八重岳
嘉津宇岳[かつうだけ]、安和岳[あわだけ]とともに、本部町と名護市の境で連山を形成する標高453mの山。南国特有のカンヒザクラの名所として知られ、毎年1月中旬から2月上旬にかけて日本一早い桜まつりが開催される。八重岳一帯には約7000本の桜が咲き誇り麓から山頂までの沿道は多くの花見客で賑わう。山の中腹には桜の木をはじめ、多くの木々に囲まれた桜の森公園が整備。周辺の山々を望むことができる。
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嘉津宇岳[かつうだけ]、安和岳[あわだけ]とともに、本部町と名護市の境で連山を形成する標高453mの山。南国特有のカンヒザクラの名所として知られ、毎年1月中旬から2月上旬にかけて日本一早い桜まつりが開催される。八重岳一帯には約7000本の桜が咲き誇り麓から山頂までの沿道は多くの花見客で賑わう。山の中腹には桜の木をはじめ、多くの木々に囲まれた桜の森公園が整備。周辺の山々を望むことができる。
平成28年(2016)3月1日に国の天然記念物に指定された。幹周り4.5m・高さ約8m・枝張(東西28m・南北24m)。古くから名松として知られ、盆栽仕立てのような美観をしており琉歌にも詠われている。現在の松は2代目にあたり、兄松と呼ばれる先代は美しさ故に盗伐されてしまった。現在の2代目が植えられたのは約280年余前という。平成4年(1992)には周辺整備を行い念頭平松公園として公開されている。
国道58号数久田交差点から車で山あいへ5分ほど進むと現れる落差20mほどの滝。周囲は夏でもヒンヤリとし、かつては国王も避暑に訪れたとか。
国道505号沿いにある幅約30m、長さ約250mの長方形の馬場。戦前は地域の民俗行事や、草競馬などが盛んに行われ、地元の人たちの交流場であった。馬場の両側には、18世紀の政治家・蔡温[さいおん]が植林を進めたと伝わる琉球松の巨木が立ち並ぶ。枝振りも見事な松並木の木陰で身体を休めながら、かつて行われていた草競馬の光景に思いをめぐらすのもよい。
防風林として発達したフクギが、島の北西端、備瀬崎に面した備瀬集落を囲む。諸説あるが南蛮貿易時代にアジアから移植されたとも云われるフクギは丈夫で成長がゆっくりで、厚い葉が特徴。沖縄本島では最大規模を誇る並木だけあって、集落全体のありとあらゆる道にフクギ並木が延々と立ち並び、まるで迷路のようだ。海洋博公園がすぐ近くだということを忘れてしまうような静けさが集落全体を包みこんでいる。
高さ30mにおよぶ隆起サンゴ礁の絶壁が、2kmにわたって続く景勝地。かつては航海の難所だったといわれるだけあって周辺の海は波が荒く、崖壁に当たって砕け散る白い波しぶきは豪快そのもの。ダイビングや釣りのスポットとしても人気が高い。岬の先端からは慶良間諸島や伊江島が望め、特に夕暮れ時の景観が美しい。岬の手前には、残波岬いこいの広場が整備されており、高さ約9m(8.75m)の巨大な残波大獅子がランドマークとして訪れた人々を迎えてくれる。敷地内一面に芝生が敷きつめられた公園は、レストランやレジャー施設も完備。海岸沿いにはエメラルドグリーンの海が美しい残波ビーチもあり、夏には海水浴を楽しむ多くの人で賑わう。
地元でも人気のサンセット&デートスポットとしても知られる。またダイビングスポットとしても知られ、ダイビングショップも多く立ち並ぶ。波の音を聞きながらゆっくりと沈んでいく夕日を眺めている瞬間は、なんともロマンチック。防波堤に座ってのんびり眺めてみよう。
屋慶島海峡の向かい、薮地大橋で結ばれた無人島が薮地島。周囲4kmの小さな島の一本道の突き当たりにジャネー洞がある。祖先発祥の地として信仰を集める神聖な場所で、6000~7000年前の沖縄最古の土器片などが出土している。
海中道路を渡って行くことのできる4島のうち、最も沖合に浮かぶ伊計島。本島からの距離は約10kmあるため海水の透明度が高く、夏場は海水浴やバーベキューを楽しむ客で混み合う。対照的に島の中央付近は葉タバコの畑が一面に広がるのどかな雰囲気で、その中に縄文時代の仲原遺跡(見学自由)がある。遺跡からは土器の壺や石斧、獣や魚の骨、貝殻などが出土。沖縄最大級の竪穴式住居跡といわれ、数棟を復元して公開している。入口の石斧型のモニュメントも印象的。国指定史跡。
平安座島と橋で結ばれた島。昔ながらの集落が残っているので、車を降りて散策するのもおもしろい。
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