
妙見岳展望所
雲仙ロープウェイ妙見岳駅の駅舎の屋上は妙見岳展望台になっているが、さらに5~6分山道を登って行くと、標高1333m、雲仙エリアの中でも最高所に位置する妙見岳展望所がある。妙見岳と普賢岳一帯の普賢岳紅葉樹林(天然記念物)は120種を数え、色鮮やかな秋の紅葉でも名高い場所だ。10月中旬~11月上旬が見ごろ。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
雲仙ロープウェイ妙見岳駅の駅舎の屋上は妙見岳展望台になっているが、さらに5~6分山道を登って行くと、標高1333m、雲仙エリアの中でも最高所に位置する妙見岳展望所がある。妙見岳と普賢岳一帯の普賢岳紅葉樹林(天然記念物)は120種を数え、色鮮やかな秋の紅葉でも名高い場所だ。10月中旬~11月上旬が見ごろ。
長崎半島南端の野母崎の自然を生かした「長崎のもざき恐竜パーク」内にある花の名所。軍艦島(端島)を一望できる北側展望所をはじめ、東側展望所、西側展望所がある3つの小山に、約1000万本の水仙が植栽され、毎年12月下旬~1月中旬に一面に咲き乱れる。開花期には「ものざき水仙まつり」が開催され、土・日曜、祝日には数量限定で水仙の花束のプレゼントもあり多くの人々で賑わう。環境省の「かおり風景100選」に選定されている水仙の香りに包まれて、青い海に映える花の景観には心が和むものがある。
雲仙の最高峰・平成新山を間近に仰ぎ見る公園。平成3年(1991)6月に発生した普賢岳の大火砕流は、水無川沿いに猛スピードで流れ下り、周辺は甚大な被害を受けた。ふかえ桜パークは、水無川に堆積した土石流の土砂を利用して整備された堤防を公園化したもの。水無川右岸沿いに延びる長さ約1.6kmの公園で、園内には子ども用遊具が設置され、ソメイヨシノやヤマザクラなど約200本の桜も植樹されている。園内西側の国道57号線近〈には、「火砕流最長到達点」の支柱も立ち、散策するには格好の公園となっている。
北九十九島と平戸の町を見晴らす公園。春には約10万本ものツツジが咲き誇り、眺望と花のコントラストがすばらしい。
平戸城の二の丸跡に整備された、亀岡神社に隣接する公園。桜の名所で、開花した花の中に、さらにつぼみをつける二度咲き桜が境内にある。秋はおくんちで賑わい、樹齢400年のマキ並木の散策も楽しめる。
西海橋の完成を記念し、佐世保市と西海市にまたがって造られた公園。橋の下を流れる三大急潮は大潮の時には無数の渦が巻き、4月には約1000本の桜、5月には5000本のツツジと一緒に観賞できる。針尾瀬戸に沿う丘陵地ではソリゲレンデやフィールドアスレチックなどの遊具を楽しめる。
なだらかな丘が続く大草原で、大パノラマが広がる標高260mの峠。平戸瀬戸と平戸大橋、生月島[いきつきじま]をはじめ、天気の良い日は九十九島[くじゅうくしま]や遠く壱岐まで見渡せる。5月上旬~中旬に咲くツツジの名所としても知られ、近くには自然歩道コース、デイキャンプ場などがある。
平戸港と市街地を一望する高台にある緑豊かな公園。平戸ツツジの名所としても知られ、5月上旬には3500株のツツジが真紅の美しい花を咲かせる。園内の一角には平戸の海外通商に貢献した三浦按針[みうらあんじん]とその妻の墓、平戸を訪れたといわれるフランシスコ・ザビエルの記念碑などが立つ。
険しい森林地形が多い対馬では珍しく、草原に覆われた、なだらかな山でドライブにもおすすめ。山を周回するように走る農道は、6~7月には1万本のアジサイに彩られる。島内で韓国に最も近い位置にある山で、外敵来襲に備え防人をおいた時代には狼煙リレーの起点だったという。近年はパラグライディングも盛んで、大会も毎年行われている。
遣唐使船の日本最後の寄泊地として『肥前風土記』に記されている魚津ヶ崎を整備した公園。園内には「遣唐使船寄泊地」の碑が立ち、春は菜の花、梅雨期はアジサイ、夏はヒマワリ、秋はコスモスが一面に咲き誇る景観は見事。海に沈む夕日の美しい公園としても知られている。バンガローのあるキャンプ場もあり、近くの浜田海水浴場での海水浴や磯釣りを楽しむこともできる。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。