虎頭岩
島へ向かうフェリーが伊平屋島の玄関、前泊港[まえどまりこう]に入ると、港のターミナルの背後に巨大な岩が見える。虎を伏したような形をしているので虎頭岩[とらずいわ]といわれ、自然の風水岩として島の人々に親しまれている。岩の斜面に設けられた階段で頂上まで登ることができ、海と山の景色を一望できる。近くには森林浴やハイキングに最適な腰岳[こしだけ]森林公園もある。
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島へ向かうフェリーが伊平屋島の玄関、前泊港[まえどまりこう]に入ると、港のターミナルの背後に巨大な岩が見える。虎を伏したような形をしているので虎頭岩[とらずいわ]といわれ、自然の風水岩として島の人々に親しまれている。岩の斜面に設けられた階段で頂上まで登ることができ、海と山の景色を一望できる。近くには森林浴やハイキングに最適な腰岳[こしだけ]森林公園もある。
海を見下ろす断崖の中腹にある湧水。石造りの樋を伝って勢いよく飛び出す姿が印象的だ。樋川から溢れ出た水がたまった小さな池は、子供たちの絶好の遊び場になる。夏季には涼をとる家族連れで賑わいをみせる。
全山をクバ(ビロウ樹)の原生林に覆われた、高さ94mの山。沖縄県の天然記念物。島のほとんどの山に琉球松が群生しているのに、この山だけ古来沖縄で神のよりしろとされているクバに覆われているのは神秘的。島の最北端、田名崎[だなざき]にあるが、伊平屋島は沖縄県最北の有人離島なので、ここが「沖縄の最北ポイント」だ。
本部半島から約40km、沖縄本島辺戸岬の真西約42kmの東シナ海に位置する沖縄県で最北の有人島。山がちだが平地には水田もある。南部の米崎ビーチは、全長1244mの野甫大橋で野甫島とつながっている。歴史的には第一尚氏ゆかりの島。クマヤ洞窟には天孫降臨伝説が伝わる。
平成12年(2000)12月世界遺産に登録された、知念半島に位置する琉球王国最高の聖地。琉球の始祖アマミキヨが創った琉球七御嶽の一つであると伝えられる。琉球国王や聞得大君(きこえおおきみ)の聖地巡拝の行事を今に伝える「東御廻り(あがりうまーい)」の参拝地として、現在も多くの人々から崇拝されている。木々がうっそうと茂る敷地内には6つの拝所があり、御門口付近にある遥拝所からは久高島を臨むことができる。
屋慶名港と薮地島に囲まれた屋慶名海峡は、昔から漁民たちの天然の航路として利用されてきた。「沖縄の瀬戸内海」の異名をとるだけあって、湖のように静かな水面と入り組んだ海岸線が美しい景観をつくりだしている。
ヤンバルクイナは、沖縄国頭村を中心に生息する日本で唯一の飛ばない鳥で有名。施設ではいつでも生きたヤンバルクイナ、クー太を間近で観察する事ができる。
やんばるの奥地にある本島最大規模の比地大滝。遊歩道が整備されているので気軽にジャングル散策が楽しめる。ただし、急坂や階段が多いので油断は禁物。大人500円、子供300円、10名以上から10%割引。
平成20年(2008)、環境省の「平成の名水百選」に選定された湧き水郡。昭和40年(1965)に水道が通水されるまで、各家庭で飲料水として利用されていた。平成29年(2017)、湧水群の中の1つである「大城イリヌカー」の改修工事が行われ、湧水が流れる様子や仕組み等を観察できるように整備された。
沖縄本島北部に位置する島。本部半島の東側、羽地内海[はねじないかい]に浮かぶ周囲約16km、最高標高56mの島で、本島とは西側がワルミ大橋、東側が屋我地大橋~奥武島~羽地奥武橋、古宇利大橋で古宇利島と繋がっている。島全体にサトウキビ畑が広がるのんびりとした光景を眺められる。オランダ墓や屋我地ビーチの名所に加え、饒平名[よへな]地区の干潟には高さ10mものオヒルギが自生してマングローブ林が広がり、シギやチドリの渡り鳥が飛来する。島全島が国指定屋我地鳥獣保護区。ビーチやキャンプ場もあり、エコツアーなども楽しめる。
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