伊計島 仲原遺跡
海中道路を渡って行くことのできる4島のうち、最も沖合に浮かぶ伊計島。本島からの距離は約10kmあるため海水の透明度が高く、夏場は海水浴やバーベキューを楽しむ客で混み合う。対照的に島の中央付近は葉タバコの畑が一面に広がるのどかな雰囲気で、その中に縄文時代の仲原遺跡(見学自由)がある。遺跡からは土器の壺や石斧、獣や魚の骨、貝殻などが出土。沖縄最大級の竪穴式住居跡といわれ、数棟を復元して公開している。入口の石斧型のモニュメントも印象的。国指定史跡。
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海中道路を渡って行くことのできる4島のうち、最も沖合に浮かぶ伊計島。本島からの距離は約10kmあるため海水の透明度が高く、夏場は海水浴やバーベキューを楽しむ客で混み合う。対照的に島の中央付近は葉タバコの畑が一面に広がるのどかな雰囲気で、その中に縄文時代の仲原遺跡(見学自由)がある。遺跡からは土器の壺や石斧、獣や魚の骨、貝殻などが出土。沖縄最大級の竪穴式住居跡といわれ、数棟を復元して公開している。入口の石斧型のモニュメントも印象的。国指定史跡。
名護大通りの中央に立つ、高さ19m、幹回り10mあまりのガジュマルの巨木。樹齢は250年以上にもなり、その存在感は、名護市のシンボルというにふさわしいたたずまいをみせる。「ヒンプン」とは魔除けの意味を持つ門と家の間に立てられるついたてのようなもののこと。名護市の玄関口に位置することからこの名が付けられたという。木の下に立つ三府龍脈碑[さんぷりゅうみゃくひ]は、18世紀の政治家蔡温[さいおん]が、王国の首都を首里から名護に移すという遷都論に反対した内容が記されたもの。
湧出(わじー)とは湧き水のことで、60mを超える断崖絶壁の下の波打ち際から真水が湧き出ており、本島からの海底送水が実現するまで島の重要な水源地であった。湧出の水を使った伊江島ソーダや泡盛などが商品化されている。この一帯は60mを超える断崖絶壁が連なり、潮の干潮や空の色によってさまざまな姿を見せてくれる場所。周辺はダイビングや、釣りのスポットとしても有名で、干潮時にはサンゴ礁に棲む熱帯魚の群れを目にすることもできる。
島の約3分の1の面積を占める自然公園。山肌一面に琉球松が群生するさまは、巨大な盆栽のようだ。2kmの遊歩道には3つの東屋が設けられ、二見ガ浦[ふたみがうら]海岸、伊是名山、地神岳[ちじんだけ]などの景勝地を眺めながら散策できる。二見ガ浦海岸は「日本の渚100選」に選ばれたサンゴ礁の海。一角には陸[あぎ]ギタラと海ギタラとよばれる岩山が、山側と海側で向かい合うようにしてそそり立っている。ギタラとは「断崖」を意味する言葉。
ヤンバルクイナは、沖縄国頭村を中心に生息する日本で唯一の飛ばない鳥で有名。施設ではいつでも生きたヤンバルクイナ、クー太を間近で観察する事ができる。
沖縄本島最高峰、標高503mの与那覇岳の麓に位置するイタジイに覆われた公園。道の駅ゆいゆい国頭から車10分。3kmの遊歩道は森林浴に最適。やんばるの大自然には、コノハズク、リュウキュウヤマガメなど珍しい動植物が生息している。キャンプ場とトイレ・シャワー付きのバンガローや樹上ハウスが整備されている。使用日の2カ月前から予約を受付している。バンガロー1棟1泊1万1000円、樹上ハウス1棟1泊6600円、オートキャンプ場1張1泊2200円、キャンプ場1張1泊1100円。
恩納村の東シナ海を見下ろす景勝地・真栄田岬近くの崖下にある話題のスノーケルポイント。崖の入口から奥行き30mほどの海中洞窟で、入口から差し込む光が海底で反射し、海面が神秘的に青く輝くことから「青の洞窟」の名がある。ボートで訪れる青の洞窟ツアーが多いが、岬から階段で崖下に降り、ビーチから海岸沿いに150mほど泳いで訪れることもでき、ダイビングやシュノーケリングを楽しむ人で賑わう。ライフジャケットやマリンシューズなどの着用は必須。天候によっては見学不可になる場合もあるので、真栄田岬の公式HPで確認を。
数十万年前の洞窟が崩壊して出来た谷間に広がる亜熱帯の森。推定樹齢150年の大主[うふしゅ]ガジュマルや命の誕生を願う洞窟、古代人の痕跡を求めて今も発掘の続く洞窟などがある。谷の中は予約制ガイドツアーでのみ入場できる。約1kmのコースを約1時間20分かけて歩けば、発見と学びに満ちた貴重な体験が出来る。また、入口には天然の鍾乳洞を利用したケイブカフェがある(ガンガラーの谷ガイドツアー参加者のみ利用可)。
本島南部の知念半島の沖合にある透明度の高い無人島。周囲800mほどで海水浴やシュノーケル、マリンアクティビティが楽しめる。無人島へは知念海洋レジャーセンターから運航しており、10分で着くので気軽に楽しめる無人島。往復乗船料は大人1名2500円。無人島にはトイレ以外の設備はないので、飲食物や遊具は乗船前までに準備しておこう。
平成20年(2008)、環境省の「平成の名水百選」に選定された湧き水郡。昭和40年(1965)に水道が通水されるまで、各家庭で飲料水として利用されていた。平成29年(2017)、湧水群の中の1つである「大城イリヌカー」の改修工事が行われ、湧水が流れる様子や仕組み等を観察できるように整備された。
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