広大な園内には芝生広場や展望広場、海浜広場などがある。広がりのある展望は青い空と海を背景に朱塗りの平戸大橋が映える。
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| 営業時間 |
入園自由
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| 定休日 |
入園自由
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| 料金 |
入園自由
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| 住所 |
長崎県平戸市岩の上地内
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| 交通アクセス |
西九州道佐々ICから国道383号、平戸大橋経由20分
松浦鉄道たびら平戸口駅→車10分。または徒歩45分
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| 電話番号 |
0950223060
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情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/12/12
2025年12月16日 09時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
| 時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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| 天気 |
晴 |
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曇 |
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| 気温 |
8°C |
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| 風向き |
南西 |
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西南西 |
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南東 |
建久2年(1191)、宋から帰った臨済宗[りんざいしゅう]の栄西禅師[えいさいぜんじ]が日本で最初に座禅を組んだとされる寺。その時、宋から持ち帰った茶の種を植えたとされる、冨春園[ふしゅんえん]という茶畑が今も残っている。茶畑の小道を下ると、栄西禅師が座禅を組んだという座禅石と冨春庵跡がある。栄西禅師が伝えた宋朝禅林[そうちょうぜんりん]の製茶・喫茶法(抹茶の飲み方)は、後に千利休[せんのりきゅう]によって茶道として広く日本に確立されたが、この話はあまり知られていない。
平戸市街地西側の丘の上に立つ教会。市街地からは尖鋭な屋根と十字架が望まれ、教会へ至る坂の途中の光明寺、瑞雲寺などの寺院と重なって見える風景は「寺院と教会の見える風景」として平戸を代表する景観のひとつとなっている。大正2年(1913)に「カトリック平戸教会」として建てられたのが始まりで、昭和6(1931)に現在地に移転、建設された。薄緑色の鉄筋コンクリート造りのゴシック様式の教会堂で、左側にのみ八角塔があるアシンメトリーな造りが印象的。敷地内にはザビエル記念像が立ち、フランスのルルドの泉を模した「ルルド」が造られている。入口の教会マナーを一読の上、祈りの気持ちをもって見学を。
平戸瀬戸を隔てて平戸城や平戸ザビエル記念教会を望む小高い丘の洋風庭園。江戸幕府のキリスト教禁教令でマカオへ追放され、元和7年(1621)に日本に再潜入したイタリア人宣教師カミロ・コスタンツォ神父。生月島や納島で伝道を続け、翌年、五島の宇久島で捕えられ、田平のこの地で火刑となった。その殉教地の跡地に整備されたのがこの公園。公園内には、業火の中のカミロ神父の姿を表した大きなモニュメントがあり、そばには神父の来歴と殉教の様子が銅板に記された殉教之碑が立ち、悲しい時代を今に伝えている。毎年秋には殉教祭が行なわれている。
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