
北大東島
南大東島の北8kmに位置する沖縄県最東端の島。開拓が始まったのは明治末年、燐鉱石を採掘した歴史をもつほかは、地形や歴史は南大東島にほぼ似ている。面積はおよそ南の3分の1。
- 「北大東空港駅」から徒歩22分
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
南大東島の北8kmに位置する沖縄県最東端の島。開拓が始まったのは明治末年、燐鉱石を採掘した歴史をもつほかは、地形や歴史は南大東島にほぼ似ている。面積はおよそ南の3分の1。
屋慶名港と薮地島に囲まれた屋慶名海峡は、昔から漁民たちの天然の航路として利用されてきた。「沖縄の瀬戸内海」の異名をとるだけあって、湖のように静かな水面と入り組んだ海岸線が美しい景観をつくりだしている。
ヤンバルクイナは、沖縄国頭村を中心に生息する日本で唯一の飛ばない鳥で有名。施設ではいつでも生きたヤンバルクイナ、クー太を間近で観察する事ができる。
沖縄本島西海岸にある隆起サンゴの岩礁でできた断崖が切り立つ景勝地。断崖下にはサンゴ礁や「青の洞窟」があり、ダイビングや釣りのスポットとしても人気が高い。岬には遊歩道が整備されており、岬の先端に立つと、西に残波岬、北東に万座毛、遠くには北部やんばるの山々が見渡せる。断崖の東側には海岸へ下りて行く階段があり、間近で見る隆起した岩礁と透き通った海とが織りなす景観がすばらしい。駐車場そばにはトイレ、有料シャワー室、更衣室もあり、真栄田岬管理事務所ではその日の海況を発信しているので遊泳の可否を確認しよう。
久米島東部のイーフビーチ先にある、奥武島の海岸にずらりと並ぶ六角状の岩石群。干潮時には直径1~2mの平滑な亀の甲羅に似た六角形の石が現れ、互いにびっしりと接着し合った姿が見られる。不思議な岩の連なりは、約600万年前に地中で冷えた溶岩が固まる時に規則的に割れ目ができ、長い年月をかけて波に侵食され続け、表面が平らになった姿で地上に表われたといわれている。国指定天然記念物。
フクギとは、屋敷や集落を取り囲むように人工的に植えられたもので、防風防火の役目を果たしてきた。真謝地区にあるフクギ並木も元々は屋敷の防風林であり、県道の拡張にあたり伐採案も出たが、住民の努力もあって現在のように県道の中央に残る形となった。チュラとは方言で美しいという意味。高さ6m、幅3m、長さ40mのフクギ並木は葉がキラキラと輝き、ここまで見事に育つ歳月を考えると、久米島がいかに平和な島であったかがうかがえる。
慶良間諸島とは那覇市の西、約30~40kmの海上に浮かぶ島々のこと。世界中のダイバーが憧れる美しい海が広がり、ダイビングを中心にマリンレジャーが楽しめる。また1~3月頃はホエールウォッチング目当ての観光客で賑わう。
伊良部島の言葉で「船を見送る岬」という意味をもつ島北側の岬。断崖絶壁の上に、この島に秋に飛来する渡り鳥のサシバを象って造られた展望台がある。大きく羽を広げたサシバのユニークな展望台からは、眼下にサンゴ礁とコバルトブルーの美しいグラデーションの海を見渡すことができる。
マリユドゥの滝から徒歩5分ほど上流にあり、小さな落差が約200mにわたりいくつも続く階段状の滝。カンビレーとは「神の座」という意味で、島の15カ所の神がここに集まり島創りの話し合いをしたという伝説が残り、今でも西表島の中で第一級の聖地とされている。滝には水流で小石が川底を削ったポットホールという丸い水たまりがあり、ヤゴやテナガエビなどの水生生物が生息している。
浦内川の上流にある落差15mの2段の滝。日本の滝100選に選ばれている。マリユドゥとは島の言葉で円い淀みという意味で、名前の由来にもなっている。滝へは浦内川河口から出航している遊覧船を利用し、上陸地点の軍艦岩から整備されている遊歩道を歩いて約45分。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。