上場高原
季節ごとに色づく花々が美しい高原。特に毎年10月上旬~中旬に見頃を迎える25万本ものコスモスは有名。標高500mの高原一面をピンク色で染めるその景観は圧巻だ。春には菜の花も楽しめる。遊歩道や休憩用の東屋も完備しているので、仲間やファミリーで楽しく散策できそう。
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季節ごとに色づく花々が美しい高原。特に毎年10月上旬~中旬に見頃を迎える25万本ものコスモスは有名。標高500mの高原一面をピンク色で染めるその景観は圧巻だ。春には菜の花も楽しめる。遊歩道や休憩用の東屋も完備しているので、仲間やファミリーで楽しく散策できそう。
ゲンジボタル、ヘイケボタルが見られる。
宮之浦川支流の白谷川上流に、424haもの原生林が広がる。シダや苔類が茂る照葉樹林の中を白谷川が流れるこの渓谷では、比較的手軽に原生林が堪能できる。白谷雲水峡管理棟を基点として3つの観賞コースがある。江戸時代に伐採された株から育った二代大杉が見られる手軽な弥生杉コースから、三本足杉や奉行杉を経て、くぐり杉や七本杉まで行く本格的な奉行杉コースなどがある。この森を経て、宮之浦岳へ登山道が延びている。
奄美の最高峰、湯湾岳山麓の自然公園。水辺のゾーン、マテリアの滝がある渓流ゾーンほか遊戯施設もある。
青い海と白砂が続く浜は「白い村」とも呼ばれる美しさで知られ、寅さんファンならご存じのとおり、映画『男はつらいよ 寅次郎紅の花』の舞台になった。海岸沿いにはペンションが並び、夏場はなかなかの賑やかさ。ダイビングやシュノーケリング、ジェットスキーなどのマリンスポーツも盛んで、初心者からベテランまでたっぷり楽しめる。
徳之島の北東部、サンゴ礁に囲まれた白砂の浜が約1.5km続く畔プリンスビーチと、多目的広場、キャンプ場からなる海浜公園。昭和47年(1972)、当時の皇太子さま(第125代天皇)が美智子妃殿下と散策されたことが「プリンスビーチ」の由来。
ヨロン島の大金久海岸沖合い約1.5kmにぽっかりと浮かぶ百合ケ浜。主に中潮から大潮の干潮時だけに姿を現す幻の真っ白な砂浜。海面は太陽の光りをうけてキラキラと輝き、白い砂浜とエメラルドグリーンの海の色はまさに地球の楽園。ヨロン島だけでしか見られない絶景。この百合ケ浜で「年齢の数だけ星砂を見つけると幸せになれる」という伝説がある。百合ケ浜へ行くには、グラスボートなどに乗船して渡る百合ケ浜ツアーに参加するのが一般的だが、その場合は水着に着替えなくても普段着で渡ることができる。
下甑島北端西側の高さ200mの鹿島断崖には、御物瀬[ごもつせ]・人形瀬・鶴穴などさまざまな名前が付いた奇岩や大岩が点在。ここにはウミネコの営巣地があり、日本の繁殖南限地として有名。ウミネコが飛ぶ姿は、断崖を見下ろす藺落[いおとし]展望所(駐車場から遊歩道を歩いて10分)や中甑港発の観光船かのこ(料金:2500円、問合先:甑幸葉海業)から眺めることができる。
種子島の最南端に断崖状に突き出した岬。天文12年(1543)、この岬に1隻の異国船が漂着。この船に乗っていたポルトガル人が鉄砲を所持していたことから、日本に鉄砲が伝わることになる。岬周辺は公園として整備され、鉄砲伝来紀功碑と種子島最南端の地の碑に加え、南蛮船を模した造りの展望台も設けられている。なお、岬に至る直線道路の愛称は「海中ロード」。まるで海に向かって直進していくかのような気分になることからの命名といわれる。
マングローブとは、熱帯・亜熱帯域の海水と淡水が混じりあう場所に生育する熱帯性紅樹。太平洋に面した住用川[すみようがわ]と役勝川[やくがちがわ]が合流するデルタ地帯に原生林が発達している。面積は70万平方m以上に及び、構成している植物はオヒルギ、メヒルギ、サキシマスオウノキなど。オヒルギはここが日本の北限にあたる。原生林を見晴らす展望台と、植物を間近に観察できる遊歩道がある。隣接して黒潮の森マングローブパーク施設がありカヌーも人気だ。
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