
立山公園
長崎駅から東方1kmの場所に位置し、展望台や多目的広場、遊戯広場などがある公園。春には約700本のソメイヨシノやヤマザクラの花見が楽しめる。
- 「諏訪神社駅」から徒歩16分/「八千代町駅」から徒歩17分
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長崎駅から東方1kmの場所に位置し、展望台や多目的広場、遊戯広場などがある公園。春には約700本のソメイヨシノやヤマザクラの花見が楽しめる。
元禄13年(1700)創建。名前の由来は創建者が何者かに襲われたが本人は無傷で代わりに自邸のほこらの天神様が傷を負っていたという話からきている。現在では15本の梅の木が1月下旬に見頃を迎える。また、小説『長崎ぶらぶら節』の舞台にもなった場所として「長崎ぶらぶら節」の文学碑も建てられている。2月の節分祭は大勢の人で賑わう。
長崎半島南端の野母崎の自然を生かした「長崎のもざき恐竜パーク」内にある花の名所。軍艦島(端島)を一望できる北側展望所をはじめ、東側展望所、西側展望所がある3つの小山に、約1000万本の水仙が植栽され、毎年12月下旬~1月中旬に一面に咲き乱れる。開花期には「ものざき水仙まつり」が開催され、土・日曜、祝日には数量限定で水仙の花束のプレゼントもあり多くの人々で賑わう。環境省の「かおり風景100選」に選定されている水仙の香りに包まれて、青い海に映える花の景観には心が和むものがある。
平戸港と市街地を一望する高台にある緑豊かな公園。平戸ツツジの名所としても知られ、5月上旬には3500株のツツジが真紅の美しい花を咲かせる。園内の一角には平戸の海外通商に貢献した三浦按針[みうらあんじん]とその妻の墓、平戸を訪れたといわれるフランシスコ・ザビエルの記念碑などが立つ。
雲仙の最高峰・平成新山を間近に仰ぎ見る公園。平成3年(1991)6月に発生した普賢岳の大火砕流は、水無川沿いに猛スピードで流れ下り、周辺は甚大な被害を受けた。ふかえ桜パークは、水無川に堆積した土石流の土砂を利用して整備された堤防を公園化したもの。水無川右岸沿いに延びる長さ約1.6kmの公園で、園内には子ども用遊具が設置され、ソメイヨシノやヤマザクラなど約200本の桜も植樹されている。園内西側の国道57号線近〈には、「火砕流最長到達点」の支柱も立ち、散策するには格好の公園となっている。
険しい森林地形が多い対馬では珍しく、草原に覆われた、なだらかな山でドライブにもおすすめ。山を周回するように走る農道は、6~7月には1万本のアジサイに彩られる。島内で韓国に最も近い位置にある山で、外敵来襲に備え防人をおいた時代には狼煙リレーの起点だったという。近年はパラグライディングも盛んで、大会も毎年行われている。
北九十九島と平戸の町を見晴らす公園。春には約10万本ものツツジが咲き誇り、眺望と花のコントラストがすばらしい。
慶長4年(1599)に大村藩初代藩主・大村喜前が築城した玖島城跡で、大村湾を望む玖島崎の城跡を中心に16万8500平方mを有する歴史公園。桜と花菖蒲の公園として整備された園内には、ソメイヨシノ約1500本、県指定の天然記念物・クシマザクラを含むヤエザクラが約200本、そして国指定の天然記念物・2本を含むオオムラザクラ約300本(サトザクラの一種で八重・二段咲き、花弁が60~200枚もある優美な桜)が植栽されている。春から初夏にかけて桜、花菖蒲が咲き誇る。
西海橋の完成を記念し、佐世保市と西海市にまたがって造られた公園。橋の下を流れる三大急潮は大潮の時には無数の渦が巻き、4月には約1000本の桜、5月には5000本のツツジと一緒に観賞できる。針尾瀬戸に沿う丘陵地ではソリゲレンデやフィールドアスレチックなどの遊具を楽しめる。
寛永元年(1624)、築城の名手と讃えられた藩主・松倉重政が、約7年の歳月をかけて完成させた城。明治維新で解体されたが、昭和39年(1964)に復元。五重の天守閣の内部には、島原の乱の史料などを展示したキリシタン史料館などがある。敷地内には普賢岳噴火活動の歴史を解説した観光復興記念館、彫塑家・北村西望の記念館も併設。3館で所要1時間。
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