
ナポレオン岩
下甑島の中央西側、瀬々野浦の沖合海上に突き出た高さ127mの奇岩で、横から見ると有名なフランスの偉人に似ていることから、ナポレオン岩という愛称で呼ばれている。中甑港(上甑島)から出航する観光船かのこ(予約制の臨時便のみがナポレオン岩まで周遊)に乗れば間近で奇岩を見ることが可能。前之平展望所、西山海岸やシーカヤックで間近に見ることができる。
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下甑島の中央西側、瀬々野浦の沖合海上に突き出た高さ127mの奇岩で、横から見ると有名なフランスの偉人に似ていることから、ナポレオン岩という愛称で呼ばれている。中甑港(上甑島)から出航する観光船かのこ(予約制の臨時便のみがナポレオン岩まで周遊)に乗れば間近で奇岩を見ることが可能。前之平展望所、西山海岸やシーカヤックで間近に見ることができる。
中種子町役場から国道58号を9kmあまり北上すると、左手の海沿いに見える天然の奇岩。隣り合って並ぶ2つの巨岩は、海に向かって左側(角が2つ)が雌龍岩、右側が雄龍岩。嵐の夜、崖崩れにあい、家もろとも海に投げ出された仲の良い働き者の夫婦の生まれ変わりの岩だと言い伝えられている。2つの岩はしめ縄で結ばれ、今も土地の人々に深くうやまわれている神秘と信仰の岩だ。
中間川の河口近くに立ち並ぶガジュマルの巨木群。集落の入口に立つものは屋久島のガジュマルの中で最大級だ。町指定文化財(天然記念物)。
奄美大島を代表する景勝地。こんもりとした丸い地形の岬で、「あや織りなす毬」のように美しいことからこの名があるという。岬に立つと視界には白い砂浜と遠浅のサンゴ礁の海が広がり、天気がよければ奄美大島北端の笠利崎や隣の喜界島も見える。丘の裾野のアダンやソテツの群生も見事。周囲はあやまる岬観光公園になっている。園内の高台にある観光案内所を兼ねた「MISHORAN CAFE」は海を一望できる絶景カフェ。
美しい夕日が見られる景勝地として知られる。平坦でなめらかな岩盤が、むしろを敷き詰めたように広がっているためこの名がある。隆起サンゴ礁でできた地形が多い奄美諸島には珍しく、ここは花崗岩でできた地形だ。北風がまともに吹きつけるので、冬場は特に豪快なしぶきが上がる。外海に面しているため、釣り好きにとっては回遊魚の釣り場としても定着している。
ヤクスギランドから6kmほどの道路脇に立つ屋久杉。樹高19.5m、幹周り8.1m。推定樹齢は約3000年。幹の先端は白骨化しており、樹上にはヤマグルマやヒノキなどが着生している。秋になると、これらの着生樹が美しく紅葉する。木の周りに遊歩道が設けられ、間近でその迫力ある姿を観賞できる。
郊外にある森林。空を覆わんばかりの背の高い大型ヒカゲヘゴや、樹齢100年以上といわれるイタジイやイジュが生い茂り、どことなく太古の森を思わせる雰囲気。アマミノクロウサギ、ルリカケス、ケナガネズミなど貴重な鳥獣の棲息地となっている。認定ガイドを伴わない場合の金作原への進入は不可なので、訪れる際は必ずガイド付きツアーの予約を。
奄美大島と加計呂麻島の間に横たわる穏やかな海峡。海岸線はどちらの島も複雑に入り組んだリアス海岸で美しい景観をみせている。この海峡を一望に見晴らせるのが、油井岳[ゆいだけ]展望台と高知山展望台。加計呂麻島をはじめ、請島や与路島、晴れた日には徳之島まで見渡せる。夕焼けの時間は特におすすめだ。
手広海岸に干潮の時にのみ現れるハートの形の潮だまりで、恋愛のパワースポットといわれている。特に潮位が80cm以下になる大潮と中潮の時期が狙い目。付近の岩場は滑りやすいので、見学の際は足元に注意。
島の南西部。東シナ海に向かって三角状に突き出ている岬。琉球石灰岩の海食崖が雄々しい景観をみせ、北を望めば妊婦が寝ている姿に似た寝姿山が見える。高麗芝のスロープ地帯には、昭和20年(1945)4月に撃沈された戦艦大和を旗艦とする特攻艦隊戦没将士の慰霊塔が建立されている。
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