新永吉の棚田
薩摩半島中央部に青々と広がる池田湖。清見城の城主であった池田信濃守[いけだしなののかみ]が、このあたりに石を積んで棚田にしたのが始まりとの話もある。棚田の中には豊作の神様である、田の神さあが祀られ、田植えから収穫までを見守っている。棚田の後ろには池田湖や開聞岳が見え、その美しい風景は心をなごませてくれる。
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薩摩半島中央部に青々と広がる池田湖。清見城の城主であった池田信濃守[いけだしなののかみ]が、このあたりに石を積んで棚田にしたのが始まりとの話もある。棚田の中には豊作の神様である、田の神さあが祀られ、田植えから収穫までを見守っている。棚田の後ろには池田湖や開聞岳が見え、その美しい風景は心をなごませてくれる。
薩摩半島の西海岸にある日本三大砂丘の一つ。いちき串木野市から南さつま市まで47kmにわたり続く。観光の中心は県立吹上浜海浜公園で、周辺にはキャンプ場やサンセットブリッジがある。南さつま市砂丘の杜きんぽう内特設会場では5月に吹上浜砂の祭典が行われ、コンテスト参加作品も含めて約100基の砂像が立ち並び、賑わいをみせる。
約2200年前、秦の始皇帝の命により、不老不死の仙薬を求めてこの地を訪れた方士・徐福が、その美しさに感銘を受けて、頂に自らの冠を捧げたことがその名の由来と云われる霊峰。冠嶽神社や冠嶽園、冠岳温泉などの周辺スポットにも恵まれ、県内有数の紅葉スポットとして人気を博している。近年は登山やトレイルランも盛んだ。
カノコユリは6月末~8月上旬に咲く紅色の花。内側にある赤い点を散らしたような模様が、鹿の子絞りのように見えるところからその名が付いた。シーズンには島のいたるところがピンク色に染まり、甘い香りに包まれる。なかでも鹿の子大橋付近は自生地として名高く、青い海とカノコユリのピンクのコントラストが美しい。下甑島では、鹿島町の鳥ノ巣山展望所および藺落地区百合草原がおすすめ。
屋久島固有の豊かな自然を保護しながら活用するという狙いで、宮之浦川の中流域に設けられた公園。一角に設けられている野生植物園では、ヤクシマシャクナゲをはじめ、固有種20種類を含めた貴重な植物約90種類の苗木を育苗している。また、その一部を販売しており、電話注文も受け付けている。
玉石を一面に敷き詰めた海岸。太平洋の外海に面しているため、黒潮の荒波にもまれて丸みを帯びた石が打ち寄せる。沿岸は奇岩がそそり立ち、勇壮な景観が見られる。波が荒いため海水浴はできないが、磯釣りなどが楽しめる。
「にほんの里100選」に選ばれた加計呂麻[かけろま]島の諸鈍の海沿いに、樹齢300年以上というデイゴの並木が、5月下旬~6月上旬ごろ、真っ赤な花を咲かせる。
霧島山の最南端に位置する標高1574mの山。瓊瓊杵尊[ににぎのみこと]が高天原から、この山に降りて天の逆鉾を立てたという伝説が残る。いつからあるのかは不明だが、山頂には約140cmの鉾が突き刺さっている。ここから桜島、日向灘などが眺められる。
大隈半島の西側中ほどを流れる神の川には大小7つの滝があるが、必見は神川大滝公園にある神川大滝。県内一といわれる高さ68m、全長130mの吊り橋、大滝橋からの眺めがおすすめだ。
16万5000平方m以上の敷地に160種10万本以上のアジサイが咲く。滝や沢、地形を生かした遊歩道や展望台からの景色は別世界。陶芸家でもある園主のオブジェや陶芸作品を展示販売しているギャラリーもある。茶屋では手作り蒸しまんじゅうや漬物なども味わえる。
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