-
菜の花と開聞岳
-
開聞岳登山道中
-
開聞岳山頂
-
開聞岳山頂
鹿児島県の薩摩半島の最南端に位置する標高924mの開聞岳は、日本百名山の一つ。その美しい姿形から薩摩富士とも呼ばれ、まさに指宿のシンボルと言うにふさわしい山。ゆるやかならせん状の登山道は、老若男女を問わず親しみやすく頂上を極めることができる。一足早く春が訪れる開聞岳では、12月下旬~2月上旬には菜の花が裾野一面を黄色に染め、山頂からは霧島連山、屋久島、鹿児島の観光名所を一度に眺めることができ、360度の大パノラマが広がる。登山口はかいもん山麓ふれあい公園。