
グラバースカイロード
斜面に住む人々の生活道路でもある斜行・垂直エレベーター。上りきった場所からは長崎市街地が一望でき、グラバー園第2入場口へもすぐ。
- 「石橋(長崎)駅」から徒歩3分/「大浦天主堂駅」から徒歩6分
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斜面に住む人々の生活道路でもある斜行・垂直エレベーター。上りきった場所からは長崎市街地が一望でき、グラバー園第2入場口へもすぐ。
坂本龍馬やその同志たちが歩いた道として知られ、長崎歴史探訪路として整備されている坂道。寺町通りの深崇寺と禅林寺の間から、亀山社中跡を経て風頭公園までの石段まじりの500mほどの細い坂道で、長崎市亀山社中記念館となっている龍馬創立の「亀山社中」の跡までは案内板をたどり約6分で到着。途中の案内板や道標はよく整備されており、記念館そばの龍馬のぶーつ像からは長崎市街の眺めがいい。
南山手レストハウス脇から大浦天主堂横を通る階段道。幅は狭いが、下りは大浦天主堂の側壁と教会の尖塔、その先に長崎港が広がる絶好のビュースポット。作家・遠藤周作が「葡萄の香りがする」と好んだ場所と言われている。
作家・なかにし礼著『長崎ぶらぶら節』でも紹介された唄で“遊びに行くなら花月か中の茶屋。梅園裏門たたいて…”と登場する。道沿いには明治時代築の貴重な木造建造物が点在し、風情ある石畳が続く。
横浜・神戸と並ぶ三大中華街のひとつ。江戸中期に唐船荷役[とうせんにやく]の倉庫を建てるために埋め立てられた地域で、現在は多くの中国料理店や商店が並ぶ。中華街の東西南北には、それぞれ龍や白虎をあしらった朱塗りの中華門が立っていて、異国情緒をさらにかき立てている。
世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産の1つとして登録された西彼杵半島西岸の出津集落。出津文化村は、出津集落のド・ロ神父関連の史跡や施設などが集まったエリアのこと。最初に訪れたいのは、バス停出津文化村近くにある長崎市外海歴史民俗資料館。資料館前には作家・遠藤周作ゆかりの沈黙の碑がある。文化村のほぼ中心にはド・ロ神父記念館。隣接して神父が私財を投じて建てた授産・福祉施設の旧出津救助院も。ここからド・ロ神父の設計・施工の出津教会堂までは神父や遠藤周作が歩いた歴史の道が通じ、途中にはド・ロ神父ゆかりの井戸も見られる。資料館から教会堂まで徒歩10分。
仁田峠展望所からロープウェイが発着。標高差約174mの仁田峠~妙見岳間を、36人乗り2両編成のゴンドラが4~8分間隔で運行している。わずか3分間の所要時間だが、窓から眺める自然の大パノラマは一見の価値がある。
島原半島と天草の間にある早崎海峡には、野生のバンドウイルカ約300頭が生息。船上から観察できる観光船では、人懐っこいイルカの群れに大接近する。運が良ければイルカの親子も見られる。
中通り商店街は、江戸中期から続く長崎でも最も古くからある商店街。一見普通のお店に見えるところが、実は明治時代から続く老舗ということも。老舗菓子に雑貨、骨董、八百屋、ファッションなど約400m続く通りに約130軒ものお店がひしめきあっている。
人々は、花街へ「行こか戻るか」と思案しながら思案橋を渡り、この思切橋の前で決意を固めた。このことから名づけられた。
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