
久米島
那覇から西方へ約100kmの海上に位置する、本島周辺では面積の一番広い島。昭和58年(1983)、島全体が県立自然公園に指定。周囲はリーフでふちどられ、東側には「日本の渚百選」に選ばれたイーフビーチやハテの浜など美しい海浜地帯が続く。特産品は、約500年の歴史をもつ久米紬。沖縄本島でも広く愛飲されている、泡盛「久米島の久米仙」もこの島の名産だ。
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那覇から西方へ約100kmの海上に位置する、本島周辺では面積の一番広い島。昭和58年(1983)、島全体が県立自然公園に指定。周囲はリーフでふちどられ、東側には「日本の渚百選」に選ばれたイーフビーチやハテの浜など美しい海浜地帯が続く。特産品は、約500年の歴史をもつ久米紬。沖縄本島でも広く愛飲されている、泡盛「久米島の久米仙」もこの島の名産だ。
海にほど近い石灰岩質の岩場に2つの池が並んでいる。それぞれ直径が75mと55mというこれらの池は、水中でつながっているだけでなく海にも通じているという珍しい池で、池質学上の価値があるなどの理由で国の名勝・天然記念物に指定されている。その景観は陸上からでも魅力的だが、やはり人気なのは海中からの眺め。池と海中を通り抜けるルートはダイバーの人気コースだ。
石垣島最北端に位置する岬。一帯はゆるやかな曲線が続く丘陵地で、季節によってはのんびりと草をはむ牛の姿が牧歌的な風景が見られる。岬の先端には白い灯台が立ち、平成28年(2016)9月26日には、日本ロマンチスト協会から「恋する灯台」として認定され、多くの観光客が訪れている。
一周道路から「野底林道」に入り、登山道入口から徒歩15分で山頂に到着。標高282mの山頂からは360度のパノラマを楽しめる。急な坂を登るので、足もとは運動靴がベター。
隆起サンゴ礁でできた南大東島には約120の鍾乳洞があり、星野洞はなかでも最大規模のもの。全長375mの洞内には見学通路や照明が整備され、およそ3300平方mの大ホールを含む変化に富んだ地形を観察できる。日本一長いという1.7mのソーダ・ストロー(鍾乳管)は別のホールにあり、通常は見られない。
嘉津宇岳[かつうだけ]、安和岳[あわだけ]とともに、本部町と名護市の境で連山を形成する標高453mの山。南国特有のカンヒザクラの名所として知られ、毎年1月中旬から2月上旬にかけて日本一早い桜まつりが開催される。八重岳一帯には約7000本の桜が咲き誇り麓から山頂までの沿道は多くの花見客で賑わう。山の中腹には桜の木をはじめ、多くの木々に囲まれた桜の森公園が整備。周辺の山々を望むことができる。
ヤンバルクイナは、沖縄国頭村を中心に生息する日本で唯一の飛ばない鳥で有名。施設ではいつでも生きたヤンバルクイナ、クー太を間近で観察する事ができる。
宜名真[ぎなま]の集落から山道を上る旧道沿いに続く、高さ80mもの切り立つ断崖。バンタとは崖の意で、束ねた茅を崖から投げ込むと、強風に打たれてバラバラになることからこの名がついた。茅打ちバンタに向かう道は、曲がりくねった急な坂道で、ここで行き会うとどちらかが下がって道を譲らなくてはならなかったので、戻り道とも呼ばれていた。崖の上の展望台から眼下を見下ろせば、思わず目もくらむ高さを実感できる。先に目を向けると、澄んだ海原に浮かぶ伊平屋[いへや]島や伊是名[いぜな]島が見渡せる。
一見、ただの登り坂のように見える一本の坂道。この坂で車のギアをニュートラルにすると、なんとスルスルと車が坂を登りはじめてしまう。この不思議な現象が、この道がおばけ坂といわれる所以。実際の所、周囲の地形など様々な条件が重なって、本当は登り坂なのに目の錯角で下り坂に見えているらしいのだが、この不思議な体験は一度試してみる価値アリ。
県都那覇からたったの35分。慶良間諸島で最大の島。全体に起伏があり、海は透明度50~60mで、年間を通してダイバーが集まる。
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