
石垣島
八重山諸島の中心的な存在。離島へは石垣島から出発する。賑やかな市街地には飲食店や土産物店が多く、町歩きが楽しい。ちょっと足を延ばして郊外に出ると、美しい海や亜熱帯の森が広がり、自然を満喫することができる。
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八重山諸島の中心的な存在。離島へは石垣島から出発する。賑やかな市街地には飲食店や土産物店が多く、町歩きが楽しい。ちょっと足を延ばして郊外に出ると、美しい海や亜熱帯の森が広がり、自然を満喫することができる。
石垣島が一望でき、朝日のビューポイントでもある。訪れる人が少ないので、静かに海を眺めるには最適。潮流が速いため遊泳は不可。
鳩間島の集落の真北にある岩場に囲まれたこぢんまりとした海岸。浜では大きな星砂が数多く拾えるが、干潮時にはサンゴが顔を出すので遊泳には不向き。泳ぐなら時間を調べて行こう。鳩間島灯台を越える道からも行くことができる。シャワーやトイレの設備はない。
サンゴ礁の隆起によってできた100mほどの高さの断崖で自然の展望台となっている。祖納[そない]の街を見晴らし、ナンタ浜から海の彼方までも一望できる。湧水が流れ、断崖を侵食してできた洞など変化に富んだ地形が見られる。ここは伝説の女首長サンアイ・イソバがティンダハナタの上に住んでいたといわれ、近くにサンアイ・イソバの碑が立つ。
海に面してそびえ立つ高さ40mの岩山。沖縄県の天然記念物。岩の中にはクマヤ(籠穴)と呼ばれる洞窟がある。洞内は奥行き44m、幅14m、高さは6~15mと、人が1人やっと通れるくらいの入口の狭さからは想像がつかないほど広い空間となっている。この岩には「南の島の天の岩戸伝説」ともいうべき内容の天孫降臨[てんそんこうりん]伝説が伝えられている。大昔、神々の間でもめごとが起こり、天照大神がここに隠れたといわれている。洞窟の奥では、古代人が住んだ跡が確認されている。内部は聖地・御嶽[うたき]でもあるので、マナーを守って見学したい。
那覇から西方へ約100kmの海上に位置する、本島周辺では面積の一番広い島。昭和58年(1983)、島全体が県立自然公園に指定。周囲はリーフでふちどられ、東側には「日本の渚百選」に選ばれたイーフビーチやハテの浜など美しい海浜地帯が続く。特産品は、約500年の歴史をもつ久米紬。沖縄本島でも広く愛飲されている、泡盛「久米島の久米仙」もこの島の名産だ。
日本最南端の観光鍾乳洞は無数の鍾乳石で彩られた美しく神秘の輝きを見せる。癒しの音・水琴窟や鍾乳洞イルミネーションもあり見所も多い。施設内には石垣島食堂もあり、石垣島の食材を活かした田舎料理も味わえる。
石垣島と西表島の間に浮かぶ黒島は周囲約12kmの小さな島。島の西側にある仲本海岸は、黒島港から徒歩30分、レンタサイクルで約10分のところにある海岸。浜辺の目の前の海にサンゴ礁が広がる海岸で、干潮時はサンゴ礁が海面に出て来て、浜辺近くの浅瀬では海中観察ができる。水中ゴーグルを付けて顔だけ海中に入れて眺めるだけでも、まるで竜宮城の中を見ているかのような海中風景が広がって楽しめる。離岸流が発生する場所なので遊泳は推奨できない。
ハートの形をした平坦な隆起サンゴ礁の島。集落以外はほとんど牛の放牧場で、人口の10倍以上の黒牛たちがのんびり牧草をはんでいる。西の浜はウミガメの産卵ポイント。ウミガメやサンゴの研究施設もある。
南大東島の中央部には日本最大のカルスト湖沼群があり、石灰岩の炭酸カルシウムが溶けてできた湖沼が多く点在している。面積約40万平方mの大池はその中でも最大の淡水池。大池の北岸には、本来は汽水域にできるオヒルギの群落(マングローブの構成種)が見られ、島がまだ環礁だったころの名残と考えられている。内陸封鎖型のマングローブとして世界的にも珍しく、国の天然記念物に指定されている。
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