
鹿児島城跡・御楼門
島津家18代家久が慶長6年(1601)頃に築いた居館の跡。天守閣をもたない珍しい造りは、鎌倉時代以来の武家の屋形造りの伝統を継承したもの。現在残っているのは石垣や石橋のみで、本丸跡の黎明館に隣接する鹿児島県立図書館は、二之丸跡。黎明館前庭には篤姫の像が立っている。
- 「市役所前(鹿児島)駅」から徒歩7分/「水族館口駅」から徒歩8分
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島津家18代家久が慶長6年(1601)頃に築いた居館の跡。天守閣をもたない珍しい造りは、鎌倉時代以来の武家の屋形造りの伝統を継承したもの。現在残っているのは石垣や石橋のみで、本丸跡の黎明館に隣接する鹿児島県立図書館は、二之丸跡。黎明館前庭には篤姫の像が立っている。
維新ふるさと館近くにある誕生地。西郷隆盛は、文政10年(1827)にここで生まれた。このあたりは下級武士の居住区であり、周囲には大山巌や東郷平八郎の誕生地もある。
トメさんが特攻隊員たちの供養と感謝の気持ち、後世の幸せを願い、拝み続けた観音像を奉った観音堂。富屋旅館本館にあり、現在は自由に参拝できるようになっている。
日本の近代化に尽力した大久保利通の功績を讃え、彫刻家・中村晋也氏により製作された銅像。像の足元には、大久保が暗殺された際に一緒に亡くなったとされる馬車夫と馬の像も彫られている。
城山の北隣、鹿児島駅裏手の錦江湾を望む丘に、西郷隆盛をはじめ、桐野利秋・村田新八ら西南戦争で戦死した薩軍兵士(一部)が葬られている。南洲とは西郷の号名で、墓地中央にある彼の墓は、ひときわ大きい。墓地の両側には西郷隆盛を祀る南洲神社、西郷南洲顕彰館[さいごうなんしゅうけんしょうかん](料金:大人200円、時間:9~17時、休み:月曜(祝日の場合は翌日)、電話:099-247-1100)もある。
鹿児島空港の真ん前、鹿児島のシンボル・西郷隆盛の銅像が目印。この銅像は人物像としては日本一の大きさで、10.5mもあるんだとか。園内には西郷どんの生涯を紹介した歴史資料などが展示されている他、特産品を扱う売店もあるので待ち時間に利用しよう。
江戸城の無血開城をはじめ明治政府樹立に大きく貢献し、今も郷土の英雄として人気の西郷隆盛。この銅像は、没後50年を記念して昭和2年(1927)に建立が計画され、渋谷の忠犬ハチ公を制作した鹿児島市出身の彫刻家・安藤照が制作し、昭和12年(1937)に除幕された。台座を含めると約8mにもなる迫力の大きさ。
明治36年(1903)に開業し、駅舎や長いすなどが110年以上たった今も現役。趣ある駅舎は観光スポットとしても人気。
霧島神宮の別当寺で、明治時代の廃仏毀釈で廃寺となった。現在は僧侶の墓が点在するのみ。龍馬はここの支坊に一泊している。
国の重要伝統的建造物群保存地区。麓[ふもと]とは、江戸時代に防衛上の必要から薩摩藩の外城[とじょう]として造った武家屋敷兼陣地のこと。なかでも出水麓は肥後との国境にあり、最大規模を誇った。その他、石垣や武家門や蔵が復元された竹添邸や、税所邸が一般公開されている。歴史ある町並みを観光牛車に揺られて観光できる。観光牛車は土・日曜、祝日運行(雨天運休)。出水麓は、令和元年(2019)5月に認定された日本遺産の構成文化財の一つ。
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