
八瀬尾の滝
大小十数カ所の流れが合わさって瀑布となっている珍しい滝。八瀬尾の「八」は、数が多いことを示したもので、道路からは高さ約25mの第1と第2の滝が見える。滝の横の神社から続く石段を、200mほど進むと第3の滝があり、その先第8の滝まで続いているが、見るには山歩きの準備が必要。昭和33年(1958)指定、市文化財(名勝)。
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大小十数カ所の流れが合わさって瀑布となっている珍しい滝。八瀬尾の「八」は、数が多いことを示したもので、道路からは高さ約25mの第1と第2の滝が見える。滝の横の神社から続く石段を、200mほど進むと第3の滝があり、その先第8の滝まで続いているが、見るには山歩きの準備が必要。昭和33年(1958)指定、市文化財(名勝)。
町の昆虫として「ホタル」を制定するさつま町。ホタルが発生するスポットは数カ所あるが「奥薩摩」という言葉にぴったりのこの地では、清流の川内川[せんだいがわ]の川岸に灯るホタルを見ることができる。
下甑島北端西側の高さ200mの鹿島断崖には、御物瀬[ごもつせ]・人形瀬・鶴穴などさまざまな名前が付いた奇岩や大岩が点在。ここにはウミネコの営巣地があり、日本の繁殖南限地として有名。ウミネコが飛ぶ姿は、断崖を見下ろす藺落[いおとし]展望所(駐車場から遊歩道を歩いて10分)や中甑港発の観光船かのこ(料金:2500円、問合先:甑幸葉海業)から眺めることができる。
種子島のヨガの聖地のひとつ。展望台から360度のパノラマを見ることができ、東海岸の真っ青な海と緑の木々や田畑の風景に癒される。晴れた日の夜には、絶景の星空が広がり、天の川や、流星群の時期は流れ星の観測も。日の出の時間にヨガを体験すれば、水平線からのぼる太陽のエネルギーをチャージして、全身が目覚める感覚を味わうことができる。
600種類以上の植物が自生する標高107mの小高い山。山頂は桜島と市街地を望む展望台になっている。ここは西南戦争最後の激戦地となった場所で、展望台周辺には西郷洞窟や西郷隆盛終焉の地など史跡が多く残る。山すそ一帯には、文化施設が立ち並ぶ歴史と文化の道がある。なお、国の天然記念物および史跡に指定されている。
かつての霧島神宮の所在地で、現在では高千穂峰の登山口。龍馬とおりょうもここを通って高千穂峰へ向かったと伝わる。
鹿児島県指宿市に位置する火口湖。直径1.3km、面積1.2平方km、水面の標高120m、水深56.5mのほぼ円形をしている。池畔に温泉地「鰻温泉」があり、ここは、かつて征韓論に敗れ、下野した西郷隆盛が1ヶ月ほど狩猟の日々を過ごしながら滞在した地ともいわれている。
真っ青な海に囲まれた、阿久根市の沖合いに浮かぶ無人島。美しい松林と、野生のシカが出迎えてくれる、リゾートアイランド。夏には海水浴はもちろん、スラッカー(2人以上)、バナナボート(2人以上)~といったアクティビティを楽しむ人で大賑わい。バンガローなどキャンプ設備も充実しているので、泊まりがけで訪れるのもおすすめ。
ゲンジボタル、ヘイケボタルが見られる。
カノコユリは6月末~8月上旬に咲く紅色の花。内側にある赤い点を散らしたような模様が、鹿の子絞りのように見えるところからその名が付いた。シーズンには島のいたるところがピンク色に染まり、甘い香りに包まれる。なかでも鹿の子大橋付近は自生地として名高く、青い海とカノコユリのピンクのコントラストが美しい。下甑島では、鹿島町の鳥ノ巣山展望所および藺落地区百合草原がおすすめ。
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