつ立井清人さんの窯。技法は、文様の溝に色を埋め込む象嵌や練り込みなど。種類によって穴窯とガス窯を使い分け、バラエティーに富む色や柄が特徴だ。ギャラリーを併設。体験陶芸は2000円~(焼成代別途)。3日前までに要予約、所要約2時間。
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