鹿川渓谷
鹿川沿い全長18kmに及ぶ渓谷。標高700m付近に位置し、春はシャクナゲやイワツツジ、秋は紅葉が美しい。祖母傾国定公園と渓谷に囲まれた「鹿川キャンプ場」もある。
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鹿川沿い全長18kmに及ぶ渓谷。標高700m付近に位置し、春はシャクナゲやイワツツジ、秋は紅葉が美しい。祖母傾国定公園と渓谷に囲まれた「鹿川キャンプ場」もある。
ハイキングなどで人気の標高830mの行縢山[むかばきやま]の頂上近く、雄岳と雌岳の間にある、「日本の滝100選」の一つ。登山口から原生林の生い茂る山道を登っていくと、幅20m・高さ77mの岩壁を流れ落ちるダイナミックな滝が現れる。袴の前面を覆う行縢に似ていることから名前がついた。別名を矢筈の滝といい、日本武尊の伝説も残っている。
五ケ瀬川源流の渓谷で、奇岩の淵を清流がせせらいでいる。また、冷涼な気候なため紅葉の色づきは鮮やか。付近に、落差60mの白滝もある。
標高約700mにある県立自然公園で、展望台からは霧島連山とえびの盆地の大パノラマが見渡せる。また、近くを走るJR肥薩線からの眺望は「日本三大車窓」の一つになっている。展望台には、詩人・童謡作詞家の野口雨情が霧島連山の展望を歌った歌碑もある。パラグライダーの基地としても有名で、ウェスタンスタイルの矢岳高原ベルトンオートキャンプ場(TEL0984-37-1033、営業期間4月1日~9月30日)もあるので高原キャンプを楽しむことができる。
町の北端にある立磐神社の境内にある「お腰掛け岩」。神武天皇が腰掛けたとされる。国選定、日向市美々津重要伝統的建造物群保存地区。
高千穂峡遊歩道を入ってすぐのおのころ池の真ん中にある、小さな祠が祭られた小島。池の中にはイザナギノミコト、イザナミノミコトにより生み出された島がある。高千穂神社の大祭ではお神輿が島の周りを3回廻って禊をする。
素戔嗚尊[すさのおのみこと]は神々の裁きを受けて高天東を追放される。この時に懺悔の印として天照大神を表す「日形」とその半分の存在もない「月形」で自分を表現したとされている。
大分県と宮崎県に跨る日豊海岸国定公園内の景勝地・日向岬。日向灘に突き出た、国指定天然記念物「日向岬の柱状節理」の断崖絶壁が約5kmも続く景勝地だ。断崖と断崖の間には、幅約10m、奥行約200mの海水路ができ、白い荒波が豪快に切り込んでくる。一番のみどころは、海上から眺めた時に、その形状が馬の背のように見えるという「馬ヶ背」。ガラス張りの馬ヶ背展望所「スケルッチャ!」からのスリルと迫力ある眺めは圧巻だ。さらに高さ70mの断崖絶壁上の遊歩道を先へ進むと絶景ポイントの日向岬展望台「馬ヶ背」。真っ青な海が広がり地球が丸いことを実感できる。
日之影川沿いの山間にひっそりと佇む、戸数7戸の静かな集落。今も田を守り、住民の生活の場でもある。記録が残っている中で最も古い石垣は、嘉永~安政年間(1854~59)に築かれたといわれている。日本一を誇る高さ11mの石垣もあり、この景観は「日本の棚田百選」「遊歩百選」にも選ばれている、整然と組まれ、苔むした棚田に先人達の智恵と苦労が偲ばれる。地区中心部にある「石垣茶屋」(9~16時)では、うどん・そば320円~などの食事ができ、宿泊(1泊2食付4935円~)も可能。
園内には、大小5つの鑑賞池が点在。泉水群から湧き出す水は、仁徳天皇の妃となった髪長媛も使っていたという伝説が残る。万葉集に読まれた草花約150種類を集めた万葉植物園も併設し、4月下旬~5月上旬には約42万本以上のあやめが咲き誇る。
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