天女ケ倉
種子島のヨガの聖地のひとつ。展望台から360度のパノラマを見ることができ、東海岸の真っ青な海と緑の木々や田畑の風景に癒される。晴れた日の夜には、絶景の星空が広がり、天の川や、流星群の時期は流れ星の観測も。日の出の時間にヨガを体験すれば、水平線からのぼる太陽のエネルギーをチャージして、全身が目覚める感覚を味わうことができる。
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種子島のヨガの聖地のひとつ。展望台から360度のパノラマを見ることができ、東海岸の真っ青な海と緑の木々や田畑の風景に癒される。晴れた日の夜には、絶景の星空が広がり、天の川や、流星群の時期は流れ星の観測も。日の出の時間にヨガを体験すれば、水平線からのぼる太陽のエネルギーをチャージして、全身が目覚める感覚を味わうことができる。
約5万平方mと、島内で最大の面積を持つ淡水湖。湖の周辺は古くから宝満神社の聖域とされてきたため、今もほぼ自然のまま。深い緑色をたたえた湖面には、神秘的な雰囲気さえ漂う。なお、土地の言い伝えでは、この池は、第10代島主・種子島幡時の伝説が残る中種子町の馬立の岩屋とつながっているといわれる。
標高694mの奄美諸島の最高峰。山の頂上に奄美の創世神、阿麻弥姑[あまみこ]と志礼仁久[しれにく]の2神を祭る神聖な山。山を覆う亜熱帯広葉樹の原生林は、アマミノクロウサギ(特別天然記念物)、アマミカタバミなど奄美の固有種や貴重種を育んでいる。宇検村側は、7~8合目の間に展望台(標高480m)があり、焼内湾[やけうちわん]や大島海峡、加計呂麻島[かけろまじま]が見える。ここが車道の終点で、さらに頂上へは登山することになる。登山は通年OKだが、ハブに要注意。大和村側にはボードウォークがあり、駐車場から頂上まで約12分で行ける。
龍郷町の安木屋場には、東シナ海に面した山の斜面一面に、ソテツがびっしりと群生している。少し離れたところには大きな葉をのばした糸芭蕉の群生も見られる。車道からも見えるので、通る際に見落とさないようにしたい。
金見崎展望台は、島の北東部にあり、雄大な東シナ海と太平洋を望む絶景の地。この展望台に向かう道の途中にあるのが、金見崎ソテツトンネルだ。畑の境界線の目印として昔、島の人たちが植えたソテツが、約200mも立ち並ぶ。今や樹齢400年といわれる古木群が、名前どおりトンネルを形成している。
町の昆虫として「ホタル」を制定するさつま町。ホタルが発生するスポットは数カ所あるが「奥薩摩」という言葉にぴったりのこの地では、清流の川内川[せんだいがわ]の川岸に灯るホタルを見ることができる。
下甑島の中央西側、瀬々野浦の沖合海上に突き出た高さ127mの奇岩で、横から見ると有名なフランスの偉人に似ていることから、ナポレオン岩という愛称で呼ばれている。中甑港(上甑島)から出航する観光船かのこ(予約制の臨時便のみがナポレオン岩まで周遊)に乗れば間近で奇岩を見ることが可能。前之平展望所、西山海岸やシーカヤックで間近に見ることができる。
赤尾木城跡の榕城小学校校庭にある。高さ15mほどで、樹齢は約460年。このほか、市北東部の湊川下流域のメヒルギ自生群やヘゴ自生群落、南西部の住吉港のガジュマル防潮林などの植物にも注目。
種子島空港の南東3km余りの所にある犬城海岸は、自然の奇岩・巨岩や洞窟が続く種子島屈指の景勝地。この北端にある洞窟で、ここには、第10代島主・種子島幡時にまつわる伝説が残されている。幡時は修験道の犬神使いで、若いときからこの岩屋や周辺の海岸一帯で修行を続けていた。そしてあるとき、岩屋に入ったまま、忽然と姿を消し、洞窟の前には幡時の愛馬だけが、主人の帰りを待って立っていたといわれる。「馬立」の名は、この言い伝えに由来している。洞窟内は立入禁止。
トカラ列島のもっとも北に位置し、大物釣りのメッカとしても知られる十島村の玄関口。島のほぼ中央に前岳(628m)を擁し、北側のゆるやかな斜面に集落がある。島の奥深くの原生林には、世界的にも珍しい純血種の黒毛和牛、野生牛が見られる。また、この島にしか自生しないといわれるタモトユリは、県の天然記念物。前岳のやや西に位置する横岳(501m)には山項まで舗装道路が延び、絶景が望める。島内のセランマ温泉(入浴200円)は、森に囲まれた野趣あふれる雰囲気の中で湯を楽しめる。
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