昇竜洞
沖永良部島には、琉球石灰岩が地下水に溶解されてできた鍾乳洞が300以上あるという。なかでも昇竜洞は東洋随一の景観とスケールだと讃えられているもの。全長3400mのうち、600mを一般公開している。洞内にある鍾乳石群は25種類30万本。形の特徴から、それぞれ「ダイヤの御殿」、「クリスマスツリー」などユニークな名前が付いている。
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沖永良部島には、琉球石灰岩が地下水に溶解されてできた鍾乳洞が300以上あるという。なかでも昇竜洞は東洋随一の景観とスケールだと讃えられているもの。全長3400mのうち、600mを一般公開している。洞内にある鍾乳石群は25種類30万本。形の特徴から、それぞれ「ダイヤの御殿」、「クリスマスツリー」などユニークな名前が付いている。
種子島空港から国道58号を15km余り南下した左手、坂井(豊受)神社の境内にそびえ立っている巨木。中種子町のシンボルの一つで、推定樹齢は700年以上。高さ約10m、樹長12m、根回りは2mほどあり、ソテツとしては日本一の大きさとされる。幹から何本もの枝が分かれて湾曲した姿は迫力満点。枝の重さで木が折れないように、鉄の柱が添えられているのがおもしろい。
奄美大島最大のロングビーチ。大浜海浜公園でエメラルドに輝く海を前にしてBBQを楽しめる。また夏場には眼前の水平線に沈むダイナミックな夕陽もBBQを演出し、くつろぎのひと時が楽しめる。
隆起したサンゴ礁が、長い歳月をかけて荒波に浸食されてできた地形。断崖や洞門、洞窟が約1kmにわたる海岸線沿いに続く。特に目を引くのは、2つの大きな洞門が並ぶ「めがね岩」。地獄の針山を思わせる剣状の岩が並び立つ場所もある。また、平成26年(2014)に展望台も完成し、そこからの水平線に広がる夕日の眺めは訪れた人々を魅了する。毎年12月から4月頃にかけてザトウクジラが子育ての為に徳之島近海に姿を現す。
知名町で最長の砂浜。アダンの群生地で文化財の指定を受けており、奄美群島国立公園第1種特別地域にも指定されている。
鹿児島県指宿市に位置する火口湖。直径1.3km、面積1.2平方km、水面の標高120m、水深56.5mのほぼ円形をしている。池畔に温泉地「鰻温泉」があり、ここは、かつて征韓論に敗れ、下野した西郷隆盛が1ヶ月ほど狩猟の日々を過ごしながら滞在した地ともいわれている。
標高約1000~1300mにある広大な屋久杉の自然休養林。体力や興味にあわせて30~210分の5コースが設定された遊歩道で、手軽に樹齢数千年の屋久杉に触れることができる。屋久杉は形状や育ち方によって名前がつけられるものがあり、50分コースで仏陀杉[ぶつだすぎ]、150分コースではひげ長老などが見られる。
十島村のなかで2番目に大きい島。島の中央には活火山の御岳(799m)があり、今なお噴煙をあげている。御岳は過去に大噴火を繰り返し、文化10年(1813)の大噴火から約70年間無人島となったが、明治に入り開拓が始まった。その後、1960年代には多くのヒッピーが移り住んだ。島の北西部の溶岩台地には野生のマルバサツキが群生している。
島の南西部。東シナ海に向かって三角状に突き出ている岬。琉球石灰岩の海食崖が雄々しい景観をみせ、北を望めば妊婦が寝ている姿に似た寝姿山が見える。高麗芝のスロープ地帯には、昭和20年(1945)4月に撃沈された戦艦大和を旗艦とする特攻艦隊戦没将士の慰霊塔が建立されている。
輝北ダム下流大鳥川沿いに位置するひらぼうほたるの里。5月下旬~6月上旬頃、平房活性化センター周辺に自然発生するゲンジボタルの姿を見ることができる。平房活性化センター前にはほたるがよく見られるスポットの案内板があるのでチェックしてから散策を始めよう。ほたる祭り期間には、2kmほどのほたる鑑賞コースも設定され、各所でホタルの乱舞を楽しめる。
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