
立山公園
長崎駅から東方1kmの場所に位置し、展望台や多目的広場、遊戯広場などがある公園。春には約700本のソメイヨシノやヤマザクラの花見が楽しめる。
- 「諏訪神社駅」から徒歩16分/「八千代町駅」から徒歩17分
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長崎駅から東方1kmの場所に位置し、展望台や多目的広場、遊戯広場などがある公園。春には約700本のソメイヨシノやヤマザクラの花見が楽しめる。
城山小学校内で被爆し亡くなった娘、林嘉代子さんを想う気持ちから、母親が50本の桜を植樹。現在は6本が残っている。同敷地内の被爆校舎は国の指定史跡である。参観は9時30分~16時30分。
雲仙の最高峰・平成新山を間近に仰ぎ見る公園。平成3年(1991)6月に発生した普賢岳の大火砕流は、水無川沿いに猛スピードで流れ下り、周辺は甚大な被害を受けた。ふかえ桜パークは、水無川に堆積した土石流の土砂を利用して整備された堤防を公園化したもの。水無川右岸沿いに延びる長さ約1.6kmの公園で、園内には子ども用遊具が設置され、ソメイヨシノやヤマザクラなど約200本の桜も植樹されている。園内西側の国道57号線近〈には、「火砕流最長到達点」の支柱も立ち、散策するには格好の公園となっている。
標高約1100mにある展望所からは、平成2年(1990)の普賢岳の噴火で誕生した平成新山[へいせいしんざん](天然記念物)をはじめ、はるか天草方面まで一望できる。春はミヤマキリシマ、夏は新緑、秋は紅葉、冬は霧氷と季節ごとに変化に富んだ景観も魅力。ここから雲仙ロープウェイが発着しており、標高差約174mの仁田峠~妙見岳間を36人乗り2両編成のゴンドラが8~15分間隔で運行している。仁田峠駅には売店がある。
北九十九島と平戸の町を見晴らす公園。春には約10万本ものツツジが咲き誇り、眺望と花のコントラストがすばらしい。
元禄13年(1700)創建。名前の由来は創建者が何者かに襲われたが本人は無傷で代わりに自邸のほこらの天神様が傷を負っていたという話からきている。現在では15本の梅の木が1月下旬に見頃を迎える。また、小説『長崎ぶらぶら節』の舞台にもなった場所として「長崎ぶらぶら節」の文学碑も建てられている。2月の節分祭は大勢の人で賑わう。
昭和60年(1985)環境庁から「名水百選」に選ばれ、大小30余りの滝がある轟峡。平成28年(2016)には「名水百選」選抜総選挙において「景観が美しい部門」第5位に選ばれている。
島原半島の中央部にあり、標高1359mの普賢岳を主峰とする複式火山。山麓には、外国人観光客にも人気が高い雲仙温泉が湧く。5月に花開くミヤマキリシマなどのツツジ群生、12~2月の霧氷など、四季それぞれに山岳美を見せる。秋の紅葉も美しく、コハウチワカエデ、イロハモミジ、ウリハダカエデ、ナナカマドなどが山の斜面を赤く染める。
慶長4年(1599)に大村藩初代藩主・大村喜前が築城した玖島城跡で、大村湾を望む玖島崎の城跡を中心に16万8500平方mを有する歴史公園。桜と花菖蒲の公園として整備された園内には、ソメイヨシノ約1500本、県指定の天然記念物・クシマザクラを含むヤエザクラが約200本、そして国指定の天然記念物・2本を含むオオムラザクラ約300本(サトザクラの一種で八重・二段咲き、花弁が60~200枚もある優美な桜)が植栽されている。春から初夏にかけて桜、花菖蒲が咲き誇る。
平戸港と市街地を一望する高台にある緑豊かな公園。平戸ツツジの名所としても知られ、5月上旬には3500株のツツジが真紅の美しい花を咲かせる。園内の一角には平戸の海外通商に貢献した三浦按針[みうらあんじん]とその妻の墓、平戸を訪れたといわれるフランシスコ・ザビエルの記念碑などが立つ。
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