
沖泊海浜公園
知名町で最長の砂浜。アダンの群生地で文化財の指定を受けており、奄美群島国立公園第1種特別地域にも指定されている。
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知名町で最長の砂浜。アダンの群生地で文化財の指定を受けており、奄美群島国立公園第1種特別地域にも指定されている。
「にほんの里100選」に選ばれた加計呂麻[かけろま]島の諸鈍の海沿いに、樹齢300年以上というデイゴの並木が、5月下旬~6月上旬ごろ、真っ赤な花を咲かせる。
国頭小学校の校庭に立つガジュマルは、明治31年(1898)に第一期生が卒業記念に植樹したもの。以来120年余りの時を経て、今では幹回り8m、枝回り22mに成長し、傘を広げたような優しい姿で子どもたちの成長を見守っている。
徳之島の北東部、サンゴ礁に囲まれた白砂の浜が約1.5km続く畔プリンスビーチと、多目的広場、キャンプ場からなる海浜公園。昭和47年(1972)、当時の皇太子さま(第125代天皇)が美智子妃殿下と散策されたことが「プリンスビーチ」の由来。
島の北岸にある隆起サンゴ礁の洞窟。長い年月をかけて荒波に浸食され、ぽっかりと大きな口を開けている。季節風が強い日には10m以上、台風が来ると20~70mもの上空へ潮を豪快に吹き上げる。足元に注意して見学しよう。
種子島の南東端、種子島宇宙センターがある海岸一帯。南端の大竹崎から北の吉信崎まで、南北にゆるいカーブを描いて続く情景は、南種子町を代表する景勝地の一つとして「南種子名勝八景」に指定されている。透明度が驚くほどに高い海と、波が打ち寄せる美しい白浜が魅力的で、それが最先端の科学技術の象徴といえる宇宙センターの建物と不思議なほどにマッチ。種子島ならではの風景をつくり出している。サーフィンのポイントとしても人気が高い。
種子島空港から国道58号を15km余り南下した左手、坂井(豊受)神社の境内にそびえ立っている巨木。中種子町のシンボルの一つで、推定樹齢は700年以上。高さ約10m、樹長12m、根回りは2mほどあり、ソテツとしては日本一の大きさとされる。幹から何本もの枝が分かれて湾曲した姿は迫力満点。枝の重さで木が折れないように、鉄の柱が添えられているのがおもしろい。
5~7月頃にウミガメが産卵のために上陸する美しい浜辺。平成17年(2005)にラムサール条約登録湿地として登録されている。
島に降る雨を海へ運ぶ川は、円形の島の中央部から放射状に広がり、その数は約40にも達する。安房川や宮之浦川などは最下流に河口を持ち、船の出入りすらできるが、ほとんどの川は渓流のまま、海へ流れ込む。この滝は、鯛の川が直接海に流れ落ちるもので、落差約6m。道路から海側の林の中に入った所から眺望できるが、足元には充分に注意を払うこと。
ヤクスギランドから6kmほどの道路脇に立つ屋久杉。樹高19.5m、幹周り8.1m。推定樹齢は約3000年。幹の先端は白骨化しており、樹上にはヤマグルマやヒノキなどが着生している。秋になると、これらの着生樹が美しく紅葉する。木の周りに遊歩道が設けられ、間近でその迫力ある姿を観賞できる。
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