知林ヶ島
鹿児島湾(錦江湾)に浮かぶ周囲3kmほどの無人島。3~10月の大潮または中潮の干潮時に長さ約800mの砂の道(ちりりんロード)が出現し、指宿の田良岬と繋がる島であることから別名「縁結びの島」とも呼ばれている。指宿エコキャンプ場近くの砂の道入口から片道20~30分歩いて渡った島内には遊歩道や展望台が整備され、散策に格好。環境省の「かおり風景100選」に「指宿知林ヶ島の潮風」としても選定されている。砂州(砂の道)出現予測時刻は「いぶすき観光ネット」で確認を。
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鹿児島湾(錦江湾)に浮かぶ周囲3kmほどの無人島。3~10月の大潮または中潮の干潮時に長さ約800mの砂の道(ちりりんロード)が出現し、指宿の田良岬と繋がる島であることから別名「縁結びの島」とも呼ばれている。指宿エコキャンプ場近くの砂の道入口から片道20~30分歩いて渡った島内には遊歩道や展望台が整備され、散策に格好。環境省の「かおり風景100選」に「指宿知林ヶ島の潮風」としても選定されている。砂州(砂の道)出現予測時刻は「いぶすき観光ネット」で確認を。
薩摩半島の先端部にある指宿温泉内に休暇村があり、日帰り入浴も可能。本館にある「知林の湯」は高温で、にごり湯、源泉かけ流しなのが特徴だ。指宿特産を使う名物「びわの葉入り砂むし温泉」では砂の温もりで心と体をほぐせて爽快な気分になれる。日帰り利用でも事前予約で「貸切半露天風呂」(45分2500円)を利用することができる。錦江湾をひとりじめしてみては。また、売店では地元の酒蔵から取り寄せた焼酎を販売。
大昔の火山活動によってできた周囲約15km、水深233mの九州最大のカルデラ湖。大うなぎも生息し、湖畔のドライブイン・池田湖パラダイス(電話:0993-26-2211)の水槽では、体長約2mの大うなぎを見ることができる。また、幻の怪獣「イッシー」が棲む湖としても有名。また、池田湖畔には、カフェや水上デッキを併設した施設「IKEDAKO PAX(いけだ湖パクス)」がオープン。
薩摩の美術・工芸品や偉人ゆかりの品々など、3000点ものコレクションのうち380点を展示。ミュージアムショップでは、オリジナルのグッズやガラス工芸品、陶器など、ほかでは手に入らない土産が揃い、館内にはイタリアンレストランも併設。多目的に楽しめる美術館。
客室から錦江湾が一望できる、創業大正7年(1918)の老舗旅館で、夕刻から日帰り入浴も可能。名物「生き返り湯」は、鳥居をくぐるのが印象的な和風庭園露天風呂だ。岩風呂、滝湯、サウナで構成され、湯量豊富で温泉三昧が楽しめる。リピーターが多いのも納得できる。
薩摩半島中央部に青々と広がる池田湖。清見城の城主であった池田信濃守[いけだしなののかみ]が、このあたりに石を積んで棚田にしたのが始まりとの話もある。棚田の中には豊作の神様である、田の神さあが祀られ、田植えから収穫までを見守っている。棚田の後ろには池田湖や開聞岳が見え、その美しい風景は心をなごませてくれる。
毎日朝採れの新鮮な野菜をはじめ、その日に水揚げされた鮮魚など豊富な商品を販売している。オリジナル商品をはじめ、ソフトクリーム、ご当地バーガーなども人気。2022年、2階に海鮮レストラン「海音[かのん]」がオープン。錦江湾でとれた新鮮な魚を盛り付けた「海鮮玉手箱」がおすすめ。
CGを駆使した歴史劇場の鑑賞、消しゴム・石など多様な材料で作る勾玉作りや、あんぎん編みの体験、オリビン万華鏡作りなど、古代の歴史や文化を見て触って体験できる。隣接する国指定史跡指宿橋牟礼川遺跡は、一部が史跡公園として整備されていて、貝塚などを見学できる展示施設もあるので、併せて見学しよう。
今和泉島津家初代忠郷が宝暦4年(1754)に建てた別邸跡のこの場所も、現在では今和泉小学校へと姿を変えている。校庭にある井戸や手水鉢、小学校海岸側にある石垣で、当時の面影を感じることができる。
山川港のすぐ近くにある道の駅。その日に水揚げされた新鮮な魚をメインに、揚げたてのさつま揚げや山川コロッケ、特産のカツオ節、本場山川漬、旬の野菜や果物、人気の焼酎など、山川の魅力を詰め込んだ店舗や商品がズラリ。
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