
吹上浜
薩摩半島の西海岸にある日本三大砂丘の一つ。いちき串木野市から南さつま市まで47kmにわたり続く。観光の中心は県立吹上浜海浜公園で、周辺にはキャンプ場やサンセットブリッジがある。南さつま市砂丘の杜きんぽう内特設会場では5月に吹上浜砂の祭典が行われ、コンテスト参加作品も含めて約100基の砂像が立ち並び、賑わいをみせる。
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薩摩半島の西海岸にある日本三大砂丘の一つ。いちき串木野市から南さつま市まで47kmにわたり続く。観光の中心は県立吹上浜海浜公園で、周辺にはキャンプ場やサンセットブリッジがある。南さつま市砂丘の杜きんぽう内特設会場では5月に吹上浜砂の祭典が行われ、コンテスト参加作品も含めて約100基の砂像が立ち並び、賑わいをみせる。
藺牟田池は、飯盛山の噴火によってできた火口湖で、周囲約4kmの浅池が広がる。国の天然記念物「藺牟田池の泥炭形成植物群落」など、手つかずの自然に囲まれている。湖面を映す紅葉が素晴らしい。ラムサール条約湿地。
16万5000平方m以上の敷地に160種10万本以上のアジサイが咲く。滝や沢、地形を生かした遊歩道や展望台からの景色は別世界。陶芸家でもある園主のオブジェや陶芸作品を展示販売しているギャラリーもある。茶屋では手作り蒸しまんじゅうや漬物なども味わえる。
輝北ダム下流大鳥川沿いに位置するひらぼうほたるの里。5月下旬~6月上旬頃、平房活性化センター周辺に自然発生するゲンジボタルの姿を見ることができる。平房活性化センター前にはほたるがよく見られるスポットの案内板があるのでチェックしてから散策を始めよう。ほたる祭り期間には、2kmほどのほたる鑑賞コースも設定され、各所でホタルの乱舞を楽しめる。
大隈半島の西側中ほどを流れる神の川には大小7つの滝があるが、必見は神川大滝公園にある神川大滝。県内一といわれる高さ68m、全長130mの吊り橋、大滝橋からの眺めがおすすめだ。
鹿児島湾(錦江湾)に浮かぶ周囲3kmほどの無人島。3~10月の大潮または中潮の干潮時に長さ約800mの砂の道(ちりりんロード)が出現し、指宿の田良岬と繋がる島であることから別名「縁結びの島」とも呼ばれている。指宿エコキャンプ場近くの砂の道入口から片道20~30分歩いて渡った島内には遊歩道や展望台が整備され、散策に格好。環境省の「かおり風景100選」に「指宿知林ヶ島の潮風」としても選定されている。砂州(砂の道)出現予測時刻は「いぶすき観光ネット」で確認を。
錦江湾(鹿児島湾)の中央に浮かぶ、今も噴火を繰り返す活火山。日本ジオパークに認定されている「桜島・錦江湾ジオパーク」のシンボルとなっている。鹿児島港からフェリーで約15分(運賃250円、小人130円、日中は15~20分間隔で運航)。大正3年(1914)の噴火で大隅半島と陸続きとなった。島内には大規模噴火を物語る痕跡が点在し、中でも黒神埋没鳥居はその上部だけを残し、軽石に埋もれ、大正噴火の教訓を今に伝えている(黒神埋没鳥居まではフェリーターミナルから車で30分)。
周囲1.9km、水深11mで、標高1411mの高地に位置する火口湖。周辺には、カエデやアカマツが自生して、秋には紅葉が美しい。
南大隅町・雄川の上流に位置する落差46m、幅60mの滝。駐車場から滝つぼまでの約1200mの遊歩道を行くと、不思議な形状をした壁面から流れ落ちる伏流水やエメラルドグリーンに輝く滝つぼが見られる絶景にたどり着く。遊歩道は勾配があるため、歩きやすい服装がよい。
環境省の日本名水百選にも選定されている湧水は、万之瀬川の上流、清水岩屋公園近くの水元神社脇からひっそりと流れ出ている。1日に約6000トンも湧き出す豊富で清涼な水は、現在も飲料水や生活用水、灌漑用水として使用されている。年間を通して水温が13度ほどに保たれているので、夏は冷たく冬は温かく感じられ、心地よい。昭和60年(1985)国の名水百選に指定された。
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