首里琉染
首里琉染は、首里城から徒歩5分の場所にある染織工房。沖縄の伝統工芸である紅型と、オリジナルのサンゴ染の製作・販売を行っている。工房は見学自由。所有している貴重なサンゴを使う、ここでしか体験できない「サンゴ染め」の染色体験(大人3300円、当日持ち帰り可)もある。ファミリーからカップル、団体でも楽しめる施設。
- 「儀保駅」から徒歩16分/「市立病院前(沖縄)駅」から徒歩16分
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首里琉染は、首里城から徒歩5分の場所にある染織工房。沖縄の伝統工芸である紅型と、オリジナルのサンゴ染の製作・販売を行っている。工房は見学自由。所有している貴重なサンゴを使う、ここでしか体験できない「サンゴ染め」の染色体験(大人3300円、当日持ち帰り可)もある。ファミリーからカップル、団体でも楽しめる施設。
壺屋には、今では数少なくなってしまった登り窯がわずかながら現存している。南窯は主に釉薬を使わない荒焼の作に使われ、見学も可能。隣接する「陶器と喫茶南窯」で、窯入れ風景のビデオを見ることもできる。コーヒー600円。
明治20年(1887)創業以来、琉球泡盛を造り続ける泡盛の老舗蔵元。琉球王国時代に泡盛の製造を許可された首里三箇の一つである崎山町の焼酎職を始祖に持つという由緒ある蔵元だ。長い歴史を誇る泡盛・古酒の伝統を受け継ぐ蔵元見学も無料ででき、製造工程をビデオで観賞したり、試飲も楽しめる。瑞泉は、新酒や古酒、年代古酒、陶器の壺入りなど種類も豊富なので瑞泉ショールームでゆっくり品選びを。
昭和52年(1977)に、国の伝統工芸品の指定を受けた宮古上布。イラクサ科の苧麻[ちょま]で織る藍染め絣で、最上品は「蝉の羽」に例えられる美しさ。ここでは宮古上布やその歴史に関する資料を展示し、実際に上布を織る現場も見学できる。工芸村では機織り・しぼり染め体験(2000円~、要予約)ができる。
やちむん(焼き物)の産地、読谷村にある自然に囲まれた陶芸エリア。昭和49年(1972)に人間国宝、金城次郎氏が那覇市壺屋からこの地へ窯を移したことを機に、陶工たちが集結。里の中央には赤瓦の屋根が連なる登窯があり、沖縄らしい景観を楽しむこともできる。また、点在する約19の工房では作品の展示販売を行っているところもある。
「沖縄には沖縄のビールがある」でおなじみオリオンビールの工場見学施設(工場見学は要予約)。見学後はできたて新鮮ビールが試飲できる。グッズショップも併設。
昭和23年(1948)創業の老舗酒造所。酒を寝かせる洞窟貯蔵庫では、自分の古酒を造ることができる。5年間の保管期間で一升瓶(43度)1万500円、三升壺(43度)4万9000円。無料の洞窟貯蔵庫見学は1日3回(11時~、13時30分~、15時~)、所要40分。※悪天候時は中止。
昭和24年(1949)の創業以来、伝統を大切に、古来より継承されてきた島の酒を造り続けている。試飲ができるので、希望の場合は公共の交通機関で来場を。
500年以上の歴史をもつ与那国織の製作工程を見学できる。かつては、役人しか着用を許されなかった花織は、よこ糸の一部を浮かした模様が特徴。一方、庶民の日常着として今も親しまれているドゥタティは、4つの身ごろをあわせて着る素朴な着物。どちらも島の草木から取れる染料を使い、島の女性たちが丹念に織り上げたやさしげな風合いが魅力。所要20分。
工場でつくられた紅いもや黒糖など沖縄の素材を使ったさまざまな種類の菓子が並ぶ。工場ラインでは、紅いもタルトやアーモンドチョコレートサンドを製造しており、次々と流れていく菓子に思わず目を奪われる。昔ながらのウチナー家をイメージした「お食事処 花笠」では、自慢の自家製麺の沖縄そばやゴーヤーチャンプルーなど沖縄料理を堪能できる。元祖紅いもタルト(6個入)972円、いもいもクリスピーワッフル(10枚入)928円。
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